ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

伝統の連鎖

2007-03-19 23:12:03 | イベント
久々に研究室に行ってまいりました。
まあ、ほとんど「ぷよぷよ」をしに行った
だけのようなもんなんですが。
ダメ社会人の見本をさらした格好になってしまいましたよ・・・。
でも、現M1の方々とも知り合いになれた(と思う)ので
良かったです。

研究室の方々、お付き合いくださってありがとうございました。
そんでもって、お邪魔してすみませんでした。
またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

それにしても、相変わらずでしたね、うちの研究室。

伊勢志摩巡り: 帰還編

2007-03-19 01:48:36 | イベント
朝の10時頃、旅館を後にしました。
ただ、直接家に向かったわけではなく、
またちょこちょこと寄り道しています。

とりあえず、ぶらんちみいとさんに対抗して
動物注意の看板を激写。
私のは狸バージョンですが。
ちなみに、走行中に撮ってます。

実はこの写真が、この先の道中のちょっとした
伏線になっていたり・・・?


しばらく走っていると、ガソリンが少々やばくなってまいりました。

山道だったため、ガソリンスタンドなんてほとんどなく
焦りがつのっていましたが、山道を抜けていくらか進んだところで
ようやく1件見つけることができたので、そこで満タンにしました。
ちなみに、その後数百メートルの間に
3件ほどガソリンスタンドがたっていました。

さて、記事の冒頭に書いたとおり、帰りも寄り道をしてきたわけですが、
どこに寄ったかと言いますと、


信楽~~。

たぬきの置物で有名な信楽焼きの発祥の地ですね。
とにかく、巨大なものからちっちゃいものまで、
町中これでもかというほどたぬきが並んでおります。


たぬ木・・・。



最初は面白くみていたのですが、
あまりにたぬきばっかりなので、
ちょっと嫌気がさしてくるくらいです。

そんな、たぬきだらけの町を抜け、
大阪の枚方市まで行ったところで昼食をとりました。
ところが、入った店は何故か「ちゃんこ屋」。
別にちゃんこ鍋を食べたかったわけではなく、
しかしながらランチタイムも過ぎていたので、
結局、おにぎりやら串ものといったものだけを
注文して食べました。


少し遅めの昼飯のあとは、そのままどこにも寄らず
家まで直行しました。
家に着いた頃のが午後6時頃なんで、
やっぱり8時間くらいかかったことになります。
少々疲れましたが(って、やっぱり私が運転したわけでは
ないんですが)、いい思い出ができたんで良かったです。


それでは、最後に、お隣さんの犬の写真でお別れしましょう。
(勝手に載せていいのだろうか。)



なお、旅のお土産は今日(3月19日:月曜日)、
研究室に持っていく予定ですが、
消費期限が短いので、食べたい人はお早めに来て下さい。



伊勢志摩巡り: 休息編

2007-03-19 01:10:40 | イベント
午後5時頃、ようやく宿泊予定の旅館に到着しました。
家を出てから、約8時間ほどかかったことになります。

旅館のエントランスです。

影が入ってしまった。


宿泊した部屋の窓からの眺め、
広い海が見渡せてなかなか素敵です。


そして、午後6時半、待ちに待った夕食です。

奮発したというだけあって、かなり豪勢。
ダイジョウブなんかな・・・。



伊勢えびじゃあ~~~~。

正面顔が凛々しいですね。
まるで生きているかのようです。
ちなみに、見かけより量は少なかったり・・・。


あわびじゃあぁぁ~~~~~っ。

こちらはほんとに生きています。(この時点では。)
うねうねと動いてくれて、おかげで被写体ブレしてしまいました。

普段なかなかありつけないもんなんで、貴重な体験でした。


食事の後は、展望浴場につかって、
適当にテレビ見たりして就寝しました。


翌朝は朝6時に起床。
そんなに早くに起きるつもりはなかったんですが、
部屋の中が乾燥しているなか、口開けて眠っていたので、
口の中が干乾びたような痛みを感じて目が覚めてしまいました。
仕方ないので、そのまま起きて
また展望浴場に入ってきました。
窓から見える朝陽が非常に綺麗でした。


で、朝ごはん。

朝ごはんとしてはちょっと量が多かったけど、
岩海苔とかついていて美味しかったです。


朝ごはんも済ませて、支度を終えたら
とうとう帰る時間です。



―続く。


伊勢志摩巡り: 道中編

2007-03-19 00:31:38 | イベント
はい、伊勢志摩旅行記です。

朝の9時頃に家を出発し、車で(私は運転しておりませんが)
三重県の浜島町というところまで行ってまいりました。



のんびりした風景ですね。


タモリ。


途中、こちらのお店でお昼ご飯を食べました。


私が頼んだのは"茶そば"ならぬ「茶うどん」とかいうものです。
その名のとおり、うどんに茶が練りこんであるもようです。


付属していたわさび(写真右)を全てつゆに溶かしたら
強烈に鼻を刺激されてしまいました。
なので、息をとめてつゆを飲むようにしたら、
刺激が全部ノドにきました。



道は続く。


途中、夫婦岩に寄りました。

旗のはためき具合から、いかに風が強かったか
ご想像がつくかと思います。
右端に写っている紳士は
通りすがりの人です。


かえるの石像。漢気が漂っています。
ご覧のとおり、波が非常に高いです。通路を歩いていたら
思いっきり覆いかぶさってきて、右半分びしょ濡れ。
おかげさまで、体からしばらく磯の香りを放っておりました。


それでも、かもめは飛ぶのです。


夫婦岩を離れる頃には、陽も結構傾いていました。

西日の穏やかさに加えて、車内BGMに
ゆずなんてかけてたりするもんだから、
のどかなことこの上ありません。
(その後、車中にあったCD-Rをかけてみたら、
 アジカンが流れてきて一気に雰囲気変わりましたが。)

「リライト」でテンションを上げつつ、
我々の車もいよいよ目的地に近づいてまいりました。


―続く。