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「黄金伝説」が90年代に活躍した「大食いレジェンド」の現在を追跡

2015年11月04日 | 大食い早食い

「黄金伝説」が90年代に活躍した「大食いレジェンド」の現在を追跡(ライブドアニュース 2015年10月16日 )

15日放送の「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日系)で、1990年代に驚きの食欲を披露していた大食いタレントたちが、かつての記録に挑んだ。

番組では「あの懐かしの大食いファイターは今!?」と題し、90年代に一世を風靡した大食い番組で豪快な食欲を披露していた「大食いレジェンド」たちの現在を追った。

1人目は、2000年のホットドッグ大食い世界チャンピオンで知られる新井和響さん。1度に6キロもの大食いをこなした新井さんは現在48歳だ。

レポーターを務めるロバートの3人の前に現れた新井さんは、一見、14年前と変わらぬ風貌だったが、服を脱ぐと鍛えぬかれた肉体が目を奪った。大食いの番組出演が減少して以来、筋力トレーニングに没頭しているのだとか。

か つて、回転寿司で58皿を完食した新井さんが、8年ぶりの大食いに挑む。新井さんは「どこまで食べられるか分からないですけどね。アスリートと一緒で、実 践を重ねてないと弱くなっちゃいます」と語ったものの、2貫ずつにぎり寿司を口に運ぶと、なんと60皿を完食してしまったのだ。現役当時と変わらない食 べっぷりにロバートの3人も終始驚いた様子をみせていた。

続いて2人目は、プロレス団体のノアで現在も活躍するレスラーのモハメド・ヨネだ。ヨネはかつて「黄金伝説」で、1キロのジャンボとんかつや、2.5キロのお好み焼き、バケツもんじゃ6.6キロなどを完食していたという。

あ れから15年、ヨネ自身が過去に完食した、デカ盛りラーメン3.4キロに挑んだ。豪快にジャンボサイズのラーメンを食べ続けるヨネは終盤「いっちゃう よー!」と宣言するも、スープを少し残して2.96キロを食べきった。惜しくも当時の記録には届かなかったものの、見事な食べっぷりを披露していた。

そ して3人目は、女性大食いタレントの草分け的存在の大食い女王・赤阪尊子さんが登場し、京都でその食べっぷりを披露した。赤阪さんは現在60歳で10年ぶ りの大食い挑戦になるという。当時は、寿司62皿、ラーメン10杯を完食するなど、1度の食事で7.2キロを食べ尽くしたほどだとか。

大食いタレントとして活躍していた当時、プライベートでも80キロのお米を1ヶ月で食べていたという赤阪さんは、今回おしるこの大食いに挑んだ。1杯200グラムのおしるこを、赤阪さんは過去に36杯、7.2キロを完食しているそう。

そ んな赤阪さんは挑戦がはじまると、白玉を脅威のスピードで口に運び、約1分で1杯のおしるこを食べ切った。変わらぬペースで順調におしるこを食べていく が、5杯目を完食すると、満腹ブザーを押して食べるのをやめてしまった。「あれ!?」と驚くロバートに、赤阪さんは9月に盲腸の手術をしたばかりだと告白 した。

その後、赤阪さんが「でも、まだ物足りない感じがするな。ご飯が食べたい」とアピールすると、ロバートの秋山竜次は「僕らは東京に戻ります」と、冷たくあしらって笑いを誘った。


 

【画像】大食いファイター新井和響、赤阪尊子、モハメドヨネの現在を「いきなり!黄金伝説。」が取材(2ch まとめPortal)