すきなものもの★きになるものもの

今すきなもの、きになってるものについて
いろいろと・・・

ろまんちっく★おとめちっく

2007年10月30日 15時21分07秒 | 日々のあれこれ
散歩中、

ふらっと入った雑貨屋さんで発見→即買い!

バレエシューズ型ルームシューズ♪

写真がその商品。


黒のほか、茶色とベージュもあったけど

ぱっと見てまず惹かれた黒を購入。


最近は女の子が好みそうな柄や形をあまり好まなくなり

日々オヤジ化している私ですが(爆

こんなラブリーなシューズを買うなんて(しかも全然迷わずに)

まだまだ「ろまんちっく」で「おとめちっく」な部分が

残っているのかな?とちょっとホッとしたり(´∀`)


実はなんだかもったいなくて、まだ履いてない。

来月から、履き始めようかな。

リカちゃん!

2007年10月20日 12時31分07秒 | 日々のあれこれ
高校の制服を着たリカちゃん人形、というのをご存知でしょうか。


その多くが有名な女子校、
もしくは制服がかわいい学校のものを着ていて
もう何十年も前から制服が変わってないわが母校とは
無縁な話だと思っていました。


そ・し・た・ら!!!


わが母校の制服を着たリカちゃんが
創立120周年記念で限定発売されるというではありませんか!

私は高校の同窓会組織のメーリングリストに登録していて
それで知りました。

WEBでも買えるとのことで、さっそくHPにアクセスすると・・・


(笑)


リ・・・リカちゃんが・・・


冬服着てる(爆笑)


しかもその上着の襟の形とかボタンの数とか
すっごい忠実でびっくり!!!

校章がちとデカいのが気になりますが。。。(^^;;

全身写真はないけど
合服も忠実な色合い!(クリーム色♪)
夏服もなんかいい感じ!?


高校のときは他校(とくに私立校)の制服と比較して
その地味さに「はぁ。。。」とタメ息の毎日だったけど
こうしてみると、

うちの制服かわいいなぁ!


合服・夏服・靴下・靴もついて約6000円ナリ。


えぇもちろん買いました(´∀`)
相方にいちおう相談したら「記念モノだし買っときなさいよ」との返事。

商品到着は平成20年8月、とのこと。
待ち遠しい・・・

届いたらまた記事UPします。うふふ。(←怪?)


しかしふと思ったのだが
男性の卒業生なんかはコレ、嬉しいんだろうか・・・

せめてイサムくんあたりに学ランきせたものとか
売ったほうがいいんじゃ・・・???


 

未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~  【MOVIE  VIEW】

2007年10月11日 09時06分28秒 | 映画 2007年
久々の劇場観賞。

すみません、ネタバレあるかもしれません。ご注意。


では、あらすじです。(goo映画より引用)


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大学生のさやかは学生映画の制作をきっかけに、慶太と出会った。
建築家を目指して迷いなく進む慶太にさやかは惹かれ、
やがて2人は恋人同士に。
卒業後、慶太は設計事務所に、さやかは印刷会社に勤め始めるが、
出版を希望していたさやかは今の仕事に満足できない。
そこで一念発起し出版社へと転職し、自分の夢の第一歩を踏み出す。
そんな時、慶太に海外転勤の話が持ち上がり……。

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ドリカムの名曲、「未来予想図」をモチーフとした映画です。

とても効果的にこの曲「未来予想図」が使われていて
ぐっときました。
吉田美和さんはすごくはっきりと歌詞を発音する方なので
曲も歌詞も心にしみわたっていく感じがしました。


さて、映画のほうですが。


え~と。


正直~なところを書いちゃいますが


最初の1時間(花火師さんが出てくる頃まで)

す っ ご く 帰 り た か っ た

特に、主人公のさやかとケイタが山奥で星を見るシーン。


うぎゃー!!!!
って叫びそうになりました・・・( ´△`;)


チョコレートケーキとあんこたっぷりのお饅頭を食べた後のような。。。


甘すぎて直視できませんでした・・・


でも就職して、いや、さやかが転職してから以降は
物語にちょっと深みが増したような。

やりたい仕事をやってる!という充実感がよくでていたと思います。
キラキラ輝いてて、さやかかっこよかった!


それにひきかえケイタは~~~!!!


せっかくさやかがスペイン行きの後押しをしてあげようと
悪者になって「え?結婚する気だったの??」なんて言ったのに
それを間に受けやがって~!!!
追いかけろよ~!!!話し合えよ~!!!

とかいろいろ、
ケイタに関してはイライラしてしまいました(゜皿゜)キーッ!!

