すきなものもの★きになるものもの

今すきなもの、きになってるものについて
いろいろと・・・

かぼーちょう

2011年08月03日 09時35分43秒 | ごはんづくり
ある土曜の夜。
「お願いランキング」という番組をごはん食べつつみていたら
奇妙な形の包丁が登場。


なにっ?
かぼちゃが切りやすい・・・だと??


かぼちゃやさつまいも等
固い野菜を切る時に
なんかヘンなちから入ってるのか
ひとさしゆびに水膨れを作る私にとっては
夢のような包丁じゃないか!!!


番組内では川○シェフが実際に使用。
「切りやすい~!」と大絶賛。
どうもグリップの部分が良いらしい。


使ってみたーい!!!


と、いうわけで
買ってきました「かぼーちょう」





ほほう、これがウワサのグリップか。
にぎりやすくて、ちからをいれやすそう!

かぼちゃも買ってきてさっそく使用。
スパっ!さくっ!と切れ味爽快。
すごい!!!

かぼちゃの他
菜切り包丁としてもいけるらしいので
キャベツもスパっ。
すいかもさくっと。


固い野菜、なんでもこーい。


【参考URL】

「ののじ かぼーちょう」

http://nisiyoko.com/new_products10/kabo-chou.htm

「ののじ 公式サイト」

http://www.nonoji.jp/


メーカーの公式サイト、楽しいな。
つぎは「オニオンチョッパー」が欲しいぞ。。。

【お料理】 Delicious!Beans

2009年10月30日 11時04分25秒 | ごはんづくり
同僚さんと仕事終わりでお料理のお話をしていて
その流れで、後日

赤いんげん豆(Red kidney・写真右)
ひよこ豆(Garbanzo・写真左)

を頂いてしまいました。


いんげん豆、の方は
「チリビーンズ(チリコンカン)」にしよう!
と即決。


コレ↓





ひき肉とみじん切りの玉ねぎ・ニンニクをいため
ホールトマト・固形スープを加え、
豆を入れて塩適量で煮込みます。

「お好みでチリパウダー」
とレシピにあったのですが、
チリパウダー、うちにないぞ。。。??

ひょっとして一味とうがらしでよいのでは?

と思い検索すると、
一味で代用OKのようす。

辛いのが好きなので、ちょっと多めに・・・

豆は
大豆を入れてもおいしいです。(いつもは大豆で作る)


パンがよく合います。





ホントはバケット(フランスパン?)がよかったんだけど
この日は1人での晩ごはんだったので
大きいのしか売ってないバケットは断念・・・

しょーがないので、テーブルロールにしましたが
これが予想外によかった☆

朝ごはん・・・には重いかな?(笑)
ランチなどにぜひ~。



そしてお初食材、ひよこ豆。

どう食べれば?と同僚さんにおたずねしたところ
サラダとかカレーとか・・・
とのお答え。

「カレー・・・ですか?豆をカレーに?」

ココイチにも(たしか)豆カレーってないから
すごく不思議な組み合わせに
びっくりしてると
おいしいんだよ~♪とのお言葉。

豆ってじゃがいもっぽくもあるから
おたがい、ケンカしないんだろうか。。。と思いつつも
レシピ検索~。

すると、けっこう出てきた!
ひよこ豆カレー。


で、できたのがコレ↓
(う、ルウとごはんのバランスがイマイチ。。。)





これまたひき肉使用の
キーマカレー風。
ルウは市販のものです。

玉ねぎは荒みじんでよかったけど
にんじんとじゃがいもは5ミリ角くらいに切らなきゃだったのが
ちとつらかった(汗

豆がほくほくしてて
おいしかったよ~☆

豆自体とじゃがいもは全然ケンカしなかった。
お互いがお互いを尊敬しあってる(!?)感じ。
よい味が出ておりました。


さてさてこのひよこ豆、

英語表記だとGarbanzo、
カタカナで書くと「ガルバンゾー」


私これ、
わりと最近まで

「ガンバルゾー」

って読んでました。。。

「がんばるぞ、って面白い名前やな~」
なんて思ってた。


あぁ読みまつがい・・・


このこと、前述の同僚さんに話したら
大爆笑をいただきました(^^;

