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鹿島の干潟で泥んこに 28日、ガタリンピック

2006年05月09日 | 経済
鹿島の干潟で泥んこに 28日、ガタリンピック (西日本新聞) - goo ニュース
潟を利用したユニークな競技で知られる佐賀県鹿島市の「第22回鹿島ガタリンピック」(28日、七浦海浜スポーツ公園)の出場者受け付けが、9日午後1時から始まる。昨年は、国内外から約1500人の参加があった。締め切りは12日午後5時。
潮が引き始める時間が遅いため競技開始は当日午後零時半から。今回は新たに2種目を導入。参加希望者が少なかった3種目を減らし、競技数を9種目とした。新種目は、潟中央に置かれた発泡スチロール上の旗を奪い取る団体戦「2006 GATA World Cup」と、障害物を乗り越えてゴールする個人戦の「WGCトーナメント」。1人2種目まで出場できる。参加料は大人500円(中学生以下無料)。
鹿島ガタリンピックは有明海の干潟を会場に繰り広げられ、1985年に始まった。問い合わせは鹿島ガタリンピック実行委事務局=0954(69)8039。 →情報源

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これが社会面じゃなくって経済面の記事ってのが微妙に不思議ではあるのですが、それはさておき。
いいなぁ、すっごい楽しそう。つか、泥んこ遊びとかって楽しいですよね。後のこと(服の洗濯とかそのほかいろいろ)考えると、泥遊びって面倒なんですけど…やってる最中は夢中になるというか。一時、泥遊びは汚いからと敬遠せずに泥に塗れて遊んだほうが健康的な子供に育つ、という記事をよく見かけてましたが…今はどうなんでしょうね。つか、泥遊びなんて推奨しなくても子供は勝手にやると思うんですけどね。なんていうのかなー…「泥で汚れる」のが「よく遊んだ勲章」みたいなもので、むしろ誇らしかったですけどねー。

…それにしても、「潮が引き始める時間が遅いから」という理由で正午過ぎから開催ってのが面白いというかなんというか。それなら素直に日にちをずらせばいいのにとも思うんですけどね。まぁ、自然相手だと人間の思惑なんて関係ないですからねー。