ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

21世紀の森から大雪森のガーデンへ

2018-07-25 | 旅日記

7月24日 火曜日
旭川市 21世紀の森キャンプ場の朝は晴れ。

こちらはふれあい広場キャンプ場でファミリーゾーンに比べて広い。

森の湯へ行く道が土砂崩れのせいか、いつもよりキャンプする車は少ない。

 

ポツンポツンとキャンプする車。

 

こちらは今日は撤収だろうか、片付けに忙しそう。

 

 

お隣さんは、つくばから来られたIさん。

2家族でパークゴルフをしながら北海道を回っている。

森の温泉で、お声掛けいただいた。

 

パッと見は普通のセレンゲティだが、重装備キャブコンだ。

 

下からは見えにくいが、ソーラーパネルは合計600Wが載っている。

冷蔵庫も2台あって今は一台だけ稼働中。

 

サブバッテリーはリチウムイオンバッテリーに変えて、ここに200Ahが2個載せて400Ah。 

 

こちらは各サブバッテリーにつながっているソーラーコントローラー。

 

他にも2箇所にリチウムイオンバッテリーの100Ahが置かれている。

合計600Ahとはすごいすごい。

これまでに、リチウムイオンバッテリーを積んだ車を何台か見たことはあるが、中々ここまでは出来ない。

サブバッテリーだけでも100万円仕事になる。

 

 ソーラーが600Wで、サブバッテリーが600Ahだからバランスがとれている。

おまけに、脱水機まで積んでいる。

4人でパークゴルフ三昧の生活をしているので洗濯物が沢山出る。

洗濯は出来ても乾燥が追い付かないので、脱水機を積んでいる。

脱水機だけを売っているのも初めて知った。ヘェー、すごいなと驚いた。

 

オーニングを利用したプライバシールームも自作して、接続方法を教えてもらった。

 

他にも多数改造して、エアコンの後付けや、テレビの増設、車体にLEDを取付けてイルミネーションも華やかで恐れいりました。

 

重装備キャブコンを隅々まで見せていただき、ありがとうございました。

これから、北のほうへ向かわれるとのことで、気をつけて走ってねー。

また何処かでお会いできたらいいね。 

 

その後、ぶらりと近くを散歩する。

高台からキャンプ場を見下ろした。

 

小さな花があたり一面に咲いてとてもきれい。

 

こちらはペツト同伴サイトの駐車場。駐車場の向こうはドッグラン。

 

無料のドッグランが幾つもあって、たくさん犬がいても大丈夫だね。

 

さてさて、ボクも片付けて移動の準備をしよう。

富良野のラベンダーも見たので、これから道東方面に戻ろう。

 

 トンボが沢山飛んでいる。こんな風景も久しぶり。

 

管理事務所に受付の△旗を返しに行ったら、土砂崩れの復旧工事は今月末で完了する予定らしい。

森の湯に入って、さっぱりしてからから21世紀の森を出発した。

かなり走って、この向こうは以前に泊まった当麻スポーツランドだ。

 

スポーツランドの駐車場で昼食。

さらに無料の高速を走って、東へ向かう。

 

旭岳がきれいに見える。

 

やって来たのは、大雪森のガーデン。白樺がきれいだ。

 

入園料の800円を払って中へ入ったが静かだね。

花を見るのは午前中の光のほうが柔らかいが仕方ない。

 

観光客も少なくて、ゆっくり回れる。

 

前回訪れたときは、外国人が沢山いたが今日は静か。

 

ゆっくり、のんびり回れるのがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間ほどかけてゆっくり回った。園内ですれ違ったのは2~3人。

毎年ここには立寄るが、以前6月に来たときは人が多かった。

 

 

車を走らせて道の駅「まるせっぷ」に着いた。

ここは木工で有名なところ。今日はここに泊まるつもりで来たが、車中泊の車も少ない。

いっその事、女満別まで走ろうかな。

 

女満別までは、もう70kmくらいあるが、走ることにした。

北海道の人に道を尋ねると、20~30kmはすぐだと言う距離で、50~70kmは少しあると言う。

距離の感覚が違うので注意が必要だ。

 

コメント (8)
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