IELTSフィッシングメール

IELTS UKVIを申し込んでしばらくして、HM Revenue & Customsからメールが届きました。

From: HMRC Customer Care
Subject: Income Tax Return 10桁の番号

本文を読むと、Income Tax Return？？金額がなんか変？？なのですが、
受験料金のVATを還付してくれるのかな？と思ってサイトに行こうとすると、SafariからWARNINGのメッセージ。

https://dr-nicha.com/gv/

URLは確かに、怪しい。

フィッシングサイトのようです。
クレジットカードまたはデビットカードに還付と書いてありますからね。そもそも税務署がそんなに親切なわけがないですね。

postmaster@insightbase.com

メールアドレスもめちゃくちゃ怪しい。

British Councilのテストの申し込みサイトからメールアドレスが漏れているようです。

そういえば、テスト情報を調べていた時に、
英国の留学支援をしている日本語のサイトをクリックした時に、ウィルスのWARNINGが出てきたことがあります。
（ウィルスソフト入れていないとそのサイトを訪問しただけで感染します）

英語の受験生は狙われているようです。ご注意ください。

IELTS for UKVI Confirmation Notice

受験当日の日程は、メールで送られてきました。

COMPONENTS
LISTENING / READING / WRITING (written test)

REGISTRATION TIME
8:00 AM – 8:30 AM
Candidate identity verification and security check during this time.

TEST START TIME
9:00 AM
No admittance once examination begins.

DURATION
Approximately 2 hours 45 min

英語学校の先生によると、8:30に5分でも遅れると受験できないそうです。
私は現在日本時間では夜勤なので、朝起きるのは至難の技。8:30までに到着できるかかが全てかもしれません。
前日は早めに切り上げられるようにしないと。タクシー予約しておいたほうがよさそう。


COMPONENTS
SPEAKING

REGISTRATION TIME
20 minutes before the speaking test time
Candidate identity verification and security check during this time.

TEST START TIME
N:NN PM
Please note that the speaking test time is subject to change.

DURATION
Approximately 11 to 15 min


この日は同日の午後。
待ち時間はスマホなどは見れないらしいので、一回外に出れそうでよかったです。
英語学校の先生によると、Speakingは名前のABC順ということ。私の名前からするとその通りな感じ。
この日は20人くらいの受験者ではないかと憶測。意外と多いという印象。
英語の先生によると、年末なので多いということでしたが。関係あるのかな？？

受験会場に時間までにたどり着くことと、当日はあまり疲れていないようにすることが課題。

IELTSの学校（その２）

やはりというか。学校に申し込みをしただけで安心してしまいました。

先生から、あなたほど宿題をやらない生徒は初めてだ、と言われてしまいました。
忙しいのは間違いないのですが。勉強する時間が全く取れないほどかと言われれば、そうでもなくて。
勉強が大嫌いなのですー。

先生の見立てでは、4.0〜4.5。5.0くらいの実力はあるけど、本番で失敗するだろうから、ということでした。
とにかく文法間違いがひどいし。スペルもたくさん間違うし。語彙・表現力が極めて乏しい。
SpeakingとWritingは、イマジネーション、創作力、パフォーマンス力が必要で、とにかく苦手です。
時間もないので、今回の目標は、とりあえず4.0ですが。

本当に目指したいところは、B2なんですけど。でも勉強しないで採れるような点数ではなさそうです。自業自得。