娘とともに
とあるEテレ(教育テレビ)の番組を見ていると
「あめふり」という歌が流れてきました。
♪あめあめふれふれ かあさんが~
っていうアレです。
1番しかしらないな~と思いながら
ふむふむと歌詞を味わいながら聴いていると
♪きみきみ このかさ さしたまえ
という歌詞がっ!
な ん て 生 意 気 な ん だ っ !!!(`Д´)
柳の木の下で
傘がなくて泣いてる子を見て
「お母さん、僕のをかしましょうか?」
なんて言う素敵な子やな~って思ってたのにっ!!!
(照れ隠しであんな言い方になった、という捉え方もできるかな??)
・・・と、
大人になってから童謡を聴くと
ツッコミどころ満載というか(^^;
素直に聴けないものが~w
今日はそんな「童謡」のおはなしです。
「やぎさんゆうびん」
しろやぎさん、くろやぎさんの
終わらない、不毛なやりとり・・・
もう、結局食べてしまうのならば
直接家に行った方が早いんじゃ・・・??って気もしますが
どっちかが海外在住だったらそうそう行けないし。。。
とか考えたり・・・(^^;
なお、この歌の作詞者「まどみちお」さんは
今年103歳。
山口出身、っていうのも驚いたけど
年齢にもビックリ・・・
「ふしぎなポケット」
この歌、好きだった~。
食いしん坊で妄想族の私は保育園時代、
ビスケットが出てこないかと
ホントにポケットをたたいてました(汗
通っていた園の先生が、「ビスケット」のほか
「チョコレート」とか「おせんべい」とかに替え唄してくれたなぁ。
そんな大好きな歌も大人になって聴くと、
ポケットをたたくたび、ビスケットが増えるのは
「単に割れて粉々になっていくから」
じゃないかと思ってみたり・・・
はぁ、
お菓子が出ると信じてポケットたたいてた頃のこころよいずこ。。。(ノ_-。)
ちなみにこれも「まど」さん作詞です。
まど先生ゴメンナサイ。。。
「かもめのすいへいさん」
歌の中に出てくる歌詞。
「白いぼうし 白いシャツ 白いくつ」
と今まで思ってたら、
「白いぼうし 白いシャツ 白いふく」
だったなんてー!
帽子(頭)→シャツ(身体)ときたら
次は靴(足)でしょうがー!!!(`□´)
以前佐世保でホントの水兵さんを見かけましたが
サワヤカでかっこよかったです☆(え?
「あんたがたどこさ」
肥後にやってきたことだし、
歌に出てくる「せんばやま」に行ってみようかと
いろいろ調べておりましたら
これは「関東」の歌である、という説が出てきた・・・!!!
たしかに「あんたがたどこさ」「ひごさ」
って「~さ」が語尾に付く・・・おぉ関東っぽい!
埼玉に「仙波山」という山もあるらしい。
話が逸れましたが、
この歌の舞台となったのは、
熊本を走る市電の「洗馬橋(せんばばし)」という駅の近く。
船場山というのは小高い丘のことで
その丘は洗馬橋駅近くの高校の中にあり
今でも狸が生息してるとか。。。???
行ってみたい!!!
高校の中は無理でも、駅に降りてみたい!(狸の像があるらしい)
しかしなんで「馬を洗う(洗馬)」ってつけたのかね。
ってまた気になることが増えた。。。(^^;;
「しょうじょうじのたぬきばやし」
たぬきつながりでもうひとつ。
「しょうじょうじ」ってホントにある寺??
あるならどこに?と思って調べたら
千葉県木更津市にある「證誠寺」というお寺のこと、だそうです。
「♪まけるな まけるな おしょうさんに まけるな」
という歌詞、
なんの戦い?と不思議に思ってましたが
三味線好きな和尚さんと「お囃子」の対決を
狸がしている描写、らしい。
あたしゃてっきり相撲かなんかをとってるのかと・・・w
この歌の元となった「伝説」もおもしろいので
よかったらどうぞ→木更津市ホームページ「證誠寺」
(『まんが日本むかしばなし』でも流れたらしい)
最後に私が隠れた名作だと思う童謡をご紹介
「ドロップスのうた」
ドロップスは泣き虫神様の涙から生まれた、との歌詞が
なんともロマンチック!!!
夫はこの歌知らない、と言っていた・・・
マイナーなのかなぁ。
ロマンチックだしおいしそうだし(←!)で
この歌大好きです♪
「あめふりくまのこ」
これ、「おかあさんといっしょ」でこの前流れたけど
その映像が懐かしかった!!!
たぶん私も見てたやつだ。(30年くらい前じゃん、、、)
歌詞の通り、
山に雨が降って、
くまのこがやってきて、魚がいないかと小川を覗きこんだり
傘がわりに葉っぱを持ったりする人形劇みたいな映像・・・
あれがすごく印象的だった・・・
絵本にするといいのになー。(あったりして・・・??)
