ジルの冷蔵庫の建付けを修正

12月 15日　日曜日

今朝の天気は曇り。

そのせいか気温が10.4度と高い。

 

今日のキャンカーネタは、旅に出たときに気になった冷蔵庫の建付け。

昨年、冷蔵庫のガスが抜けて、冷蔵庫を交換した。

販売店で冷蔵庫を入れ替えてもらったが、外枠がギリギリいっぱいで何度も出し入れしてようやく納めた。

所定の位置にきちんと納まったかに見えたがわずかに上側が外側に倒れている。

その為に車は水平な位置にあるのに、冷蔵庫のドアを開けると勝手に閉まろうとする。

90度以上開くと、今度は反対方向に開こうとする。

ほんのささいな事だが、気にいらない。　開けたらその位置で止まってほしい。

 

 

冷蔵庫を中から固定しているネジを外して、ジャッキを冷蔵庫の下に当てて外側に少し押し出した。

押し出し過ぎたのか、今度は冷蔵庫の扉の上下についているフック(移動時の固定)が下側だけ閉まらなくなった。

へー、意外に微妙なもんだ。

 

筐体がわずかに変形したのかも知れないと思って、今度は外側から板を当てて少しハンマーで叩いてわすがに内側へ。

 

 

 

 

これでようやくドアを開けてもどこでも止まって勝手にしまる事もなくなったし、

フックもきちんと掛かるようになった。　

 

 

 

きちんと開くものは開き、閉まるものは閉まる。

それが自然で普通の事だが、そうでなくなると妙に気に掛かる。　

 

 

今年の北海道の旅はこちら。

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

(上記のどちらも出来ればパソコンで見て下さい。スマホは分かりにくいです。)

 

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