すきなものもの★きになるものもの

今すきなもの、きになってるものについて
いろいろと・・・

みんテニ。

2006年09月29日 10時34分31秒 | ゲーム
プレイステーション用ソフト「みんなのテニス」を
店頭で体験してきました。

私はあまりプレステをやらないので
コントローラーの操作がおぼつかず
最初のサーブがまー入らない(^^;

そこへ相方がやってきて
「貸してみなさい」
とコントローラーを奪い、華麗にナイスサーブ☆

・・・さすがファミコン世代。

初めてのゲームでもソツなくこなします。

その後、サーブの仕方を伝授いただき
1セット試合を楽しみましたが~~~、面白い!!!

先に出ている人気ソフト「みんなのゴルフ」はショットが難しい上、
いまいちルールがわからなくて
「ほしい!」とまではいきませんでしたが、これは欲しいぞ!
購入して是非相方と対戦して
いつも口達者な相方に負けてる悔しさを
このゲームで晴らしたい(ぇ?

しか~し。

この「みんなのテニス」、わが街のゲーム売り場では
どこも売り切れ!
そんなに人気なんだ~!ひぇ~。

と、思ったら

博多駅のヨドバシカメラにはわんさとありました。

うぅ・・・
地方って、ツライね。。。


あ、ちなみに都合により
今回購入は見送りました(お金が足りなかった。。。)

そのうち買います。

そして相方をコテンパンにやっつけてやります!キーッ


笑顔で帰ろう!

2006年09月26日 09時12分29秒 | テレビ・ラジオ
JR博多駅の地下街にフジテレビのグッズショップがありまして
そこでみつけてしまいました。この5人。(写真)

現在放送中の「はねるのトびら」のコーナーの一つ、
「回転SUSHI」のメンバーです☆

どんなコーナーかというと、
東京のとある回転寿司屋に、毎晩やってくる外国人が
回転寿司のベルトコンベアーから流れてくる
食材(基本的に高級)を箸を使って食べる。

というもので、「外国人」はそれぞれ(敬称略)
ドランクドラゴン・塚地、インパルス・板倉
北陽・虻川、キングコング・梶原・ロバート・秋山
が扮してます。

コーナーの最初は「大トロ」とか普通に寿司が流れてくるんですが
そのうち「メロン」や「里芋」とか流れてきたりして
それがうまくつかめなくて面白い!

そして芸人さん扮する外国人の名前も面白い!

塚地  → ツカジョージ(@アメリカ)
板倉  → イタチャイ(@インド)
虻川  → アブチャン(@中国。そのままやん。。。)
梶原  → カジカラス(@メキシコ)
秋山  → アキバチョフ(@ロシア)

最初見たとき爆笑でした。
アキバチョフって。。。(笑)
それぞれの登場シーンも毎回パターンが決まってて
それも笑えます。


・・・で、前置きが長くなりましたが
この外国人5人のフィギュア(というか携帯ストラップ)を
そのショップで見つけてしまい
誰を買おうか悩んで悩んで
結局全員買って来ました☆

買うとき、レジのおねえさんに
「小さい袋をおつけしますか~?」
と聞かれてしまいました。

どうもお土産として買って、みんなに配ると思われたらしい。。。

違うんです、私ひとりで喜ぶんですぅぅぅ~~~

なんだか微妙に恥ずかしかったです(苦笑)


でも5人いっぺんに買ってよかった。
すごい気分がすっきりですもん☆

同時に大人でよかったな~とも思いました。

5つあわせて約3000円ナリ(笑)


ちなみにタイトルの「笑顔で帰ろう!」は
コーナー内でみんなが言う合言葉です。
このタイトルみてピンときたあなた。
「通」ですね~(^^)


ザ・トラウマ@アニメソング

2006年09月14日 15時26分00秒 | テレビ・ラジオ
ヤングのみんなはひょっとしたら知らないかもだけど
「一休さん」というアニメがあったんですよ。
何か問題がおこったらば、とんちで解決する
かわいいお坊さんのお話。

そのアニメのエンディング曲はこういう歌詞でした。
(知ってる人は唄おう!^^)

 母上様、お元気ですか?
 ゆうべ、杉の梢に
 明るく光る星ひとつ
 見つけました

 星は見つめます(←ここうろ覚え)
 母上のように とても やさしく
 わたしは星に話します

 くじけませんよ
 男の子です
 さびしくなったら
 話に来ますね

 いつか たぶん・・・

 それではまた
 おたよりします
 母上様
 一休


この一休さんは確か、修行のためにお母さんの元を離れて
暮らしてたとおもうんですが、
そのお母さんに書いたある日の手紙、って感じの唄、なのかな?

