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JUST DO IT ー LATER

DIE WITH ZERO

2023-12-16 22:57:11 | Self-help - not!
2日連続で年齢も学歴も職業も全く違うという知人2人がこの本を絶賛していたので。
英語勉強の本ではなく、英語を勉強する目的設定の本ですが。

とはいえ、自己啓発本。Amazonの試し読みとレビューを読んだらすっかり買う気が失せた。すごいアメリカ人的発想。
レビューの中にスタバに価値はない、みたいなことが書いてあって、そうだよね、自己啓発本は究極のお金の無駄遣いだよね。と再確信。

1名のインスタから引用(目次じゃないです)
1 経験を楽しむ能力は加齢によって低下する
2 今しかできないことに、惜しみなく金を使え
3 お前はバカか?はした金を貯めやがって
4 死ぬまでに金を全て使い切りたいと思っている
5 でも仕事が好きだから問題
6 富の最大化から人生の最大化へ
7 死ぬまでに必要な金 1年間の生活費 X 人生の残りの年数 X 0.7
8 最適な資産のピークは45-60歳
9 人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ

[後日追加]もう1名が挙げていた箇所。もう1人とは年齢と家族構成が違うのが出てますね。
11 人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ (重複9)
12 今しかできないことに、惜しみなく金を使え(重複2)
13 富の最大化から人生の最大化へ(重複6)
14 死んでから与えるのは遅過ぎる
15 健康は金より重い
16 子供との経験か?仕事か?
17 あなたの体は間違いなく衰えていく
18 リスクを取らないリスク

全部わかりきっている。2は10年前から実践している。が、7と8はプランしてなかった。
老後までに生活費を落としていかないといけない。そのうちお酒はやめないといけない。

2の今しかできないことは、今はお酒を飲むことだな。
旅行は惜しみなくお金と時間を使って十分やりきった。あとはたまに気分転換に行ければいい。

お酒を飲むためには何が必要か。健康、お金、外見、英語、飲みたくなるシチュエーション。
健康じゃないとお酒は飲めない。酒太りは厳禁。英語が喋れないと楽しくない。
東京の行きつけのバーでの英会話は楽しい。でももっともっと喋れたらいいと思う。
イギリスのパブの会話はさらに難易度が上がる。

お酒はやめても。運動と英語の勉強はずっと続けることになるだろうと思う。体と英語は資本。
運動と英語も含めてプランしないといけないな。2024年の計画の参考にはなった。
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英語学習

2023-08-25 08:50:51 | Self-help - not!
海外旅行中は英語学習的なことがしにくい。ニュースもヘッドラインを見るくらいのことしかできない。
同行者との会話は英語だし、現地の人たちとのやりとりも英語を使うことが多いけど。学習じゃない。(現地語の旅行会話の勉強はできた)
以上、ブログが更新されていなかった理由(英語の勉強をしていなかった言い訳)。

さて、日本語で何かを調べていたらEnglish Journalのサイトが出て来た。
食わず嫌いチャレンジをしようと思って見たところ、ジャンクフードを食べたような食後感と、食あたりにあってしまった。

ジャンクフードを食べたような食後感は、やりなおし英語、みたいな記事をいくつか見た後。
クイズみたいで面白いし、学びはあるけど、教える側が基準。対象者が広いので学習の無駄が多い。

食あたりは、イギリス生活、みたいな記事。
思った通りロンドン在住。イギリスでは云々、、、と書いてあるけどイギリスじゃない。
その人の交友・文化・経済の範囲に限定される。範囲は在住年数に比例しない。

とはいえ、記事を書いた人たちは私よりも遥かに英語ができる。その点は尊敬する。

英語圏に来ると英語が全くできていないことを思い知る。日本にいるとわりとできるほうだと勘違いしてしまう。
他の日本人と比較して英語学習はしてはいけないとつくづく思う。
で、日本人を対象とした教材を使ってはいけない、ということになる。(で、ケンブリッジ英検に到達する。)

English Journalといえば、で、内田樹を検索したらこの記事が出て来た。
(前も取り上げたかも。長いので全文は一度も読んだことはないですが。)
英語教育について
http://blog.tatsuru.com/2019/05/31_0824.html
(引用)
フランス語という「目標言語」は同じでも、それを習得することを通じてどのような「目標文化」にたどりつこうとしているのかは人によって違う。
(引用終)
「目標言語」と「目標文化」というのはそうだなと思う。
インバウンド人を連れて近所の店とかに行くと、「洋楽」世代のおじさん(おじいさん)たちの知識と英語力に驚く。

