ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

レガシーケータイ ~ analysis edition ~

2007-03-27 23:34:59 | 日常
朝に、自分の携帯についてちょっと書きましたが、
せっかくなんで、改めてその特徴をまとめてみました。


1.ワンセグ、FeliCa は言うに及ばず、
  予測変換、メモリーカード、赤外線通信すらついていません。
  そんなもの、この携帯とは無縁です。

例:同期と私の会話
同期   「じゃあ、携帯の番号とメール、交換しようか。
      えっと、赤外線で送れる?」
にくきゅう「無理ですよ。
      J-PH●NEなんですから。」


2.当然、着うたなんてもんはありません。
  悠久の16和音です。
  
  ちなみに、最初から入っている着メロに
  CHEMISTRY の "PIECES OF A DREAM" があるところから、
  だいたい 2001年か 2002年に出た携帯であると推測できます。
  そう考えると、携帯というのはこの5,6年で
  目覚ましい進歩を遂げたとも言えるかもしれません。


3.QRコードに遭遇するたびに、
  携帯と己の無力さを痛感します。


この携帯の前では、ただの幾何学模様です。


4.写メール機能はついております。

  解像度は・・・
  上の画像を見ていただけると想像がつくかと思います。


5.ネット機能も一応ついています。
  が、見るに耐えません。


ここまでご覧のとおり、
この携帯は、電話とメール機能だけを提供している
昔気質な携帯と言えるでしょう。
でも、いいんです。これで良いのです。
電話はあくまで電話なんです。
余計な機能はいりませぬ。
ただ、年季が入りすぎて
電池がすぐ無くなるのがちょっと難点ですが。





正面(?)から撮った画像です。
こうして見ると、なんとなく愛嬌があるように
見えなくもないこともないです。
黒い部分には、もともとこれがついていました。

昔は、ベoキー携帯と呼ばれるほど
見た目が華やかな(そして、みすぼらしい)時代もあったのですが。

レガシーケータイ

2007-03-27 07:14:37 | 日常
FUJICOLOR お店プリントのCMをやっていました。

「どこのケータイで撮っても、お店プリントできます。」


ただ、
『どこの携帯』でもプリントできるけど、
『どの携帯』でもプリントできるというわけでは
なさそうです。




やっぱ、こいつではムリでしょうかね。