で、この唄が流れてる間の画面のイラストは、
「てるてる坊主」が唄にあわせてくるくる表情を変えるという画なんですが

「いつか たぶん・・・」の部分で
このてるてる坊主がすっごくショボーンってするんですよ。
ほんと、もうショボーンって。

それがすごく子ども心にもう切なくて悲しくて・・・
いまだにこの部分を唄うとき、切なくて泣きそうになります。 


この話を相方にすると
「おぅおぅ、俺も子どもの頃これ聴くと泣きそうやったわ」
と。

すごくいい唄なんだけど、
ある意味トラウマ・ソングだわね~


余談ですが、この唄に出てくる歌詞
「ゆうべ 杉の梢に」
という部分、

「ゆうべ過ぎの 梢に」
かと最近までずっと思ってました(^^;;

あとオープニング曲の「とんちんかんちん一休さん」に出てくる
「とんちはあざやかだよ 一級品」
「度胸は満点だよ 一級品」
「いたずらきびしく 一級品」

の「一級品」という部分、
京都あたりで「太郎さん」という意味で
「太郎はん」っていうけど
「いっきゅうひん」はそんなのと同じ感じなんだと
思ってました。
「一級品」ではなく「一休ひん」、だと・・・
かなりアホです。。。
(でもこの唄、シャレ利いてますね☆)

相方には「それネタやろ?」と言われてしまいましたが
ネタではございません。
ほんとうに思っておりました。。。
他にもこんな話、わんさとごさいます。
思い出したら、また追々。。。


この記事を書くに当たっていろいろ検索してたら
おもしろい記事をたくさん見つけました。

かなり笑えます。
私と同じ1977年(昭和52年)前後生まれの人、必見です。


一休さんの歌についての考察
http://ikkuusan.hp.infoseek.co.jp/siryuositu/utanokousatu.htm

一休さんの二番の歌詞がすごすぎる件について
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=57267&from=menu_p2005.htm


あ~、お腹イタイ。。。(笑)

のみだおれ ~祝☆蔵出しの巻~

2006年09月12日 17時08分20秒 | ハンドメイド
ふふふ~♪
ほほほ~♪

ついについに、

★自家製梅酒、蔵出し~~!!!★

漬けた日が6月の5日。
それから3ヶ月後が飲み頃、ということで
しっかり瓶のフタに3ヵ月後の日にちを記し
時々出しては瓶をゆすり、カビちゃったりしてないかチェックし。。。
大切に大切にその日を待ちました。

そして時はすぎ。

9月7日。(笑)

突然、夕飯を作っていて思い出したのです。

「あっ!もう梅酒飲めるやん!」

俺も俺もと梅酒があまり得意でない相方も
食いついてきて(くそぉ。。。)
まずは杜氏(!?)の私がロックで一杯。

おぉぉぉぉ!!!
ちゃんと梅酒の味がします。
ばあちゃん家で飲んだのには負けるけど
おいしいコレ!

来年は1年じっくり寝かせて。。。とかやってみよう。
友人が今年作ってた「梅シロップ」もいいな♪
福岡には果実酒のキットが売ってるとTVでやってた。
クランベリーのやつが紹介されてたけど、おいしそうだった!

