すきなものもの★きになるものもの

今すきなもの、きになってるものについて
いろいろと・・・

【日常】スーパーの青果売り場で「うぉぉ」と叫ぶ

2010年02月26日 15時29分46秒 | 日々のあれこれ
み・・・、
宮崎のみんなー!!!


とおくはなれた
ここ山口のスーパーで
こんなの売ってた~!







「うぉー!」って
けっこうな大きい声で叫んでしまったよ(^^;
なぜか青果売り場に売ってて
78円とめちゃ安だった。


「復刻版」とあるので
今は味が違うのかな。

このオレンジジュースは
小学校のころ、土曜日のお楽しみでした。

あれ?中学もだったっけ???


私が小学生の頃は
土曜日も授業がありました。
いわゆる「半ドン」。
いまやこれも死語だねぇ。。。

で、授業の後
「牛乳給食」という
牛乳だけがでてきてそれを飲む、
という時間があったのです。

牛乳苦手な私にとってはこれが苦痛で。。。
せめて、ねぇ。
パンとか出してくれたらよかったんですが。。。


その「牛乳給食」。
月に1回はオレンジジュースが出る日があって。

それがこの、
「サンA オレンジジュース」
だったのです。


中学の頃は毎週、
土曜の牛乳給食はオレンジジュースだった気がする・・・
どうだったっけなぁ。

とにかく、
思い出の懐かしいオレンジジュースなのです。


なんでまた、このジュース仕入れたんだろうなぁ。
こんど担当者っぽい人がいたら聞いてみよう。


【映画】ゴールデンスランバー

2010年02月19日 08時57分20秒 | 映画 2010年
2010年 2本目。


はー。
やっと見に行くことができました。


あらすじです。(参考:goo映画)
あ、今回もネタバレします。たぶん。


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首相の凱旋パレードが行われているそのすぐ近くで青柳は、
大学時代の友人・森田と久しぶりに再会していた。
様子がおかしい森田。そして爆発音。
首相を狙った爆弾テロが行われたのだ。
「逃げろ!オズワルドにされるぞ」。
銃を構えた警官たちから、反射的に逃げ出す青柳。
本人の知らない“証拠映像”が次々に現れ、
青柳は自分を犯人に仕立てる巧妙な計画が立てられていた事を知る。
青柳は大学時代の友人たちに助けを求めるが…。

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原作読んで行けばよかったかなぁ。
なんだか頭の中が「?」でいっぱいになりました。

あの件は結局何だったの?
あの人は何だったの?誰だったの?

そんな感じ。


もしかしたら原作でもそのあたり
ぼんやりしてるかもしれませんが・・・
ま、読んでみよう。


ということで、今回は
非常に感想が書きにくいのです(笑)
すごくもやもや~。


オール仙台ロケ。
仙台在住・出身の人はより楽しく見たのでしょうね。
おそらくローカル番組であろう映像があったし
(しかも犯人の情報提供呼び掛けてたw電話番号とかもリアルだった)


あと香川さん・永島さん・・・
悪かった~(笑)
特に香川さんのあの顔好きなんですけど
なんか悪役が多くないですか?
わたしがみるときいつも悪い(^^;


それと
主人公含む学生時代の仲間たち4人の回想シーンは
ちょっと無理があったような・・・(汗

堺さん、若く見えることはみえるけど
いくつかで「堺さん浮いてるかも~?」って感じる部分が。
劇団ひとりもけっこう歳より上に見える顔なんだけどなぁ。

より若く見えるアイテム・・・
たとえばニット帽とかを
堺さんもかぶってたらよかったのかな。


冒頭から爆発とか発砲のシーンがあって
その破裂音が大きくて
いちいちビックリしてしまいました^^;(←小心者)


ふぅ。
レビューになってないわ~今回(汗

全体的にはハラハラどきどきで楽しかったです。
クライマックスのシーンとか
「おぉ~!!!」って感動したし・・・


もし、こんなことが
現実に降りかかってきたらどうしましょう。

「なにかおおきなもの」対「自分」

逃げるとか無理すぎる・・・


(2010年2月18日 ワーナーマイカルシネマズ防府 にて鑑賞)

【ぐるめ】ショコラとビールのコラボ

2010年02月16日 15時36分59秒 | たべたりのんだり

うーむ、
最近バレンタインって、
自分の中でいまいち盛り上がらんなー

なんてことを思いながら2月14日を過ごしてたら
前に書いた「チョコレートビール」の話をUPするの
すっかり忘れてました(汗


今回飲んだのは


「ショコラブルワリー」(写真)


