Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

ハイボールで乾杯

2011年01月30日 | Weblog
モラタメで、タメせる「サントリー 角ハイボール缶」12缶セットを2ケースゲット。

お友達にも分けてあげられる2個セットだというけれど、ダンナが全部飲むと宣言して、我が家ですべて消費することに決定しました。
息子二人も加わって、かなりな勢いで消費しております!





トリスのハイボールセットを貰って以来、我が家ではハイボールブームです。かつての缶チューハイにかわり、ウィスキーと炭酸水を常備しております。

う~ん、なんだかサントリーの戦略に見事にはまってるなあ。

2011新春・全国縦断大食い新女王発掘戦

2011年01月13日 | 大食い早食い
関東地方で1/8、関西で1/10に放送された「全国縦断大食い新女王発掘戦」、三重・石川・岩手・香川の5か所に290名が参加した大食い女王地方予選の模様です。


三重予選

33名が参加。なかでも墳下砂由里さん(50)、悦子さん(26)親子に注目です。三重予選は美女ぞろいです。グラビアアイドルの卵だという中嶋なぎささん(22)も期待大。上位3人が代表決定戦に進みます。

1回戦の食材は「ジャンボ揚げ餃子」です。1皿100g。制限時間45分。
「激しく楽しく美しく!食って食って食いまくるぞ!」のスローガンとともに試合開始となりました。いち早く2皿を完食したのは、鈴木智恵さん(27)は2006年のミス松阪だそうで、松坂慶子さんをほうふつとさせるグラマラスな美人です。おっとりとしながらたくさん食べるさまがようございます。

1位 中嶋 34皿 3.4キロ
2位 鈴木 31皿
3位 墳下 23皿

代表決定戦は「松阪牛丼」300gです。
ほかの二人が食べられなくなり箸が止まるのを尻目に、一人淡々と食べていく中嶋さん。10杯を超えました。
墳下「よかった、うちの娘じゃなくて」

代表決定 中嶋なぎさ 11杯 3.3キロ



香川予選

丸亀にて13名が参加、名物の「骨付き鶏(1本・骨を除くと150g)」をいただきます。

最初に5皿完食したのは西内沙織さん(27)、これに続くのはアニオタの藤原順子さん(26)3番手はピアノ講師・坂入里恵子さん(44)。
西内さんと藤原さんがデッドヒートを繰り広げます。

代表決定 西内 14本

しかし、西内さんのスケジュールの都合がつかず、2位の藤原さんが繰り上がりました。



石川予選
17名が参加、食材は女性が大好きな「かにみそたっぷりグラタン」(120g)です。これはおいしそうですが熱そうです。

代表決定 伊藤 美紀(35) 20皿 2.4キロ



岩手予選

12名が参加、食材は盛岡名物「じゃじゃ麺」(200g)です。戦後満州から引き揚げてきた人が盛岡で広めたと言われています。

代表決定 中橋 聡子(26)16皿 3.2キロ



東京決選 
4人の代表に加えて、番組推薦枠から三重予選で敗退した鈴木智恵さんが選ばれました。
ゲストに寺坂さんがやってきて、決戦の場所「松葉茶屋」に案内してくれました。「また大食い王になれますように」とお祈りしていた寺坂さんですが、はたして願いは聞き届けられますでしょうか。

食材は「天ぷらそば」(1100円)、つゆは飲まなくてもよいという決まりです。本格的な二八そば、そしてエビのてんぷらが大きい!