・・・わはは


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メロンではなく・・・

2009年09月14日 09時23分58秒 | ごはんづくり
なんと「かぼちゃ」!
白いかぼちゃ、です。


職場の同僚さんにいただきました。


お昼休みに
「じゃすみんさん、かぼちゃいる?白いかぼちゃ」
と他の同僚さんに言われ
白い言うても薄緑~って感じかしらと思いつつ
要りますかぼちゃ好きです!と駆け寄ったところ
あまりの白さに

「白っ!」

と叫んでしまったほど。


白いかぼちゃなんてめずらしいし、
切ったらどんな色?
味は?
など気になってしょうがなく、
その日は遅番だったけど
もう早退したい気分でした


仕事が終わり、
1階に降りるエレベーターの中であらためてかぼちゃを見てみたら
なんとなくメロンに見えてきた・・・


家に着き、
さっそく半分に切ってみたら





やっぱメロンぽい(笑)

種とワタの部分をみると、
あ~かぼちゃか~
って思うけど・・・





そして、煮物が完成~。

あっさりとした甘みの
とてもおいしいかぼちゃでした。
べたっとした感じにならないとこもイイ!


いろいろ検索してみたら
楽●とかのネットショップにヒット。

「白爵」(はくしゃく)という品種らしいです。

どの説明文にも
ぽくぽくしておいしいです」
と書いてあったのが気になった。


・・・ぽくぽく?


ほくほく、じゃなくて???


と思って
いちおう辞書を引いてみたら
(このブログの編集画面には辞書がついてる!ありがたい)


「ほくほく、に同じ」


だそうです(^^)


でもたしかに、ほくほくじゃなくて
ぽくぽく、とした食感かも。


残り半分はどうやって食べようかなぁ。

・・・でもかぼちゃ料理のレパートリー、
煮物しかないわorz



煮物つながりでもうひとつ。


めんつゆ、で作った
「厚揚げと大根の煮物」↓





ちょっと厚揚げが多めですが・・・(汗


借りてきた本に書いてあったこのメニュー。
某日の夕食メニューに作ろうと考えてたのに
作る前に本をうっかり返してしまった。。。


なので
食材の切り方、量はテキトー。
鍋に厚揚げと大根入れて、めんつゆ入れて。
煮るのも大根に火が通ればいいかなー程度。
時々鍋をゆすって焦がさないように気をつけるくらい。

めんつゆの分量はビンに書いてある通りに。

ちなみに冷蔵庫にあるつゆには
濃縮3倍のつゆ1に対して水またはお湯が4~5、
と書いてました。
(メーカーにもよるのかも。うす味が好きな方は調整を。)


めんつゆで煮物をつくるのは敬遠派だったけど
でも実際やってみると
みりん大さじ2・・・とか計る手間がいらないのがいい!


でもめんつゆ肉じゃがは
個人的になんかちょっとダメだった。
相方がいちど作ってたけど
パンチが足りないというか・・・なんというか・・・


でもほんと楽なので
煮物にめんつゆをいろいろやってみて
失敗もしてみましょう

てんぷら祭り・カレー祭り

2009年02月22日 22時22分22秒 | ごはんづくり
写真は昨日のばんごはん「てんぷら」です。

・さつまいも
・しいたけ
・まいたけ
・茄子
・ししとう
・メゴチ(塩で食べるのがおススメ!)

のほか、写ってませんが
たまねぎ×にんじん×えびのかきあげも。


昨日の朝から相方が

「なんかめんどくさーいことしたいねぇ。パン作りとかうどん打つとか」

なんて言い出し、

パンは発酵させてる間に「熱」が冷めそうってことで
(それ以前にオーブンがないorz)
うどんも麺にする直前に「熱」が冷めそうとなって
その話題は自然消滅となった


はずでしたが。


やっぱりなんかやりたかったらしく
「てんぷら」に落ち着いた様子。

私は材料を切っただけで(切る作業は、まだ難しい様子)
あとは助手。。。
衣作り、揚げる、などを
もくもくとやっていました。
いいリハビリ&気分転換になったのではないかな。