という
サッポロビールと
「ROYCE(ロイズ)」という北海道のチョコレート屋さんのコラボ商品。


北海道物産展に行くと「ROYCE」は絶対来てますので
ご存知ない方は、ぜひ☆
生チョコやポテチチョコがおススメです。
(個人的には「くるまろ」も・・・)



実はこれ、
バレンタインを待ち切れずに飲んでしまったのですが

感想は・・・



うーん。



味は「黒ビール」って感じ。
香りはたしかにふわっとチョコレート。


もっとこう味に
「チョコレートっぽさ」があるかな~と思ってましたが・・・


缶をよく見ると
「BITTER」ってあるから
あまりチョコレートっぽくなかったのはそのためか。


やはりこれも夫に不評。。。
香りだけでダメだーって言ってました。
味は黒ビールやねぇとのことでしたが
においがー!って。


商品HPによると
「SWEET」というのがネットで売られてたようですね。
そっちはチョコっぽかったのかな~。
来年、シーズンになったらまたこの商品検索してみよ。
こうなったら、もう
とことんチョコっぽいチョコビールが飲みたい!!!


そういえばバレンタイン前、
酒屋さんでサントリーの角瓶(ウイスキー)と
前に書いた「チョコレートスパークリング」が
一緒にラッピングされて売られてたけど
これって
「チョコレートスパークリング」でハイボール作れってこと???


・・・ま、まさかねぇ(滝汗


参考:「ショコラブルワリー」HP→http://www.sapporobeer.jp/chocolatbrewery/

【映画】食堂かたつむり

2010年02月11日 09時45分08秒 | 映画 2010年
2010年、1本目。


「ごはん」がメインのお話には
もれなく魅かれますねぇ。


あらすじです。(goo映画より)

その下のレビューは
ほんのりネタバレ含みます。
これから観る方、観ようとしてる方は
ここでお止めになられたほうが賢明でございます。
観たあと、よかったらまたお越しくださいませ。


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失恋のショックで声を失った倫子は、
子供の頃から馴染めなかった自由奔放な母・ルリコが暮らす田舎へ戻り、
小さな食堂を始めることにする。

お客様は一日一組だけ。
決まったメニューはなく、お客様との事前のやりとりから
イメージを膨らませて料理を作るのだった。
訪れるお客様の想いを大切にして作る倫子の料理は、
食べた人の人生に小さな奇跡を起こしていく。
そして、いつしか“食堂かたつむり”で食事をすると
願いが叶うという噂が広まっていった。

そんなある日、倫子はルリコからあること告白される。
倫子は衝撃を受けながらも、母のための料理を作ろうと決意する。
料理を通して倫子とルリコの距離が縮まろうとしていた……。

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最初・・・


なんだかミュージカルっぽくて「ぞわっ」としました。
不快、っていうか。
原作をちょこっと読んでただけに、
違和感もあいまって・・・。

あとお客さんが食事したあとに
いちいちでてきた「枠」(フレーム)にも「ぞわっ」。

あの感覚は何だったんでしょう・・・。


それを除けば、
なかなかよかったんではないかなぁと。

途中で展開、なんとなく読めたけど
ラスト付近で泣いてしまった。

私も母と折り合いが悪いというか・・・
ドライな感じの関係なので
母もあんな風に想っててくれたら良いがな、
とか考えたら涙がどどっ、と・・・。


声を出さない、表情だけの演技をした柴咲コウちゃん。
とてもよかった。
ほめられて、謙遜する表情がすきだった。可愛かった!

お母さん役の余貴美子さんはさすが!
私は余さんが出るからこの映画を観に行くことをきめたようなものです(笑)

志田未来ちゃんにはエンドロールまで気づきませんでした(^^;


食事、というのは
「いのちをいただく」ことだ、
という
深い部分にもそれとなく触れていたりもします。

気合い入れて
感謝しながら
毎日お料理しなくてはね。



映画終わってすぐ、
文庫版になった原作買いました(写真)

なんと、
この映画に出てきたお料理のレシピ本もあるのです☆
そっちは借ります(^^)

ハイレベルで難しそうだけど、
スープは作ってみたいなぁ。



みくしのこの映画コミュで
「日本版『アメリ』、みたいな」
と評してるかたがいらっしゃいましたが
あぁなるほどね~。


(2月9日 MOVIX周南にて鑑賞)

【本】「光琳カルタで読む百人一首ハンドブック」

2010年02月05日 11時04分35秒 | 本・絵本
高校の頃、
1年生と2年生はセンター試験の日
「百人一首大会」でした。
ということで、冬休みの国語の宿題は

