Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

今日はタイカレー

2006年04月30日 | Weblog
晩御飯にタイカレーを作りました。
タイの「グリーンカレーペースト」を使うので簡単です。これがね、カルフールで買うと78円。

材料は
グリーンカレーペースト 50g(1袋)
ココナツミルク 400cc(缶詰1缶ぶん)
水  200cc
サラダ油 大さじ1
ナムプラー 大さじ2
砂糖  小さじ1
鶏肉 300g
たけのこ 100g
ナス 2本
アスパラガス 1/2把

まずはペーストをサラダ油でいためて香りを出します。
ココナツミルクの上澄みは置いといて、底のどろっとした部分を入れてじんわり油が染み出してくるまで炒めます。
肉や野菜を入れて炒めます。
ミルクの残りと水を入れて、すこし煮込んで出来上がり。
あればコブミカンの葉、スイートバジルなどを入れましょう。

ご飯もタイ香り米を推奨します。


赤マルジャンプ2006spring感想

2006年04月29日 | マンガ
週刊ジャンプと間違えてではなくて、おまけ漫画のために買ってきました、赤マルジャンプ。本屋にはもう並んでおります。買うつもりの方はお早めに。
袋とじ番外編は期待にたがわず面白くてよかったです。
「ボーボボ」田楽マンも腐るのね。
「リボーン」はもう出てこないかと思われていたロンシャンの日常も。相変わらず女の趣味が幅広い。こいつがハーフリングの持ち主と言うことは「全く」なさそうです。日本の洗濯に洗濯板・・・使い方は別に間違ってない気が致しますが?
「ネウロ」極美少女あかねちゃんの日常(キューティクルブログ)。吾代くんの「3秒ルール3秒ルール」と唱えながらおにぎりの残骸を拾う姿に涙が出ました。カマドウマの恩返しも浅田忠信くんの激写ぶりも面白かったですよ。
「みえるひと」地味にうたかた荘の日常。金がないのは入居者がいないからでしょうね、家賃払ってるのってヒメノちゃんだけじゃないの。あとは死んでるし。
「メゾンドペンギン」キャラクターを7人見つけよう!って、まだ4人しか見つかってません。悔しいです。大石のくせに。

「トルネードジャンクション」なかなか面白かったです。本誌のほうは打ち切りでしたが、まだまだいけると思うんですけどね。読みにくいコマわりとか、アップが少なくてせせこましい感じがするとか、動きがわかりにくいとか、敵役の造形があんまりにもアレな点とかはちょっと減点か。(いや、そんなにけなしてるわけじゃありませんから。)ヒロインがメガネ女子、ここはよし。しかしレースクイーンの衣装でも色気がない。ポーズなんかでもそうですが、もっと女の子らしい言動が出来ると女の子に見えます。でもお色気で勝負するタイプの作家でもないしまあいいか。また連載に備えてください。

「アキンド」口がみんながみんな化け猫みたいで気持ち悪いんですが。ハーレムパンツとターバンでアラブの行商人チックな主人公です。薬草を売るのか発明品を売るのかどっちかに絞ったほうが話がわかりやすいんじゃないでしょうか。

「ぬらりひょんの孫」絵もきれいだし、お話も面白くて今回イチオシです。本誌の読みきりのレベルでも高い評価をつけられます。メガネ男子のリクオが、夜になって豹変したあともかっこよくていいですネエ。「ぬらりひょん」は「ゲゲゲの鬼太郎」では妖怪の総大将の役どころだそうですよ。人のうちに上がりこんでお茶を飲んだりと、たいした悪さもしてないのに。(ネット検索したら作者はビジネスジャンプに読みきりを発表した経歴もあり。なるほどの実力でした。)

「チルドレン オブ シンフォニー」本誌をはなばなしく打ち切りになった加地君也先生の作品。前作がトホホなだけに不安だったのですが、冒頭のしょうもない歌とか究極音感とか忘れると、意外とまともです。(そこは忘れちゃイカンのでは)付け加えるならば作者はロック六甲おろし「Rock黄Wind(ろっこうウインド)」を沢田研二が歌っているのをご存じないのでしょうか。ロック調にしたから虎ファンが怒るわけはないのであります。