「こんなに食べれるのか???」と思いながら
写真を撮りましたが、けっこういけました。
さつまいもが3枚残ったくらい。



でもそのあと猛烈に2人とも胃もたれ・・・(汗
誰かもうひとりくらい呼んでも、十分だったかも。



で、今日はてんぷらで余ったししとう・茄子・えびを使って
カレーです。

いつものじゃがいも・にんじん・たまねぎに
今回は鶏肉を投入。

具だくさんになって、どうなるか心配だったけど
いろんな味がして、
かっこよく言えば
「いろんな味が響きあって」
いつものよりもずっとおいしく仕上がった気がします。


今日は作業中ずっと、
だいすきな某芸人さんが食べにきてくれる、という設定で
作ってました(笑)
某芸人さんがこないだ「えびの入ったカレーがすき」と
ある番組で言ってたので・・・。

そうでもしないと今日は作る気力が沸かなくて。。。
(『恒例の諸事情』により体調がすぐれなかった)


妄想ってすごい。
やる気がとっても出たし、
手際よくできたし
いつもの何倍もおいしく作れた(気がする。)

素材がよかっただけ?(^^;;


いつかほんとうにカレー食べにきてくれないかなー。
私のため「だけ」にカレーを逆に作ってくれないかなー。


妄想はつきない・・・。

きんぴらくき。

2008年12月09日 23時18分32秒 | ごはんづくり
「きんぴらくき」、なんです(写真)
くき=茎。
なんの茎かっていうと、ブロッコリーの茎。


どこかのサイトか
なにかの雑誌で
「ブロッコリーは茎まで食べられる!」というのを目にして
調理例として「きんぴら」が紹介されてました。

残念ながらそこにレシピは載っていなかったのだけれど
いろいろぐぐったら、見つけましたレシピ。
(雑誌「FYTTE」(フィッテ)のモバイルサイトより)


【材料】

・ブロッコリーの茎 2房分
・ごま油 小さじ2
・酒   大さじ1

・A(みりん小さじ2 しょうゆ小さじ2)

・白ごま 大さじ1
・七味とうがらし 少々

【作り方】

1・茎は皮を薄くむき、棒状に切る。

2・フライパンにごま油を入れて熱し、
  茎を加えいためる。

3・全体に油が回ったら、酒を加え
  水分をとばすようにいためる。

4・Aを加えていため、全体がしんなりしてきたら
  白ごま・七味とうがらしを加え、火を止める。


まぁカンタン☆
しかも(゜д゜)ウマー

ほんのりブロッコリーの味もする!
食べていてなんだか不思議な感じでした(笑)


白ごまは必須アイテムかな。
あと、できれば七味もかけたほうが・・・


「MOTTAINAI」の精神だとか
「ECO」だとか
そんなカッコイイ響きの気持ちから作ったんではないです。


ただ、くいしんぼーなだけっす


ここも食べてみたい!そんな気持ち。


あー、食い意地がはってる、とも言いますネ

やきそば2連発

2008年11月06日 03時00分03秒 | ごはんづくり
麺好きにはたまらない一冊を発見!!!(写真)
タイトルのとおり「いつもの麺」をかえるレシピ満載。


たとえば「うどん」にしても
「キムチうどん」であるとか、「味噌煮込みうどん」だとか。
「そうめん」の余りがちな秋に最適なメニューもありました。

ぱっと見、手が込んでるカンジではあるのですが
作ってみると
身近な食材で、短い時間でつくることができるものばかり。


今回は図書館で借りましたが
あまりにも気に入ったので(この本から6品くらいつくったw)
この本、買うことにします(笑)


というわけで今回はその中から
(すっげー盛り付けとか雑でお恥ずかしい限りですが)
「やきそば」を。。。


まず「塩やきそば」↓





本にはもっと「豚肉の黒こしょう焼きそば」みたいに
かっこいいメニュー名があったのですが忘れた(汗

シンプルでウマーでした。
調理中はもちろんのこと
最後に黒こしょうを一振りするのがポイント。

あまったので翌日のお弁当にしたのですが
↑このことをすっかりわすれていて
シンプルすぎてなんだかしまらない味になってしまいましたorz


次は「オムそば」↓





ま、オムライスの中身がごはんじゃなくて中華麺ってやつです。
この盛り付けは、ちょっと中身を欲張りすぎですね(笑)
卵がかかってナイ。。。

中華麺の味付けは麺1.5玉に対し
「ケチャップ大さじ1」と「ウスターソース小さじ1」です。

一般的な「焼きそば」の「ソースのみ」よりも
あまくてやさしい味やな~と感じました。ケチャップ効果か??

