ついにDevil's Peakを制覇した。テーブルマウンテンは3度自分の足で登ったけど、デビルズピークは一度も頂上までいったことがなかった。いつものようにライオンズヘッドに登ろうとAdamを誘うとデビルズピークはどうだというので、その気になり日曜の朝8時にケープタウン大学のちょっと上にあるローズ(Rhodes)メモリアルの駐車場で待ち合わせた。Adamは前に2度登っているのでうっすらルートを覚えていたし、ケープタウンの登山マップを持ってきていた。
Cecil John Rhodeshttp://www.sahistory.org.za/pages/people/bios/rhodes-cj.htmの記念碑。1902年没。ダイヤモンドで財産、権力を築く。ジンバブエの昔の名前Rhodesiaは彼の名に由来する。
まだ、最初の30分、楽勝。Silver treeがその名の通り銀に輝いてきれいだった。
山火事。広がって煙に巻かれないかと思ったがすぐに消防隊駆けつけた。
頂上へと続く小道はいくつかあるけど僕らが通った道はかなり険しかった。随分人が通っていないのかかなり藪が生い茂っていたし、一歩踏み外せば奈落の底へ落ちていく地点が多くあった。また、凄まじい強風だったので岩にしっかりしがみついて吹き飛ばされないように必死だった。
わざわざぎりぎりまで来たわけではなく、崖沿いの小道。
ライオンズヘッドからともテーブルマウンテンからとも違うケープタウン。ダウンタウンを除くケープタウンが端から端まで一望できる。
前に半分ぐらいまで登ってキャンプしたことけど、そんなことはすっかり忘れ全く浅はかで半そで、半ズボンの軽装で来てしまい、足は引っかき傷だらけ、高度が上がるにつれ風も冷たくなったし、霧もかかっていたので山頂までいけるか心配だった。崖を登ったり、細い尾根を慎重に渡ったり、崖沿いの小道などかなり面白み、登り甲斐のあるルートだ。
頂上が見える。近そうで遠い。
デビルズピークのとなりのちょっと低めの山の頂上から尾根を伝って渡る。尾根はかなり狭く強風の中面白かった。山場のひとつ。
途中、岩の裏で風を凌いで休憩してはリンゴや豆、水分補給しながら休憩しながら、しっかりした足取りで登っていった。頂上寸前、上りは緩やかになり、山頂に近づいているという実感できる。そしてついに登頂。てっ辺の面積は小さく本当にピークという感じだった。本には3時間強と書いてあるが、2時間半で制覇。正直、ずっと急な坂を上った割には余り手こずらず自分の体力に満足。朝で太陽が殺人的でなかったのがよかった。それと、普段の走りこみ、ジムの成果かな。
何度か地図を見てはルートを確認。
また、崖沿い。小道があるように見えて、草が茂っているだけだったりするのでなるべく崖側をあるいた。
制覇!強風で立っているのがやっと。
この角度からのテーブルマウンテンは初めて。でも、雲の中。右にはライオンズヘッド。
下山
凍傷になる前に即効で下山開始。靴もブーツを履いてこなかったので、足場のゆるい小石の道はかなり足にきた。ふもと付近に来たころは膝がくがくだった。下りのほうが断然足に来る。しかし下山したときはついにデビルズピークを制覇したのがすごくうれしかったし、かなり面白みのある登山だ。今回のレッスンを学び次はもっと武装していく。Adamも5年ぶりぐらいに登ったようで満足げだった。また近いうちに登ろうと決めた。
その後、ローズメモリアルのレストランで昼食を取って、養生した。その後、Adamは帰宅、僕はクリフトンビーチへ行って、泳いだ。先週と変わって猛烈に冷たかったが、意地で飛び込み、一分で水から上がったけど、すっきり爽快で、その後太陽に温められビーチでゆっくりくつろいだ後、帰路に着いた。。
Cecil John Rhodeshttp://www.sahistory.org.za/pages/people/bios/rhodes-cj.htmの記念碑。1902年没。ダイヤモンドで財産、権力を築く。ジンバブエの昔の名前Rhodesiaは彼の名に由来する。
まだ、最初の30分、楽勝。Silver treeがその名の通り銀に輝いてきれいだった。
山火事。広がって煙に巻かれないかと思ったがすぐに消防隊駆けつけた。
頂上へと続く小道はいくつかあるけど僕らが通った道はかなり険しかった。随分人が通っていないのかかなり藪が生い茂っていたし、一歩踏み外せば奈落の底へ落ちていく地点が多くあった。また、凄まじい強風だったので岩にしっかりしがみついて吹き飛ばされないように必死だった。
わざわざぎりぎりまで来たわけではなく、崖沿いの小道。
ライオンズヘッドからともテーブルマウンテンからとも違うケープタウン。ダウンタウンを除くケープタウンが端から端まで一望できる。
前に半分ぐらいまで登ってキャンプしたことけど、そんなことはすっかり忘れ全く浅はかで半そで、半ズボンの軽装で来てしまい、足は引っかき傷だらけ、高度が上がるにつれ風も冷たくなったし、霧もかかっていたので山頂までいけるか心配だった。崖を登ったり、細い尾根を慎重に渡ったり、崖沿いの小道などかなり面白み、登り甲斐のあるルートだ。
頂上が見える。近そうで遠い。
デビルズピークのとなりのちょっと低めの山の頂上から尾根を伝って渡る。尾根はかなり狭く強風の中面白かった。山場のひとつ。
途中、岩の裏で風を凌いで休憩してはリンゴや豆、水分補給しながら休憩しながら、しっかりした足取りで登っていった。頂上寸前、上りは緩やかになり、山頂に近づいているという実感できる。そしてついに登頂。てっ辺の面積は小さく本当にピークという感じだった。本には3時間強と書いてあるが、2時間半で制覇。正直、ずっと急な坂を上った割には余り手こずらず自分の体力に満足。朝で太陽が殺人的でなかったのがよかった。それと、普段の走りこみ、ジムの成果かな。
何度か地図を見てはルートを確認。
また、崖沿い。小道があるように見えて、草が茂っているだけだったりするのでなるべく崖側をあるいた。
制覇!強風で立っているのがやっと。
この角度からのテーブルマウンテンは初めて。でも、雲の中。右にはライオンズヘッド。
下山
凍傷になる前に即効で下山開始。靴もブーツを履いてこなかったので、足場のゆるい小石の道はかなり足にきた。ふもと付近に来たころは膝がくがくだった。下りのほうが断然足に来る。しかし下山したときはついにデビルズピークを制覇したのがすごくうれしかったし、かなり面白みのある登山だ。今回のレッスンを学び次はもっと武装していく。Adamも5年ぶりぐらいに登ったようで満足げだった。また近いうちに登ろうと決めた。
その後、ローズメモリアルのレストランで昼食を取って、養生した。その後、Adamは帰宅、僕はクリフトンビーチへ行って、泳いだ。先週と変わって猛烈に冷たかったが、意地で飛び込み、一分で水から上がったけど、すっきり爽快で、その後太陽に温められビーチでゆっくりくつろいだ後、帰路に着いた。。
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