「メロウライフアゲインプリーズ」絵はどこかで見たような(世紀末リーダー伝たけし)、キャラクターもお話の始まりもどこかで見たような(いうまでもなくネウロだよ)。あかぬけないコマわり、セリフで説明するだけの進行、特筆すべきこともなし。

「超アストロ小咄」前作もそうでしたが、タイトルと内容の関係があまりあってないような。絵柄はちょっとくどいですが、お話は変態捕物と謎の宇宙人との二重構造でよく作ってあります。お姉ちゃんと弟の関係や性格まできちんと造り込んでいるので「大宇宙ロマン太郎」のありえなさも許せる気がします。勝ったら全ての望みをかなえてくれると言ったのに、「おなか直してくれ」ではもったいない。童話の「三つの願い」でも、三番目は「鼻からソーセージを取ってくれ」でしたからね。人間らしくて良いですかね。なかなか楽しめました。

「リライト」パシリゆえ逃げ足が速くなったというアイシールドのバスケ版のようなマンガ。ヒル魔役はひよりちゃんかネ。名取くんはバスケのルールも知らないので活躍もしなかったのでした。ちゃんちゃん。

「キバセン」絵柄は今風だし、主人公も可愛い。妙な語尾の悪役やら曰くつきのマフラー少女はややありきたりで食傷気味ですが、読みやすくて元気な感じが好感。手塚賞準入選からはや5年、今までなにをして居ったのでありましょう。

「抗菌ストレンジ」ウィルスと細菌は違うものですが、グール菌はウィルスであると言う。菌を分解消化するウィルス・・・イメージがわきませんなあ。で、これは悲しい改造人間のお話でした。人類を救うためとはいえ、あんなにいい人だったのに、今じゃポテトうめえよとしか言わないしで、まるで退行してバカになっちゃってます。かわいそうだわあ。少し記憶戻ったけどこれで終わりですか。あまり殴るともっとバカになりますよ。

「弾丸天国」アメリカ映画にこんな刑事よくでてきますよね。はいはい。とくにストーリーらしいものはないので、どう申しましょうか。30分のテレビドラマのようでした。

「ロレンツォのバイオリン」絵は丁寧できれいでした。しかしエナとロレンツォすら区別がつきません。ストーリーは超強引。

「レオの宝箱」絵はまだまだ。習作レベル。アカズがありえないくらいハガレンそっくり。



おおきく振りかぶって6巻

2006年04月27日 | マンガ
「おおぶり」第6巻です。試合経過を丁寧に書いているので、まだ7回表が終わったところです。野球にあんまり詳しくないので、細かすぎて何やってるのかよくわからないです。「三橋がサードランナー」と叫ぶのは一体どのへんがリラックスするのかとか。
三橋くんがいつまで体力が持つのか、引っ張る要素もあって読ませますが、いかんせん野球ばっかりだなあ。

ホタルイカの大食い大会

2006年04月26日 | 大食い早食い
ネットで大食いを検索したら、

4月22日には「花より高遠まんじゅう 城址公園で大食い大会 」、これは高遠まんじゅうの大食いで毎年開催されてます。今年は1個55グラムのまんじゅうを5分で20個食べた大沢清人さんが優勝でした。

4月23日には「滑川のホタルイカ祭り」で、「ホタルイカの大食い大会」があったそうです。わんこそば形式で20匹ずつカップに入ったホタルイカを100匹食べるというもの。1匹10グラムとして総計1キロのホタルイカ!わぉ!優勝者は3分4秒で完食した地元の堀川智明さんでした。

同じ日ギャル曽根ちゃんが北海道のイベントに出ていたらしいんですが、どうやら函館朝市の「ジャンボ海鮮丼大食い大会」に出場した模様です。
Japanese eating queen wins gorging contest(日本の大食い女王大食い大会を制す)」によると、米4リットル、ウニ2箱、イクラ、カニ、サーモン500グラム、イカ3杯、ホタテ10個その他を使用した3万円相当のジャンボな丼で、制限時間30分ではさすがのギャル曽根ちゃんも食べ切れなかったそうです。そりゃイクラなんでも。でも優勝。(米1升=1.8リットルは3.3キログラムのご飯に相当します)