めんどくさいときはお惣菜のやきそば買ってきてあっためて
薄焼き卵焼いて、くるっと巻いてもよろしいかと。。。

でも私はオムそばにするんやったら
こっちのケチャップ入りの味がすきだなー。


ほんとはレシピ書きたかったけど
もう本を返却しちゃったのでかけません。。。

とりあえず、
アマゾン載せておきます。

★「いつもの麺を変える スープと具の組合せ85」 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%AE%E9%BA%BA%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%A8%E5%85%B7%E3%81%AE%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%9B85-%E9%BA%BA%E9%81%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/dp/4569702260/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1225909161&sr=8-1



土のかおりのする野菜

2008年10月28日 13時12分49秒 | ごはんづくり
「きんぴら」です。
れんこんとごぼうをいれてみました。

先日はじめて作ったら、
ちょっと辛かったので
調味料の分量に気をつけて作ってみた。

ら、
今度は薄めの味に・・・orz

「ちょうどいい」ってむずかしい


告白すると、いままで「ごぼう」って
すでに「ささがき」になってるのを買ってお料理に使ってました。
しかし最近は、一本まるまる買ってきて
包丁でがんばってささがきしてます(←ちょっとニガテ。。。)

ごぼうの土っぽい香りがなんだか気に入りまして

あー「根菜」なんだなぁ、って
この香りにいつもしみじみ。

すでに「ささがき」のやつは
ここまで土の香りしないもんね。


根菜ときのこがおいしい季節です

ぎょうざ祭り

2008年06月28日 12時16分53秒 | ごはんづくり
ぐるぐる・うつうつな日々でも
容赦なく(?)誕生日はやってくるわけで。。。


今月13日のワタクシの誕生日、
「好物を作ろう!」というコンセプトのもと、
午後4時頃から大好きな大好きな餃子の仕込みにかかりました。


えぇ、もちろん、手作り~

皮は市販のものですが、
中の「あん」は手作り~
(しつこいw)


手作りする餃子は
学生時代にきまぐれで作って以来、だったのですが
なかなかの上出来!(写真)
と自画自賛してみる(^^;


合計50個も作ってしまい(!)
その日は水餃子と焼き餃子で30個食べ
残りは翌日、焼きでいただきました。


久々に餃子の皮を買ってみましたが
皮がちょっと分厚めなものや、薄めなもの、など
バリエーション豊富なんですな~。

私は何も考えず「普通」な皮を買ってみましたが
水餃子には向いてなかった・・・

せっかくていねいに包んだ餃子がー!!!
たんなる肉だんごと皮にー!!!。・゜・(つД`)・゜・。


私のつくる水餃子は
鶏がらスープに白菜・人参・ニラなどを入れ煮て
塩やゴマ油も入れて、
その中に餃子を投入する、というもの。

「オレ○ジページ 冬のあったかおかず」
という本に載ってたもののアレンジ版です。

スープまで飲めて(゜д゜)ウマーです


ところで
ワタクシの宮崎の実家の近くに餃子の有名店があるのですが
そこのメニューに「手羽ぎょうざ」というのがあります。
鶏の手羽先にぎょうざあんが入ってる一品。
居酒屋さんによってはメニューにあるとこもあるので
ご存知の人も多かろうと思います。


来年はそれを作りたい!


火の通し方とかたぶん難しいと思うし
第一、家庭でできんのか?という思いもありますが
大好きな鶏肉&餃子のコンビ・・・

これはやるしかねぇー!!!


