利便性考慮、変更手続き1カ所でOK 携帯番号継続制の概要発表 (産経新聞) - goo ニュース
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番号持ち運びができるようになっていちばん嬉しいのは、多分学生とかフリーターとかじゃなくってサラリーマンの方々なんじゃないですかね。名刺に番号が載っているとか、取引先の担当さんも携帯番号知っているなど、私用だけじゃなくって仕事でも活用していると、そうそうキャリアを変える=番号を変えるわけにはいかないですからねぇ。
とはいっても、これって携帯電話のメールアドレスは流石に変更でしょうから…うぅん。猫西のように、携帯電話よりも携帯メールのほうを活用している人間にとっては結局何のメリットも無いサービスかもしれませんね。
NTTドコモ、KDDI(au)、ボーダフォンの携帯電話三社は十七日、利用者が携帯会社を変更しても、同じ電話番号を引き続き使える「番号ポータビリティー(継続)制」の契約変更手続きの概要を発表した。変更時の利便性を考慮し、変更後の新しい携帯会社の店頭一カ所に出向けば、使用中の携帯の解約と新携帯の契約を同時にできるようにする。
番号継続制は十一月一日までにスタートすることになっている。携帯電話利用者の乗り替えが進むとみられ、携帯各社のサービス、価格競争は激しさを増している。
利用者はまず、現在契約している携帯会社に電話やインターネットで事前手続きして予約番号を受け取る。その後、新しく契約する携帯会社の店頭で、予約番号を伝え新規契約の申し込みをすれば、旧携帯の契約が解除され、新しい携帯電話を受け取ることができる。一連の契約手続きは、早ければ数時間で完了する見込み。解約手数料などは今後詰めるという。
同制度を既に導入している欧州などでは、契約変更の手続きが煩雑だったり、時間がかかることなどから利用が進んでいないところも多い。 →情報源
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番号持ち運びができるようになっていちばん嬉しいのは、多分学生とかフリーターとかじゃなくってサラリーマンの方々なんじゃないですかね。名刺に番号が載っているとか、取引先の担当さんも携帯番号知っているなど、私用だけじゃなくって仕事でも活用していると、そうそうキャリアを変える=番号を変えるわけにはいかないですからねぇ。
とはいっても、これって携帯電話のメールアドレスは流石に変更でしょうから…うぅん。猫西のように、携帯電話よりも携帯メールのほうを活用している人間にとっては結局何のメリットも無いサービスかもしれませんね。