少年ジャンプ21.22号感想

2006年04月24日 | マンガ
「To LOVEるーとらぶるー」矢吹先生の新連載です。前作の読みきり「トランスボーイ」のヒーロー物をベースにした感じですが、脚本に長谷見沙貴さんを迎えているのでそつなくまとまっております。万能コスチュームロボがいないと素っ裸というのもしょっ中ハダカが見れる結構な設定です。絵の方は相変わらずきれいですし、気楽に読めて、エロ成分補給にはよろしいんじゃないでしょうか。巨乳の方のヒロインが砲弾型というか山羊乳型で、エロマンガによくあるタイプのオッパイなのがちょっといや。
来週の新連載も叶先生でしたね、エロ二つは多いんじゃないでしょうか。かぶらない路線でよろしく。

「アイシールド」トンデモ攻撃もここまで。ついにセナにブリッツ指令出ました~!でも長い時間セナの脚がもたないそうですよ、壊れるまでやるのはやめてくださいね。まだ将来ある身なんで。

「銀魂」試合の最中に記念写真なんか撮っちゃって、柳生さんは余裕ですね。沖田はドSの上にバカみたいに強かったのでした。皿を割ったらリタイヤなので、南戸の皿を割らないようにいたぶってやろうというとんでもないヤツです。片腕片足にそれぞれ負傷した神楽と沖田のタッグ・・・とおもいきや、神楽ちゃんのスーパーフライング沖田チョップ!夜兎の血は伊達じゃないッス。

「リボーン」特設リングで一対一の決闘です。相手はオカマのムエタイ使い。日輪のコロシアムとやらで、了平兄ちゃん、いきなりピンチです。でもコロネロのことばで奮い立つ!けっこう熱い展開・・・、リボーンらしくないといったらそうなんですけどね。

「謎の村雨くん」なんというか、読みきりの焼き直しみたいなエピソードで、正直2回目にして早くも失速といった印象。「三年殺しの狼」と聞いたら、一撃を食らわせてその相手が3年後にひそかに死ぬとかそういうのを想像したのに、高校3年生だけを殺すって、そりゃギャグなんでしょうか。

「ネウロ」タイトルが「X(せんしょくたい)」です。XとYはたしかに性染色体ですね、細胞レベルまでみるというX、DNAも解析するのか?しかし無敵のネウロさまが~!ただの人間に近づいているなんて!人間に近づいている魔人と化物になりかけの人間なので、どちらが勝つのか判らないではありませんか!最後に手首も切られて、ネウロやばすぎ。
ヤコちゃんの好物は「バケツプリン」わたしもいっぺん食べてみたいと思っていたのでした。業務用プリンミクスを買ってきて自作してみたいと思います。

「ツギハギ」隠岐にアンブレラスマッシュを喰らわせて見得を切るマキビ。次のページが正面顔ばかりでぱっとしませんなあ。両親殺しの理由が、鶏を絞める相談を誤解してのことでした・・・。ここ、感動の展開ですか?トホホ。大伴のほうも性格悪いしで、漂流作家にはろくな人間がいませんね。来週からは「室町杯」争奪戦開催。もはや作家である必要なし。そして意外にも、犯罪者のボッコリじいさんが大物だったという驚きの展開です。作者は前のストーリー忘れてるんじゃないのか?

「太臓もて王サーガ」表紙は、赤い悪魔と異名をとる宏海にも可愛い少年時代があったんだなあとしみじみ。さいきん不良とは名ばかりですが。プレゼントを渡せなかった矢射子が切ないです。今回はパロ少な目でちょっとさみしいかも。

「べしゃり」オヤジさんがお笑いを嫌いになったきっかけと思われるエピソードが登場。実名だしちゃって、お店が不潔だとか言われたら、ネタだといっても許されないんじゃないの。今は笑っているけど、このあと店が閑古鳥で赤字になって、心労で奥さんが死んじゃったりしたら笑ってもいられません。