・・・「百首暗記」

(百首暗記、てなんか四字熟語みたいですね。余談でした)


高校時代、そんな行事などなかったという夫に言わせると、

「そんなの覚えて何になるん?」

だそうですが、
そりゃー大会に勝つためやんね(笑)
あとけっこう古文の問題解くときに役立ったりしたぞ。

私はこの「百人一首大会」が大好きでした♪


そんなことをふと思い出したこの本(写真)

尾形光琳の絵カルタ、というものがあるそうで
その写真とともに味わう百人一首・・・
というのがコンセプトのようです。

中身はこんな感じ↓





1首ずつ、見ていくと
「あぁ、あったねこんな歌~!」

ちょっとずつ思いだしてきました。

あれから15年(ひゃー)
記憶ってすごいねぇ。


今回は、私の好きな「歌」をいくつかご紹介。
現代語訳(カッコ書きのとこ)は僭越ながら、
ワタクシがさせていただきます(^^;
受験生はお願いだからちゃんとした訳を調べて、
そっちを覚えてくださいねっ!
どうなっても知りませんよ?(笑)



「忍ぶれど 色に出にけり わが恋は

      ものや思ふと 人の問ふまで」(平兼盛)


(隠してたけど、バレバレだ。「好きな人いるでしょ?」って聞かれた・・・)




「恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり

      人知れずこそ 思ひそめしか」(壬生忠見)


(私があの人を好きだって、みんなに知られてる。こっそり想ってたのになぁ。)




この2首は・・・


まさに私の恋愛模様でございましてww


なーんか周囲にバレるんですよね。
好きな人ができると。

で、
がーっと「じゃすみんちゃんは○○くんが好きだ」という話が広まる。。。

わかるわぁ~と高校のころから共感してた
ある意味思い出の歌です(笑)



「長らへば またこのごろや しのばれむ

      憂しと見し世ぞ 今は恋しき」(藤原清輔朝臣)


(すごくつらい現状だけど、未来で懐かしく思い出すんだろうね。
  いやだな~って思いながら過ごしてた頃が、今、恋しいとすら思ってるし。)



これ高校の頃は別にどうも思ってなかったけど、
今、解説読むとすごい沁みる。
ほんとそうだもんなぁ。
今となっては笑って話せる「当時はつらかったエピソード」が
歳を重ねるごとに
だんだん増えてきました。

時間が忘れさせてくれる、とかよくいうけれども
昔からそうだったんだねぇ。


百人一首関連でオススメのマンガをひとつ↓





「ちはやふる」(末次由紀・講談社BE・LOVE)

【あらすじ】

 小学校6年生の千早(ちはや)が出会ったのは、
 福井からやってきた転校生・新(あらた)。
 大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。
 それは、小倉百人一首競技かるた。
 千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。
 しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。
 (参考:講談社コミックプラスHP



よくテレビで見る「ぱしっ!」って袴着てやってる
百人一首大会。
あれは「競技カルタ」というそうですが
そんな「競技カルタ」に燃えるカルタ部の高校生たちを描いた
青春ストーリー。

せいしゅん、っていってもがっつり青春じゃなく
笑いあり、涙ありでサワヤカ☆
絵もすごくキレイ♪

高校に「カルタ部」ってありませんでしたか?
うちの高校はありました。めずらしいのかな。

「百首覚えて何になるん?」なんてのたまった夫もハマる
百人一首知らなくても
男性でも楽しめる作品です。

【季節の】梅だより【お写真】

2010年02月02日 14時28分34秒 | 季節のお写真
今年の目標として掲げた
「デジカメで写真」
ついに第1弾、撮ってきました~!


先日、防府天満宮へ厄払いに行った際、
そろそろ梅の頃やな~と思って
カメラを持って、梅園にも足を運んでみました。(写真)

しかーし。
少し気が早かった(汗

咲いてるのはまだ、ちょっとだけ。
でも辺り一帯にはほのかに梅の香り☆

梅まつりは今月22日~開催。
そのころまた出かけて、
ばっしばし写真撮ってきます~☆

私は白梅より紅梅が好み。
その紅梅はまだまだつぼみでした。
たしか黄梅、もあったはず。
それも探して撮ってこよう!


ふぅ。
今回画像をUPするのに
30分もかかってしまいました・・・

「容量が大きすぎてUPできない」
という原因にたどり着くのに
すごく難儀した。。。
ブログ側もそこんとこエラーメッセージ出してくれないし。。。
いつも携帯だから容量とか何にもきにしてなかったー。

ひとつ勉強になった