英語学習の効率化と金銭の制限から、英語の教材はイギリスものに限定している。
イギリスのクラシックな(60's 70's 90's)ポップカルチャーは好き。
上流階級・エスタブリッシュメントものはやっぱり面白い。さすが本場だと思う。

とはいえ「目標文化」はイギリスとも言えない。

子供の頃の目標文化は、「グローバルで活躍するビジネスエリート」だった。
グローバルが広すぎるので、あるときから欧州に限定した。それでも広すぎたのでイギリスにした。
ビジネスも外した。ビジネスの縛りから自由になりたい。なのでビジネス英語より生活感が出てくる。
「日本とイギリスで生活する中流層」(飛行機移動するので環境には悪い)

ブログで独り言を呟き壁打ちしながら、学習ニーズと学習アプローチを明確にしてきた。
このやり方は他の目標文化を持つ人とは共有できないと思う。
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英語の独習がすぎる

2023-06-29 19:11:42 | Self-help - not!
しばらく(2週間くらい?)ブログ休みます。と宣言しないとだらだら続ける。

日経ビジネスと朝日新聞のニュース配信は止めた。
これで完全に日本の情報が、役所からのメールだけになる。(区役所、警視庁、外務省、消費者庁)

それとインスタでわずかにフォローしている知り合いや店のストーリー・フィード・リード。
あとは口コミが頼り。

BBCの日本のニュースは性差別・性被害的なニュースばかり。
Guardianはインバウンド向けっぽい感じ。なのでまあほとんど見ない。

これからますますいつもの無料のイギリスのニュースソースに偏重する。

C1テストを受験するまではこれを続けるつもり。

で、最後に見た日経ビジネスのメールから、今井むつみさんの記事を読んでみた。
で、そこから派生して、「英語独習法」という本の試し読みを読んでみた。

そういえばAmazonもやめた。酷い配送ミスがあったので。(しばらくは違うサービスを試す。)
でも試し読みはする。

(引用始)
第7章 多聴では伸びないリスニングの力
第8章 語彙を育てる熟読・熟見法
第9章 スピーキングとライティングの力をつける
(引用終)

他の人たちが言っているのと変わらないですが、認知科学の観点からも同じみたいです。
私がやっている聴き流し、読み流し、はやはり英語力の向上には役に立っていない。
別に効果があると思ってやっているわけではなく、隙間時間に興味が持てることをしているだけなのですが。
全く英語に触れないよりはマシだと思うんですけど。。。

休んでいる間にやり方を考えよう。そろそろブログも英語で書きますかね。
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今年はどうする?

2023-01-10 23:51:53 | Self-help - not!
山上徹也への妹からの差し入れの参考書が英検1級だったという記事を見て。
勉強時間はありそうですが。リスニングはどうするのかな。。

その記事を見たニュースサイトでは、英語勉強系の記事がランキング上位に入っていることが多いです。

留学ゼロからNYT記者に 「すき間時間で語源学ぶ」私の英語勉強法
https://www.asahi.com/articles/ASR127HLJQD1UHBI00G.html
無料部分だけなので「語源」が気になる・・。

この記事の上乃久子さんの著書のamazon試し読みをみたところ。

やっぱり本気の人はサイマルでした。
以前の職場では、秘書の人たちが何人か通っていましたが。
同時通訳レベルの英語がマスターできれば、一流紙の記者にも、何にでもなれるんですよね。苫米地さんもサイマル。

逆にいえば、同時通訳を目指すくらい本気で勉強しないと世界で活躍できるレベルにならないんですよね。
試し読みに出てくる本田圭佑とか。本気すぎるし。

目次を見ると今まで見てきた自己啓発本に書いてある勉強法な感じ。

試し読みでは英語学習は運動と同じみたいなことが書いてありましたが。最近始めたパーソナルトレーニングで今日はすごい筋肉痛。
パーソナルトレーニングは無理して時間を作るし、効果を実感中。
でもいまさらサイマル通いたくないなー(今はオンラインみたいですが)。どうするかなー。
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自助 self-help (その4)

2020-09-21 18:28:15 | Self-help - not!
なんと。「自助」と聞いて「自己啓発」が頭をよぎったのは、私だけではなかったようでした。

