ささやかなささやき 1.01

ねこの魅力は、そのファジーさに尽きる。

In my life, I've loved them all

2007-03-20 04:00:12 | ささやき
お誕生日ということで、
普段思っていること、たまに思うことなんぞを
書いてみたりしてしまいましょう。
いつもとちょいと雰囲気違うので、ご注意を。


テレビ見てたりすると、
悲しいニュースなんかもよく目にします。
凄惨な事件や事故で亡くなった方の話などを聞くと、
その人が気の毒になるのもそうだし、
遺族の方々を見ていても、とても痛ましく感じます。
別れが突然来るなら、なおさらです。

人はいつか死ぬものだけれども、
どんな風に人生を終えるのかは、
普通自分では決められません。
病気で苦しんだ果てに力尽きることもあるだろうし、
急な事故で命を落としたり、ひどい場合には
何者かに命を奪われてしまうこともあるでしょう。
寿命をまっとうし、安らかに息を引き取ることができる人って、
世の中にどれくらいいるんだろう?

まして僕みたいなやつは、
ロクな死に方できんやろな~、などと思ったり。
いったい、どんな恐ろしい最期で、
どれほど惨めな姿となることやら、
あんま想像はしたくないですけど。

僕の家族はアホなので、
こんなダメ息子、ダメ弟でも、
先に死んだら悲しんでしまうんやろーなぁ。
悲惨な死に方なんてしたら、余計に
心を痛めてしまうかもしれん。

でも、最期の瞬間がどんなものであろうと、
死んでしまったら本人にとっては同じことなんで、
余計に心痛めるというのは、しないでほしいな。
悲しんでもらえるのは光栄な(?)ことやけど、
その後は、もう悲しみとかは追っ払って、
自分の人生をもっと大切にしながら生きて欲しい
と思うんです。
それと、すんばらしい家族や友人に恵まれて、
僕の人生は十分に幸せなもんやったってことを
知っておいてほしいなー、と思います。


なんか、妙に遺書めいた内容で
不気味に思われるかもしれませんが、
死ぬつもりは毛頭ないということを
予めご了承ください。

第一、ここで死んだら余計に
悔いが残ってしまいます。
周りの人、特に家族にさんざんお世話になって、
なおかつ迷惑をかけておきながら、
なーんもお返しできてないもんで・・・。

僕は松坂大輔ではないので、たぶんこれからも、
親にすごい贅沢をさせてあげることはできません。
でも、そのかわり、少ない仕送りかもしれんけど、
それで少しでも多くの場所を旅して見たり、
美味しいものを食べたりしてほしいと思います。
そうやって沢山思い出作って、
後から人生を振り返ったときに、
やっぱり幸せやったって、
そう言ってほしいなあ。

だから、どうか、ずっと長生きしてくださいな。


26th Anniversary

2007-03-20 01:58:17 | ささやき
今日、26歳の誕生日を迎えました。
Happy birthday, myself.

まあ、私みたいなもんがよくここまで
生きてこられたもんです。
これもひとえに、
家族や友人や先生や先輩や同僚などなど、
大勢の人のおかげですね。
改めて、周りの方々に感謝です。

これからも、どうぞよろしく
お願いいたしますです。