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JUST DO IT ー LATER

CEFRの定義

2019-01-21 11:31:42 | Test preparation
CEFRの正式な定義を確認します。

Council of Europeのサイト
https://www.coe.int/en/web/common-european-framework-reference-languages/table-1-cefr-3.3-common-reference-levels-global-scale


B2 FirstレベルとC1 Advancedレベルの違い。

INDEPENDENT USERS
B2
Can understand the main ideas of complex text on both concrete and abstract topics, including technical discussions in his/her field of specialisation. Can interact with a degree of fluency and spontaneity that makes regular interaction with native speakers quite possible without strain for either party. Can produce clear, detailed text on a wide range of subjects and explain a viewpoint on a topical issue giving the advantages and disadvantages of various options.

PROFICIENT USER
C1
Can understand a wide range of demanding, longer texts, and recognise implicit meaning. Can express him/herself fluently and spontaneously without much obvious searching for expressions. Can use language flexibly and effectively for social, academic and professional purposes. Can produce clear, well-structured, detailed text on complex subjects, showing controlled use of organisational patterns, connectors and cohesive devices.


B2は中級、ビジネスレベル。C1は中上級、ビジネスレベルです。
B2とC1の違いは、語彙・表現の豊富さ多彩さ、構文の複雑さ。まさに勉強しないと、習得できないところです。
ちなみにB1をみると、いわゆる日常会話レベル、初級。
B2 Firstを受験していない私はやはり、(自称)中級、ビジネスレベル。

文科省のサイト(リンクがまた変わっていました)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/koudai/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/07/09/1418843_004_1.pdf
上記の定義の日本語訳があります。

英検やTOEICなどと無理やりマッピングしていますが。
会話の自然さとか、自分の意見を言うとか。やっぱりヨーロッパのフレームワークだと思います。
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IELTS UKVI テスト結果(その2)

2019-01-19 19:57:47 | IELTS result
2回目の結果が届きました。

総合点では前回と同じ。個別点は前回と逆な感じ。

Listening 7.0
Reading 6.5
Writing 6.0
Speaking 6.5

Overall Band Score 6.5
CEFR Level B2

2回続けて総合点が同じで、各項目で±0.5なので。
私の実力はやっぱりこんなものなんだなー。
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IELTSとCambridge(その2)

2019-01-06 18:07:22 | Nonsense
社会人の英語学習としては、IELTS General Trainingはアリかなと思いました。

IELTS General Trainingは、移民として英国・英連邦で生活する人たちのためのテストですから、ビジネス的な要素も若干出てきます。
ビジネスといっても、職場ではこれくらいは知っておいてね、くらいの簡単なものです。

Cambridge Firstも、一般英語の中級から中上級レベルなのですが、受験者の大半を占める欧州人の年齢層は低めで、中高生〜新社会人くらいを対象としており、中堅以上の社会人が学習する上で興味を持ちにくいところが難点です。
英国の若者自身が米国文化に馴染んできていることから、グローバル的な内容が多くを占め、英国文化を学ぶというマニアックな良さも減りつつあります。

IELTS General TrainingとTOEICである程度の点数が取れてから、Cambridge Advancedを受験というのは、社会人にとってはいい勉強法かもしれません。
IELTSを極めて8.0、9.0を目指すというのもアリかもしれませんが。

文科省のCEFRはなんともわからないですね。(1/15に更新されたので貼り替え)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/03/__icsFiles/afieldfile/2019/01/15/1402610_1.pdf

IELTS(General Training)は、Listening、Readingの1問目、2問目は簡単すぎです。
TOEIC(ListeningとReading)は四択ですので勘で解けます。

Cambridgeは、B2 First、C1 Advanced、C2 Proficiencyと細かく別れているので、自分のレベルに合わせて段階を追った勉強ができるように思います。

当初の予定通り、勉強自体はAdvancedの教材を使うつもりですが、試験は当初の予定通りFirstから受けるかどうするかな。
日程が違うので、First、Advancedを同時に受けてみるのもいいかも。
IELTSを2回も受けたらテストで恥をかくのがどうでもよくなくなってきました。
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貧困脱出マニュアル

2019-01-06 17:17:12 | Self-help - not!
久々の自己啓発本。4章の「語学力アップ編」を読みたくて買いました。

ちょうど読んでいたタイミングが、妙高高原に向かう長野新幹線の中で、おそらく白馬に向かうであろうオーストラリア人に囲まれてだったので、偶然だなと思いました。
実際、妙高高原も外国人だらけでした。

この筆者は、 おそらくあえてわかりにくくさまざまなエピソードを混在させて書いているので、埋もれている貴重なヒントは自分で読んで発掘しないといけません。

貧困脱出を目的とせず、純粋に「英語を上達させたい」という意味では、貧困から脱出する方法13の「やっぱり、英語はできたほうが貧困脱出につながる」でしょうか。

もっとも有効な英語習得法は、
英英辞典活用、洋楽の丸暗記
だそうです。

貧困から脱出する方法17の「もし留学できるなら、絶対第二外国語を勉強しよう」も役に立ちそうです。
語学を習得するには
1000時間勉強する忍耐を続けられるだけの、その言語の国に対する強い愛情が必要
だそうです。

中学・高校の6年間で、週2時間授業で500 時間。
中学のときに聞いていたラジオ基礎英語を3年間休まず聞き続けても200時間に満たないです。
多少は自宅でテスト勉強したでしょうから、中高の6年で1000時間は勉強したとしても。習得から程遠いレベルです。

その後の人生では、大学教養課程の2年間を除き、週2時間コンスタントに勉強していないですから。英語が習得できるわけはないですね。
私が目指したい英語レベルは多分2000-3000時間が必要なのでしょう。もっと勉強のために時間を使わないとです。

勉強、特に暗記は苦手なのですが。テストも終わったので、丸暗記してみますかね。どの曲にしようかなー。
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IELTS UKVI テスト結果

2019-01-05 18:14:41 | IELTS result
前回の試験結果が宅配ボックスに届いていました。

とっても意外な結果でした。

Listening 6.5
Reading 6.0
Writing 6.5
Speaking 7.0

Overall Band Score 6.5
CEFR Level B2

Speakingはもう最悪。と思っていたら、一番よかったという結果。
Speakingは採点が優しめとは聞いていましたが。意外すぎました。

絶対値は意外でしたが、比較で見ると、ReadingとListeningがダメだなーという感じ。
まあ、一応4.0以上、B1以上、という目標を多めにクリアできたのでOK。

全然勉強していなかったのに。
英語を使わないといけない環境に身を置く、という荒療治は有効だったようです。
短期集中の英語学校も有効だったかも?しれません。

結果論として。2回目は点数が下がりそうなのと、全然勉強しなかったので、
受験料も含めて無駄になったようです。

でもまあ、CEFRがB2というのはちょっと嬉しいかもー。
目標としていた、CambridgeのAdvanced受験が射程圏内に入ってきました。
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