【究極の自助と発展】菅義偉総理の自助時代を生き抜くために必要な考え方について。自己啓発は役に立つのか?
https://www.youtube.com/watch?v=ODJA1f31Gcg

このYouTuberは自己啓発本を2000冊も読んだということです。
2000冊も読まないと、自己啓発本が無意味で無駄ということに気づかなかった?ことは驚愕ですが(自己啓発本は依存性があるようです)、自己啓発の背景について知ることができたのはよかったです。
・サミュエル・スマイルズ 自助論(Self-Help)
・ルドルフ・シュタイナー 人智学・アントロポゾフィー、神智学
・ミヒャエル・エンデ 子安美知子
・19世紀末、理性の黄金時代(啓蒙時代)、第一次世界大戦
・シュペングラー 西洋の没落
・新約聖書、ルター派
・マックス・ウェーバー 羽入辰郎 学問とは何か

安富先生が「東大出で自己啓発本なんて読む人はいない」と言っていますが、親鸞、論語、ドラッガー、安富さん自身の本など、私が自己啓発本に分類しているものは別みたいです。

このYouTuberの自己啓発本の定義は、「成功欲求」のある学歴社会の敗北者や大企業の出世競争の敗北者が、自分の魂を慰めるために読むもので、捕食システムにおけるセミナー等に誘導するための入り口ということでした。
この自己啓発マーケットの「成功」軸は、日本では「資本主義」、「学歴社会」、「モテ」、とのことです。

「成功できない」悩みが解決しないのは「必要としていないから」。なくてもそれなりにやっていけるのです。

捕食で思い出しましたが、昔いた会社にフランクリン・コヴィーの講師をしていた人がいて、その人が会社で開催した勉強会に参加した同僚たち(アメリカ人・日本人)が、「すごかったー」と口々にいいながら目をギラギラさせて戻ってきて、「7つの習慣」の本とプランナー(手帳)を購入したのを見て、やはり自己啓発セミナーには絶対参加してはいけない、と心に決めました。

さて、安富先生によると「自助」「公助」はない。「共助」の一択のみ。ということです。

このYouTubeの最後に安富さんの本が紹介されていましたが、結局捕食。
やはり「自助」は超難関。凡人は突破できません。
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自助 self-help (その2)

2020-09-20 03:48:40 | Self-help - not!
自助つづき。日本のことが気になってしまいました。

1億円以上の資産家数世界第3位
The Countries With The Most Millionaires
https://www.forbes.com/sites/niallmccarthy/2019/10/22/the-countries-with-the-most-millionaires-infographic/#5f0823c565fa

可処分所得の年成長率OECD下から2番目
Household disposable income Net, Annual growth rate (%)
https://data.oecd.org/hha/household-disposable-income.htm

手取りは減るのに、自腹で支払う対象と金額が増え続けます。
弱者いじめに耐えつつ、富裕層のおこぼれにあずかりつつ、たまに海外で息抜き、か。

経済指標を学術的に分析している先生の動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=EBWeAeTyxrs
「成長する国」は、上位富裕層と下位40%の所得格差を縮めた国、というOECDの調査結果が出たということ。

日本経済が成長しないのは、国民の多くが「自助」と「自己責任」を信奉していることも一因かもしれません。
(キリギリスを許せないアリ)
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Atsueigo

2020-07-31 07:57:21 | Self-help - not!
このブログの「自己啓発」カテゴリでは、自分の嗜好・趣味と全く逆の「食わず嫌いチャレンジ」な人やら本・英語学習法を取り上げては、毒を吐いています。
人の話を聞かないことで、英語学習に関するよりよいアプローチを見落とさないように、という試みなのですが、嫌いなものはなかなか受けつけられません。

以前、日本にいる知人から英語の勉強法について勧められたYouTubeを見てみたものの、すぐに断念。こんなものを見ている時間があるなら、単語の1つも覚えた方がマシだろ、と思ってしまいました。

すっかり忘れていたところ、当ブログのネタ探しで、Amazonの英語本ランキングを見ていたら、YouTubeで見た顔が出てきました。
プロフィールを見たら、いろいろな英語のテストで、最高点を取っているような人気YouTuberでした。が、やはりというか。

私の受けたケンブリッジ英検とIELTS General Trainingは受験していないのが笑えました。

しかも、私が(高い学校代を払ったのに)すぐに断念したCPAも取得し、私が(MBA予備校に高いお金を払ったのに)すぐに断念した海外大学院も修了しています。
つまり、資格で成功する王道を行くYouTuberが選択する実用的な資格から外れ、落ちこぼれの私が行き着いたのが、ケンブリッジ英検なのです。

