Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

イカナゴ解禁!

2008年02月29日 | Weblog
今年もイカナゴの季節がやってきました。
大阪湾・播磨灘では昨日から、姫路沖がきょうから漁が解禁となり、イカナゴの釘煮の匂いがそこかしこに漂います。

昨日の値段はスーパーでキロ1380円。去年もこんなもんだったかな。
来週は980円くらいになると見てます。

今度の月曜は漁協の直売所に買いに行きます♪こっちのほうが新鮮で安いのよね。

イカナゴ新子情報

第34回ゆどうふ食べくらべ大会

2008年02月25日 | 大食い早食い
きょうは京都の冬の風物詩「順正ゆどうふ食べくらべ大会」に行ってまいりました。昨年は抽選に運良く通過して選手として出場できたのですが、今日は観戦のみ。

例年使われる清水の会場は改装中で、南禅寺の順正で行われました。34回目ということで桂三枝(サンシ)さんにちなんで、師匠自らGSナンバーを披露するアトラクションのお楽しみもありました。

さて、午後1時、三枝師匠の挨拶と選手宣誓の後、男女102人(トーフ)の選手がいっせいにフードイン。一回戦は400グラムの豆腐4丁が入ったなべを10分の制限時間で平らげなくてはなりません。

全国各地の予選(福井、茨城、福島など)を通過したツワモノも。数年前に参加したお弟子さんは7丁半を食べて5位に入賞したそうです。そのときの経験を踏まえてアドバイス。
「一人前が12000円の会席もあるそうです。この高級ゆどうふがタダでたらふく食べられると思うことです」

3分16秒で真っ先に完食したのは、なんとよみうりテレビ「ニューススクランブル」の送り込んでいた刺客・遠山カメラマンでした。ラーメン8杯当たり前。大学時代はサッカーをしていたというスポーツマン。

2回戦に進出したのは51人でした。

休憩10分を挟んで2回戦開始。
一回戦で快調だった選手もここへ来ると豆腐が進まなくなってきます。常人と大食いの分かれ目です。

決勝に進出したのは女性3人を含む10人。
86番の女性がいち早くなべのおかわりをし、ダントツのトップを走ります。ほかの選手が座り込んだりして戦線離脱しているのを見て、順位は揺るがないと見た審判長である三枝師匠は8分半で試合の中止を宣言しました。前代未聞です。しかし、その後も食べ始める選手が出て試合は再開されました。

1回戦2回戦で完食時間トップを走って期待されたカメラマンは9丁半を食べるも試合中に吐いてしまって失格。むりは禁物です。

優勝は13丁を食べた86番の栗田紘子さん。なんと妊娠4ヶ月だそうで、愛息と一緒に堂々の優勝でした。

「恒例!ゆどうふ食べくらべにニューススクランブルも挑戦」(動画)

順正ゆどうふ食べくらべ大会結果

汗かきながら“ゆどうふ”次々と
左京で食べくらべ、芸・舞妓ら (京都新聞電子版)


102人が湯豆腐食べ比べ 京都・左京(朝日新聞)


ゆどうふの大食い

湯どうふ食べくらべ(順正)

ビッグコミックオリジナル5号発売

2008年02月20日 | マンガ
連載差し止めの訴えを起こされていた「弁護士のくず 蚕食弁護士 第4話」が掲載されたビッグコミックオリジナル5号が2月20日無事?発売になりました。今号は半年に一度の高橋留美子劇場掲載号ですから、発売されてよかったです。

昨日のニュースでは、

著作権侵害:仮処分申請の弁護士が小学館と漫画作者提訴へ

「『自分の小説を盗用された』として、人気漫画『弁護士のくず』の連載と単行本発行の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てていた内田雅敏弁護士(東京弁護士会)は18日、発行元の小学館や作者を相手に月内にも損害賠償訴訟を起こす方針を明らかにした。

 問題のストーリーの第4話が掲載される『ビッグコミックオリジナル』3月5日号の発売が20日に迫り、地裁が差し止めについて判断するのは困難との姿勢を示したためで、同誌は予定通り発売される見通し。

 内田弁護士によると、18日に地裁で行われた審尋で、小学館側は「客観的事実を描いた作品で、著作権の保護対象には当たらない」と争う姿勢を示したという。【北村和巳】」

関西地区では19日にはすでに販売されているので、差止請求はさすがに間に合わないだろうと思います。
認められないとなったら今度は損害賠償請求です。まだまだ続きますね。


ふんわり名人きなこ餅

2008年02月19日 | おやつ
きょうのおやつは越後製菓の「ふんわり名人きなこ餅」です。
チーズ味もあるけどやはりキナコ味がおいしいと思うのであります。

口に入れるとすーっと溶ける口解けのよさが身上ですが、これはでんぷんの糊化率を下げずに焼き上げる工夫をしたからなんだそうです。

「つきたての餅は90%ほど、冷やして硬くなった餅は7%ぐらいと低い。(中略)
ふんわり名人の場合、糊化度を下げないよう、冷やさずに数時間で乾かす工夫をした。餅片を加工した時、中に残った水分が一気に蒸発するので、ふんわりと焼きあがる。焼いた後もなお70~80%の糊化度が保たれており、とろけるような食感が生まれる」(朝日新聞日曜版2/17)

おいしいと南海キャンディーズのしずちゃんがTVで言ってたところから人気に火が付いたんですってよ。