とあるEテレ(教育テレビ)の番組を見ていると
「あめふり」という歌が流れてきました。
♪あめあめふれふれ かあさんが~
っていうアレです。
1番しかしらないな~と思いながら
ふむふむと歌詞を味わいながら聴いていると
♪きみきみ このかさ さしたまえ
という歌詞がっ!
な ん て 生 意 気 な ん だ っ !!!(`Д´)
柳の木の下で
傘がなくて泣いてる子を見て
「お母さん、僕のをかしましょうか?」
なんて言う素敵な子やな~って思ってたのにっ!!!
(照れ隠しであんな言い方になった、という捉え方もできるかな??)
・・・と、
大人になってから童謡を聴くと
ツッコミどころ満載というか(^^;
素直に聴けないものが~w
今日はそんな「童謡」のおはなしです。
「やぎさんゆうびん」
しろやぎさん、くろやぎさんの
終わらない、不毛なやりとり・・・
もう、結局食べてしまうのならば
直接家に行った方が早いんじゃ・・・??って気もしますが
どっちかが海外在住だったらそうそう行けないし。。。
とか考えたり・・・(^^;
なお、この歌の作詞者「まどみちお」さんは
今年103歳。
山口出身、っていうのも驚いたけど
年齢にもビックリ・・・
「ふしぎなポケット」
この歌、好きだった~。
食いしん坊で妄想族の私は保育園時代、
ビスケットが出てこないかと
ホントにポケットをたたいてました(汗
通っていた園の先生が、「ビスケット」のほか
「チョコレート」とか「おせんべい」とかに替え唄してくれたなぁ。
そんな大好きな歌も大人になって聴くと、
ポケットをたたくたび、ビスケットが増えるのは
「単に割れて粉々になっていくから」
じゃないかと思ってみたり・・・
はぁ、
お菓子が出ると信じてポケットたたいてた頃のこころよいずこ。。。(ノ_-。)
ちなみにこれも「まど」さん作詞です。
まど先生ゴメンナサイ。。。
「かもめのすいへいさん」
歌の中に出てくる歌詞。
「白いぼうし 白いシャツ 白いくつ」
と今まで思ってたら、
「白いぼうし 白いシャツ 白いふく」
だったなんてー!
帽子(頭)→シャツ(身体)ときたら
次は靴(足)でしょうがー!!!(`□´)
以前佐世保でホントの水兵さんを見かけましたが
サワヤカでかっこよかったです☆(え?
「あんたがたどこさ」
肥後にやってきたことだし、
歌に出てくる「せんばやま」に行ってみようかと
いろいろ調べておりましたら
これは「関東」の歌である、という説が出てきた・・・!!!
たしかに「あんたがたどこさ」「ひごさ」
って「~さ」が語尾に付く・・・おぉ関東っぽい!
埼玉に「仙波山」という山もあるらしい。
話が逸れましたが、
この歌の舞台となったのは、
熊本を走る市電の「洗馬橋(せんばばし)」という駅の近く。
船場山というのは小高い丘のことで
その丘は洗馬橋駅近くの高校の中にあり
今でも狸が生息してるとか。。。???
行ってみたい!!!
高校の中は無理でも、駅に降りてみたい!(狸の像があるらしい)
しかしなんで「馬を洗う(洗馬)」ってつけたのかね。
ってまた気になることが増えた。。。(^^;;
「しょうじょうじのたぬきばやし」
たぬきつながりでもうひとつ。
「しょうじょうじ」ってホントにある寺??
あるならどこに?と思って調べたら
千葉県木更津市にある「證誠寺」というお寺のこと、だそうです。
「♪まけるな まけるな おしょうさんに まけるな」
という歌詞、
なんの戦い?と不思議に思ってましたが
三味線好きな和尚さんと「お囃子」の対決を
狸がしている描写、らしい。
あたしゃてっきり相撲かなんかをとってるのかと・・・w
この歌の元となった「伝説」もおもしろいので
よかったらどうぞ→木更津市ホームページ「證誠寺」
(『まんが日本むかしばなし』でも流れたらしい)
最後に私が隠れた名作だと思う童謡をご紹介
「ドロップスのうた」
ドロップスは泣き虫神様の涙から生まれた、との歌詞が
なんともロマンチック!!!
夫はこの歌知らない、と言っていた・・・
マイナーなのかなぁ。
ロマンチックだしおいしそうだし(←!)で
この歌大好きです♪
「あめふりくまのこ」
これ、「おかあさんといっしょ」でこの前流れたけど
その映像が懐かしかった!!!
たぶん私も見てたやつだ。(30年くらい前じゃん、、、)
歌詞の通り、
山に雨が降って、
くまのこがやってきて、魚がいないかと小川を覗きこんだり
傘がわりに葉っぱを持ったりする人形劇みたいな映像・・・
あれがすごく印象的だった・・・
絵本にするといいのになー。(あったりして・・・??)