1人の成功体験に基づく学習法と、ケンブリッジ大学が長年組織的に構築している学習法では、差は歴然だと思うのですが、後者の体系は教授法もセットなので、自己学習者にはわかりにくいのです。

マイナー嗜好の私としては、ますますケンブリッジ英検に愛着が湧いてくるかも。
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自己啓発といえば

2019-12-18 06:01:52 | Self-help - not!
昔の知人から突然メールがあり。恐る恐るみて見ると。やはりというか。
コーチ業を始めたので、セミナーを開催するという勧誘でした。

無視するのも何かなと思い返信したところ、メールのやり取りを続けようとするので、自己啓発にお金なんか払うわけないだろ、的な断りを入れて終えました。

残念だなと思ったのは、その人のプロフィールの語学力がすごいことでした。
日本で語学ではトップクラスの大学の、某メジャー言語学部を卒業し、その言語の検定1級だけでなく、英検も1級でした。

しかし、語学ができるあまりに、翻訳・通訳の方向に行ってしまったようです。
以前読書感想を書いた「貧乏脱出マニュアル」的には選んではいけない、儲からない職業の1つです。

コーチになるためにもかなり勉強したのだろうとは思いますが、昔の知り合いなどにメールして営業しないと収入になりません。

語学ができすぎる人、勉強ができすぎる人、もそれなりに大変そうだなーと思いました。
まあ、語学ができなくて勉強できない私が言うのも何なのですが。

自己啓発にはやっぱり近づいちゃいけないという結論がまた再認識されました。
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貧困脱出マニュアル

2019-01-06 17:17:12 | Self-help - not!
久々の自己啓発本。4章の「語学力アップ編」を読みたくて買いました。

ちょうど読んでいたタイミングが、妙高高原に向かう長野新幹線の中で、おそらく白馬に向かうであろうオーストラリア人に囲まれてだったので、偶然だなと思いました。
実際、妙高高原も外国人だらけでした。

この筆者は、 おそらくあえてわかりにくくさまざまなエピソードを混在させて書いているので、埋もれている貴重なヒントは自分で読んで発掘しないといけません。

貧困脱出を目的とせず、純粋に「英語を上達させたい」という意味では、貧困から脱出する方法13の「やっぱり、英語はできたほうが貧困脱出につながる」でしょうか。

もっとも有効な英語習得法は、
英英辞典活用、洋楽の丸暗記
だそうです。

貧困から脱出する方法17の「もし留学できるなら、絶対第二外国語を勉強しよう」も役に立ちそうです。
語学を習得するには
1000時間勉強する忍耐を続けられるだけの、その言語の国に対する強い愛情が必要
だそうです。

中学・高校の6年間で、週2時間授業で500 時間。
中学のときに聞いていたラジオ基礎英語を3年間休まず聞き続けても200時間に満たないです。
多少は自宅でテスト勉強したでしょうから、中高の6年で1000時間は勉強したとしても。習得から程遠いレベルです。

その後の人生では、大学教養課程の2年間を除き、週2時間コンスタントに勉強していないですから。英語が習得できるわけはないですね。
私が目指したい英語レベルは多分2000-3000時間が必要なのでしょう。もっと勉強のために時間を使わないとです。

勉強、特に暗記は苦手なのですが。テストも終わったので、丸暗記してみますかね。どの曲にしようかなー。
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腹が立ったら英作文の巻 If you feel annoyed, write in English.

2018-02-04 16:42:27 | Self-help - not!
「FT元東京副支局長が教える世界で成功する5つの力」という本を読み(飛ばし)ました。
I have just read a book titled “Five capabilities to become successful in the world which ex-deputy chief correspondent at Tokyo branch of Financial Times enlighten you”.

いわゆる”でわのかみ”本でした。
Some Japanese who have studied abroad tend to criticise other Japanese who have never lived outside of Japan. The author was one of the some.

とても狭い「世界」の話でした。
It seemed to me that the “world” which the author mentioned in the book was very small.

平成ももうすぐ終わろうとしているのに、まさか今どきこんな時代遅れの新刊本が存在するとは思いもよりませんでした。
It was unexpected to find such an old-fashioned newly published book in the end of "Heisei" period.