あとお酒じゃないけど「らっきょう」も漬けたい☆

わ~い果実酒バンザ~イ


【追記】やべ!梅酒漬ける前のブログには
   「1年くらい寝かせようと思います」とか書いてる(汗)
   
   ら・・・らいねん頑張ります

八月の路上に捨てる。

2006年09月08日 15時29分07秒 | 日々のあれこれ
去る7月13日、今年度上半期の芥川賞と直木賞が発表されました。

芥川賞は伊藤たかみさん「八月の路上に捨てる」
直木賞は三浦しをんさん「まほろ駅前多田便利軒」
そして、森絵都さんの「風に舞い上がるビニールシート」でした。

私は「本が好きだっ!」というわりに、
これらの賞の受賞作というのは興味がなく
これまでほとんど見向きもしなかったのですが、
ここ数年、魅かれる作品は読むようになりました。

今回は伊藤たかみさんの「八月の路上に捨てる」にものすごく魅かれ
さっそくこのお話を読んでみることに。

がしかし。

ネットで本の検索をしても、このタイトルの本が出てこない。
図書館で検索しても同じ。

そこでまたまた山口市の図書館の方にお尋ねしてみたところ
(地元の図書館は休館中。。。)
この作品は(8月上旬現在)まだ書籍化されておらず、
「文学界」という雑誌の6月号に掲載された小説が評価され賞を取った、とのこと。

「ということで、今すぐ読む方法としては『文学界』6月号をご覧になることですね☆」
と前回同様、優しく丁寧にご説明くださり、
私はこの小説を無事読むことができました。

その後「文芸春秋」9月号にも載ったようで
そしてなんと書籍化もされたようです♪
他に1編収録とのことで、書籍で読むのが楽しみです!


以下、「八月の路上に捨てる」のあらすじです。

暑い夏の一日。僕は30歳の誕生日を目前に離婚しようとしていた。
愛していながらなぜずれてしまったのか。
現代の若者の生活を覆う社会のひずみに目を向けながら、
その生態を明るく軽やかに描く芥川賞受賞作!(出版社 / 著者からの内容紹介)


芥川賞受賞作!というと
なんだか小難しい、ずしんと重い作品なのかな~と思っていましたが
文章のリズムがホントに軽快で、描写も具体的かつ身近、
とても読みやすい作品でした。
本、買おっかな~


この「文学界」という雑誌、初めて読みましたが
いや~、活字中毒にはたまらん本です(笑)

いくつかのお話あり、座談会のようなものあり。

この号に載っていた文学界新人賞受賞作「風化する女」(作:木村紅美)
も面白かった。
突然亡くなった同僚の荷物の片づけを押し付けられる「わたし」の話。
淡々と進んでいく物語のなかに
働く女性の「あるある」な日常がちりばめられていて
OLの端の端のはしくれとして数年走ってきた私としては
なんだか読んでて切なくなってしまいました。。。

作者の木村さんは私と同年代なので、
これからの作品が楽しみ。
気にしておこうとおもう。

今まで読んだこともない雑誌を手に取ると
こういう偶然の「いい出会い」があるのだなぁ。

desire

2006年09月07日 16時03分06秒 | ごはんづくり
写真は以前ご紹介した「DSお料理ナビ」見て作った
「かきたま汁」でございます。

とりささみと青ネギ、そして卵入りですが、
椎茸いれてもウマいかもしれんなー。
片栗粉によるとろみ付き☆

ごちそうさまでした。。。


ところで、現在うちの冷蔵庫にはやたらと卵があります。
多分「卵がない!」と勘違いして、もう1パック買ってきたものと
思われますが、2パック弱もある異常事態です(苦笑)

ということで、今週はタマゴ消費強化週間です

今日はモヤシ入りオムレツ、という
少々貧乏ちっくで寂し~いネーミングですが(笑)
食べ応えアリ(モヤシ以外に肉とか色々入り)の一品を作ります。

昨日が↑このかきたま汁。
一昨日はツナとニラ入りの卵焼きでした。
タマゴ4個使用だったんですが、
これだけでもおかずになったかもしれない。。。


私はツナ缶ってヤツが好きで好きで、これをつまみに
酒飲んでもいいかな~って思うくらい好きで。
いつも2缶以上はストックしてます。

そんなツナ缶、お料理に使う際は蓋をあけ、缶の中の汁をきり
ボウルなりお皿なりに移すわけですが、

このボウルに移すとき、私はなぜか

「うぅ…ひとくち…食べたい…」

という衝動にすっごくかられてしまうんです。
で、いつもその欲望を抑えきれずにぱくり(笑)
お行儀悪いですね。。。(汗)


・・・このつまみぐい。

なぜかいっつも相方に見つかるんですよね~。
「食べたい衝動」と戦ってるとき、
妙な「気」でもだしてるんでしょうか。。。ううむ。。。