人生回顧録及び雑記

83歳・記憶の定かの内に日記風に書きとめておきたい。
また日頃勝手に感じた事を記載したい。

妻の母親が逝去しました。

2016-11-13 | 日記

娘からの連絡で二三日前妻のお母さんが89才で亡くなりました。

妻は特養に入っており今の状態では母親が亡くなった意味も理解できません・・

施設の生活相談員には連絡しておきましたが、現状は多動が激しく5分も座してはいられず看護師さんを悩まし続けています。

医者と相談したのですが薬で多動を止めるわけにもいかず、困惑しています。

娘二人がお婆ちゃん子で死に際まで手を握りしめ・・静かに息を引き取った様子です。

お婆ちゃんの子供は一男二女で妻は長女です・・喪主は長男ですが葬儀には本来妻と次女が参列しなければなりません?

この認知症という病は記憶喪失・言葉を失い・・今迄生きていた証しお全て喪失する最も悪い病気です。

妻が母親に成しえなかった事は孫の娘たちが、今まで一生懸命にお婆ちゃんを支えてくれました・・感謝です。

葬儀にはひ孫四人も参加しましたが、死ぬと云う実感が無理もなく理解できず賑やかです!

 

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