私がもう少し若かったら、知っている限りの罵詈雑言を浴びせたことでしょう。
If I were a bit younger, I would have cursed at the book with the most impolite words and phrases.

こういう本に当たってしまう可能性があるから、自己啓発本が大嫌いです。
I hate so-called “self-help” books, because I accidentally fail to choose absolute rubbish.

ちなみに、アメリカの書店には自己啓発本がたくさん並んでいますが、イギリスではほとんど見かけません。(アマゾンのカテゴリも違います。)
It is interesting that “self-help” books are popular in America, but in Britain.

気を取り直して、次の本を読みたいと思います。
No time to lose.(Monty Python) Go on to the next book.
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ハーバード式 最高の記憶術

2018-01-20 15:21:36 | Self-help - not!
怪しすぎるタイトルです。私の大嫌いな自己啓発系です。しかも1,500円もします。

でも、英語を勉強する気になるためには、食わず嫌いを試してみようと思っています。
年末に読んだ本も、昨年英語学校に通ってみたのも、こんなブログを始めたのもそうです。

「なんとか式」みたいな本は自宅で読む気はしないので、ちょっと遠くまで買い物に行って電車の中で読みました。1時間程度で読めてしまいます。
2時間半のスターウォーズのほうがよっぽどコスパがよいです。(2Dの場合)

コスパはともかく、書いてあることは、それなりに興味深かったです。

「エビングハウスの忘却曲線」を元にすると、記憶のための反復を(最低)6回も繰り返さないといけないようです。

あとは、呼吸法とかストレッチとかはとにかく万能みたいだし、世の中で言われている健康法が羅列してありました。
(脳にいい食べ物に、山伏茸、クコの実、とありましたが、これは無理だなと思いました。)

語学習得は、「単語」と「シャドウイング」だそうです。

唯一の朗報は、「ぼーっとしながら会話を聞く」のもよいということでした。
何にも勉強していない私がTOEICのリスニングで495点を取れているのは、右脳だったんだなーと思いました。
(ちなみにTOEICを定期的に受験することは、脳トレに最適だそうです。)

「海馬」には、とにかく単語。とにかく反復。
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UK-based Japanese comedian

2018-01-08 20:45:30 | Self-help - not!
イギリス人の友人から、イギリスで活躍中の日本人女性を教えてもらいました。

http://www.bitoffun.com/video_vault/yuriko-kotani-ish.htm
ネタが日本なのと、(あえて)日本語なまりなので、とても聞き取りやすいです。

イギリスで日本の話をするとき(関心を引くとき)の参考になります。
(オーディエンスの反応を見る限り、ニイハオもほとんど知られてないようですからね。)

こたにゆりこさんという方のようです。
11年住んでいるといっていますが、どうやってVISAを取ったのでしょうか。
Overground通勤もしている?ようなので、ロンドンでお笑い以外のお仕事もしているのかも??しれません。

英語で笑いをとれるなんて素晴らしいです。
今年もFringeに出演するなら、見に行こうかなー。
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ロンドン成り行き半生記 自費留学生から弁護士になるまで

2018-01-02 22:29:54 | Self-help - not!
年末に書店のアウトレットセールで「ロンドン成り行き半生記 自費留学生から弁護士になるまで」という2012年の本を見つけました。

この本の著者は、ロンドンの語学学校に9ヶ月ほど(9月〜5月?)フルタイムで通ったようで、6月にCambridge First(に相当する当時のテスト)を受験して合格したとのことでした。その後は、Proficiencyを受験して合格したとだけ書いてありました。
この著者がケンブリッジ英検を受験したのはかなり昔(1970年代)のようなので、当時はAdvanced相当の試験はなかったのか、あるいは単に割愛しただけなのかよくわかりません。

時代(年代)が違うため実用的な情報はあまり参考になりませんが、ロンドンでの苦労話は(現地採用は駐在員と区別される、若い資格保有者と区別される、発音から外国人扱いされる、、)しみじみ感があり、40代で弁護士の勉強を始めて資格を取得した努力と根性からはやる気をもらえます。

この本の著者は自身の経験から、大志は公表したほうがよいと断言しています。(ドリームキラーに壊されるので夢は言わないほうがよいという説もありますのでどうなんでしょうね。)

匿名ブログなので、ドリームキラーはいないとして、新年の目標を書きます。

今年こそはFirstを初受験します。
そして、以前書いたように、First170点代(できればGradeB)合格を目指します。
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