最後は計量勝負となりました。つゆを捨てて、麺と具材を計量します。
中嶋さん、中橋さんともに12杯を完食。1位と2位の差はわずか52g、13杯めで明暗を分けました。

なお、3位は伊藤さん、藤原さん、鈴木さんいずれも10杯と、まれにみる接戦でした。



優勝 中橋 12杯

中橋さんは春の女王戦に出場決定です。

中村「新人王になった気持ちは?」
中橋「うれしいというか、びっくりです、自分で」


「マルコポロリ!」で魔女・菅原わんこそばにリベンジ

2011年01月09日 | 大食い早食い
今日の「マルコポロリ」(関西テレビ)は、魔女こと菅原初代さんが11月のわんこそば大会で新記録樹立に挑んだものの、残念ながら480杯で終わったことを受けてのリベンジ企画です。

リポーターはおなじみシャンプーハットの二人。盛岡に訪れた小出水くんは魔女のことがお気に入りでことのほか心配のご様子。


さっそく菅原さんの働くラーメン店におとない、魔女と再会し、ひしと抱き合う二人。


不本意な記録に終わったわんこそば大会。なんでも試合の後は気力が落ちたためか免疫力も低下して、風邪をひいてしまったらしいです。
そして、そのあとめっきり胃が小さくなって食べられなくなってしまったとか。
「7.5キロしか食べられなくなった・・・」と嘆く菅原さんに
「まえはどれだけたべられたんですか?」
「10キロ」

挑戦するまでは559杯の日本記録も『まあたいしたことないとタカをくくっていたんですけど』実際挑戦してみてそのすごさがわかったとおっしゃいます。
しかしこのままでは終われません!!

リベンジ企画にぜひやりたいと意気込む菅原さん。彼女が指定するそのお店は「東家本店」でございます。
わんこそばチャレンジャーが一度は訪れる名店です。



そしてここには1.5秒に一杯そばを投げ入れる腕利きのお給仕さんがいるのです。



2に続く。

「マルコポロリ!」で魔女・菅原わんこそばにリベンジ2

2011年01月09日 | 大食い早食い
いざチャレンジ開始!



快調なペースで飛ばします。
5分で120杯。



8分で200杯。



ここまで来るのには胃の調整が必要です。フードファイターは試合が近づくと、週に2、3回はこういった大盛りメニューを食べて「胃を作る」のだそうです。

大盛りメニュー店へ行って

ビッグ天丼 2キロ
ビッグカレー 3キロ
ビッグかつ丼 1.3キロ

の計6.3キロのメニューを注文し、30分で完食しました。これぐらいは小学生の時に食べていたとこともなげに言う魔女。まさに栴檀(せんだん)は双葉より芳し。この後家に帰って水分中心に3キロを摂取するそうです。


300杯を越えたあたりからペースが落ち始めます。そしてさらに!はじめて箸が止まりました。336杯。
「いや、なにか・・・おなかに余裕はあるんですけど、麺独特のおなかの張り方が・・・」

そばはおなかの中で膨れ出すので、つらさが後からボディブローのように効いてくるのでした。
スローペースながらも食べる。そしてまた食べる。また箸が止まる。また食べる。
マラソンの選手が歩きだすかのようなペース。

そして450杯、また箸が止まる。

小出水「行って欲しい気持ちもあるが、無理してほしくない気持ちもあるなあ」

一歩ずつ大台へ。

499。500!

てつじ「559杯は行けそうですか?」
菅「様相はわからないですね」
て「かなりぎりぎりのライン」

菅原さん、あきらめてはいません。立ちあがって「フーフー」と息を吐き、おなかを調整しています。
「とりあえずここらへんに」
て「右わき腹下にスペース見つけた!」

また食べ始めます。ほんとうにスペースができたのでしょうか。

531杯。
少しまた休みます。

菅「ここまできたら今日やらないと」
鋼鉄の意思でさらに前進します。

そして・・・・。

559杯に並ぶ!560杯!さらに食べ進める!


570杯で終了!



新記録樹立おめでとうございます!

見ていて途中でもうだめかと思ったこともございましたが、ついに570杯の記録の高みまで来ました。いまだかつてだれも立っていない地平まで到達したのです。菅原さんに拍手!



この番組を企画してくれてありがとう~マルコポロリ!!