よーしこうなったら一ヵ年計画じゃー!!!
いろいろ調べて、やってみるかー

ゆどうふ ~第2回ひとりじめ鍋まつり~

2008年02月03日 09時58分20秒 | ごはんづくり
ひとり鍋、第2弾は「湯どうふ」~♪

今回もレシピ出典は「きょうの料理ビギナーズ」の1月号より。
しいたけとチンゲンサイ入りです。

昆布を水に30分入れて、その後煮立て
具材をいれてでき上がり・・・のらくらくシンプルお鍋。

味もシンプルなので、ポン酢でいただきます。
(レシピにはポン酢+しょうがすりおろしが載ってました)


これで湯どうふ作ったのは2回目。
前回も思ったのですが
昆布からダシ、ちゃんと出てたのかなぁ・・・

少し汁をすくってなめてみましたが
これでいいのか?こんなもんなのか??と
自問自答させられるような味(笑)


京都あたりで、ほんまもんの湯どうふってやつを
食べてみたいものだわ。。。


シンプルな味って難しい。。。_l ̄l○



常夜鍋 ~第1回ひとりじめ鍋まつり~

2008年01月29日 08時38分20秒 | ごはんづくり
現在、つかのまの一人暮らしを
ダラダラしながら満喫中でございますw

相方の手術前後はなんだか気分的にごはんを作れず
外で買ってきて食べる。。。という日々でしたが
最近は暮らしにも落ち着きが出てきて、
ごはんをつくる余裕が☆


私には今回の相方の入院が決定してからこっち、
ずっと温めてきたプランがありまして・・・


それは「ひとり鍋」!!!


学生時代に買った、(たぶん)ひとり用の土鍋があるので
それで毎日いろんなお鍋を作って食べて

そしてあわよくば、


・・・痩せようかと(笑)



レシピは「きょうの料理 ビギナーズ」という番組の本を参考に♪
ちょうど1月号は鍋特集!!!
こりゃーやるしかないでしょう!!!


余談ですが、この「きょうの料理ビギナーズ」は面白いです!!
わずか5分の番組ですが、わかりやすくてオススメ☆
(「きょうの料理」の後にあります)


というわけで、第1回は「常夜鍋」です。(写真)


「常夜鍋」・・・「じょうやなべ」と読みます。

最初ぱっとどういうものか思いつかなかった。
九州で言う「水炊き」を関東では「常夜鍋」っていうのかな??とか
思ってしまうほど、知らなかった。


***「常夜鍋」解説(Wikipediaより引用)***

常夜鍋(じょうやなべ、じょうよなべ、とこやなべ)は、
豚肉、ホウレンソウ(または小松菜)、白菜を具の中心にした鍋料理。
豚肉を使用することから豚しゃぶ、豚ちりと呼ばれる事もある。
常夜鍋の名は、毎晩食べても飽きないとされるところから名付けられた。

水を張った鍋に昆布を敷き、
日本酒を入れた出汁に、豚肉、ホウレンソウ(または小松菜)、
白菜を入れて煮込む。
決まったレシピはなく、牛肉や鶏肉、シイタケや豆腐、
春雨を入れても美味しい。
水を使わずに、清酒のみで煮る場合もある。

いつ頃からあるのか不明だが、
起源の一説として旧制高校の寮生がはじめたというものもある。
脚本家の向田邦子の好物だったといわれる。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E5%A4%9C%E9%8D%8B" より作成

***引用おわり***


そう、とってもシンプルなお鍋!
あっさりと、ポン酢でいただきます。

今回は水とお酒ベースで作りました。

レシピには「豚しゃぶしゃぶ用ロース」と「同じくバラ」のお肉を使う、
とあったのによく読んでなくて
バラしか買ってこなかったアホな私。。。_l ̄l○

まぁいいさ、次は2種類入れよ。


このお鍋のポイントは、アク取りをしっかり!!!
でしょうか。

ちいさな鍋なのに
具材(肉のほか白菜・小松菜・豆腐)をわんさといれたせいか
アク取りがしづらい状況となり(トホホ)
テキトーにアク取りした結果、


・・・若干「えぐみ」が(ノд`)


アク取らなくても大丈夫~とおっしゃる料理研究家の方もおられますが
あたしは無理だー。
アクはとりたいー。


アクとりをさぼった影響はシメのそうめんにも影響。。。

シメにそうめんってめずらしくないですか!?

最初は「えっ。。。」でしたが
卵とじにして食べるとなかなかウマイ。

でも「えぐみ」が。。。

ポン酢につけてもウマイ。

でも「えぐみ」が。。。(号泣