しかし、ここで追いかけて話し合っちゃったら
映画おわっちゃいますね(^^;;


あと、博多弁が・・・
九州出身者としてなんか違和感。

ま、仕方ないか。

幼少のころからしみついてるイントネーションの微妙なニュアンスは
教わって簡単に真似できるもんじゃないですよねぇ。。。


主役の女優さん・俳優さんがフレッシュな方なため
「どうかなぁ~」となかば恐るおそる観賞しました。

実際見てみて、なかなかよかったんではないかなぁと
個人的には思います。

でも今、
ぱっと、しかもはっきりと思い出せるのは脇を固めた役者陣の皆さんの演技。

たいぞうの花火師さん役、
西田尚美ちゃん(大好き!)の奥さん役、

そしてとてもユニークなキャラの編集長を演じた石黒賢さん!!!
(↑ツボでした)

あ、松坂慶子さんも!
方言に苦労されてたのかなぁ。
なんだか演じてるの大変そうでした。


主役のお二人のこれからに期待!


未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~ - goo 映画未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~ - goo 映画

「レイクサイドマーダーケース」 ~MOVIE VIEW~

2007年10月06日 21時27分09秒 | 映画 2007年
今回はDVDで見た作品をば。。。

あらすじです(参考:TSUTAYA online

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2005年公開作品。
ベストセラー作家・東野圭吾による傑作ミステリー『レイクサイド』を、
映画『ユリイカ』『月の砂漠』の青山真治監督が映画化したサイコミステリー。

名門中学校の受験を控えた4つの家族が勉強合宿に訪れた湖畔の別荘で起きた
予期せぬ殺人事件の真相を、妖しく、緊迫感溢れるタッチで描いて行く。
名実ともに日本映画界を代表する実力派俳優・役所広司をはじめ、
事件の真相を握る役どころを圧倒的演技力で演じた豊川悦司など、
キャスト陣の深みのある演技がこの難攻不落の物語に重厚感を加えている。

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最近自分の中で大ブームの東野圭吾作品が原作ってことで
原作読む前に映画の方を見てみました。

東野作品はサスペンス的なものが多いので
まぁ「火サス」(火曜サスペンス。終わって哀しい。。。)を見る感覚で
ホント軽~い気持ちで借りてきたんで・す・がっ!!!


ぎ ゃ あ あ あ ~ (怖)


こわかったです。ものすごく。
上記のあらすじにも書いていますが「サイコミステリー」だったんすね、コレ。

たしかに精神的に怖かった。。。

特に柄本明さんの演技!!!
最初出てきたときから気味悪いなぁと思ってたら予感的中。
やってくれましたよ。。。ハァ。。。

あと子どもたちの無機質な感じ、というか
冷め~た感じも恐ろしかったなぁ。

とにかくみんなおかしいよ!!!
と、見ているあいだずっと叫びたかった(^^;;


ストーリーは。。。どうなんかなぁ。
もう登場人物のみんなが変すぎて、私もおかしくなってしまったのか
ストーリーが良かったかどうかわからなくなってしまいました。

これがサイコミステリーというものなのっ???

ひぃぃぃ。

りんどう生けてみた

2007年10月02日 07時44分39秒 | 自然
雑誌「オレンジページ」10月2日号(99ページ)に
こんなかわいいリンドウのアレンジが載っていました。





ちょうどこれみたときの私は、相変わらずどんより気分。

このページを眺めていたら
「あ~、花でも生けてみようかしら」と想いがむくむくと沸き
(花器も家にあるお湯のみとかでできるみたいだったし♪)
お花屋さんでリンドウをさっそく購入。


雑誌の生け方のとおり、
忠実に生けてみたつもり

だったんですが・・・


こうなっちゃいました(汗)↓





んー、なんか違うような・・・(^^;;


ま、買ってきたリンドウが雑誌のとちょっと違うみたいだったし、
花器にしたお湯飲みも雑誌より大きめだし(実はマグカップ。。。)
これはこれでヨシとしようか。


とかなんとかいいながら床につき、

一夜明け

改めて生けた花を見てみると・・・


「ス テ キ!」


・・・自画自賛(笑)


雑誌のシンプルなリンドウより、
こっちの葉っぱや花が多いリンドウのほうが
こんもりと仕上がっていい感じやん~♪


調子にのってこれからもすこしずつ
簡単なお花のアレンジやってみようかな(笑)


お花が部屋にあるって、やっぱいいなぁ。
生きてるもののパワーをもらってる感じがする。


つぼみがゆっくり日々ひらいていくのをみるのも楽しい。


今日もうきうきとお水を替えています。



***お ま け***


別の色のリンドウでもうひとつ↓