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JUST DO IT ー LATER

ハーバード式 最高の記憶術

2018-01-20 15:21:36 | Self-help - not!
怪しすぎるタイトルです。私の大嫌いな自己啓発系です。しかも1,500円もします。

でも、英語を勉強する気になるためには、食わず嫌いを試してみようと思っています。
年末に読んだ本も、昨年英語学校に通ってみたのも、こんなブログを始めたのもそうです。

「なんとか式」みたいな本は自宅で読む気はしないので、ちょっと遠くまで買い物に行って電車の中で読みました。1時間程度で読めてしまいます。
2時間半のスターウォーズのほうがよっぽどコスパがよいです。(2Dの場合)

コスパはともかく、書いてあることは、それなりに興味深かったです。

「エビングハウスの忘却曲線」を元にすると、記憶のための反復を(最低)6回も繰り返さないといけないようです。

あとは、呼吸法とかストレッチとかはとにかく万能みたいだし、世の中で言われている健康法が羅列してありました。
(脳にいい食べ物に、山伏茸、クコの実、とありましたが、これは無理だなと思いました。)

語学習得は、「単語」と「シャドウイング」だそうです。

唯一の朗報は、「ぼーっとしながら会話を聞く」のもよいということでした。
何にも勉強していない私がTOEICのリスニングで495点を取れているのは、右脳だったんだなーと思いました。
(ちなみにTOEICを定期的に受験することは、脳トレに最適だそうです。)

「海馬」には、とにかく単語。とにかく反復。
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UK-based Japanese comedian

2018-01-08 20:45:30 | Self-help - not!
イギリス人の友人から、イギリスで活躍中の日本人女性を教えてもらいました。

http://www.bitoffun.com/video_vault/yuriko-kotani-ish.htm
ネタが日本なのと、(あえて)日本語なまりなので、とても聞き取りやすいです。

イギリスで日本の話をするとき(関心を引くとき)の参考になります。
(オーディエンスの反応を見る限り、ニイハオもほとんど知られてないようですからね。)

こたにゆりこさんという方のようです。
11年住んでいるといっていますが、どうやってVISAを取ったのでしょうか。
Overground通勤もしている?ようなので、ロンドンでお笑い以外のお仕事もしているのかも??しれません。

英語で笑いをとれるなんて素晴らしいです。
今年もFringeに出演するなら、見に行こうかなー。
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ロンドン成り行き半生記 自費留学生から弁護士になるまで

2018-01-02 22:29:54 | Self-help - not!
年末に書店のアウトレットセールで「ロンドン成り行き半生記 自費留学生から弁護士になるまで」という2012年の本を見つけました。

この本の著者は、ロンドンの語学学校に9ヶ月ほど(9月〜5月?)フルタイムで通ったようで、6月にCambridge First(に相当する当時のテスト)を受験して合格したとのことでした。その後は、Proficiencyを受験して合格したとだけ書いてありました。
この著者がケンブリッジ英検を受験したのはかなり昔(1970年代)のようなので、当時はAdvanced相当の試験はなかったのか、あるいは単に割愛しただけなのかよくわかりません。

時代(年代)が違うため実用的な情報はあまり参考になりませんが、ロンドンでの苦労話は(現地採用は駐在員と区別される、若い資格保有者と区別される、発音から外国人扱いされる、、)しみじみ感があり、40代で弁護士の勉強を始めて資格を取得した努力と根性からはやる気をもらえます。

この本の著者は自身の経験から、大志は公表したほうがよいと断言しています。(ドリームキラーに壊されるので夢は言わないほうがよいという説もありますのでどうなんでしょうね。)

匿名ブログなので、ドリームキラーはいないとして、新年の目標を書きます。

今年こそはFirstを初受験します。
そして、以前書いたように、First170点代(できればGradeB)合格を目指します。
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