この広い○○○いっぱい

　タイトルを見れば、普通○のなかに入るのは　の・は・ら　、そう“野原”だ。歌のタイトルだってのがわかる人は、いつも書くようにあまり若くないぞ！

　しかし、今日○の中に入るのは“体育館”だ。

　融資が集まり・・いや、有志が集まってスポーツなどを最近しはじめて、テニスをやったりしているのだが、今日はバスケットだった。

　なかなか体育館の予約が取れない中、なんとか夜の予約が２ヶ月前ほどに取れ、それぞれ仲間内に連絡が行っていた。もともと火曜夜しか来られない娘たちのために押さえた予約であり、その他のみんなもそれに合わせてくれていた・・はずであった　(T_T)

　しかし、直前のドタキャン（←“危険が危ない”と書いたようなもの）が相次ぎ、集まったのはたったの４人。しかも火曜しか来れないと言っていたのはすっかり予定を忘れて旅行に行ってしまっていた。これでは３ｏｎ３すら出来ず、３時間もあったのにずっとシュート練習をしていただけ。ヘタするとボールすら１つもないような状況になりそうだった。（その場合は「フリスビー・アルティメット教室」に強制変更しようと思っていた）

　広～～～～～い体育館を持て余していたのであった。あぁ疲れた。でもいい運動にはなったな。

　次回は最初からフリスビー教室にしようか？

気の利いたコメントがさらりと

　米大リーグのア・リーグ優勝決定シリーズはタンパベイ・レイズがボストン・レッドソックスを４勝３敗で下し、ア・リーグの優勝を決め、ワールドシリーズへの進出が決まった。

　１９９８年の球団創設いらい初出場である。主力として大活躍した岩村選手は、今後球団が移転や身売りなどしないかぎり、タンパの街では生涯ヒーローとして歓待されるだろう。

　近所のバーでよく会う、これまた近所に在住するボストン出身のブライアンはレッドソックスにとても期待していたのだが敗れてしまって残念なことだろう。９月には同じマサチューセッツ州のアメフトチーム、「ニューイングランド・ペイトリオッツ」のスーパースターＱＢであるトム・ブレイディが、ＮＦＬ開幕戦の第１クォーターでケガをして今シーズンが絶望になったばかりで優勝はほぼ絶望的となり落胆していたのだが、今度はレッドソックスまで負けたとあってさらに落ち込んでいるだろう。ブライアンに今度会う時にヤケ酒で暴れていないことを望みたい。

　さて、レイズは３勝３敗でホームスタジアムでの決戦となったが、レイズのマドン監督は決戦の朝はいつもどおり自転車で海沿いを走り球場に入ったのだが、試合前の監督の談話では・・

　「海を見ながら第７戦のことを考えた。子どものころ空き地で野球をしているとき、それはいつも『第７戦』だったよな。」

・・と、報道陣に語ったそうだ。カッコいい！

　オシムもそうだが、外人の監督ってどうしてこういう気の利いたコメントをさらっと話せるんだろう？日本人でもこういう人が出てこないかなぁ。









　ちなみに昔、友人がア・リーグの“ア”は、「もーれつア太郎」の“ア”と同じなのか？・・と、言っていたがその答えは私も知らない・・・

町長さんまで御出席

　レセプションには竜王町の町長さんもご出席されました。だいたい、このようなレセプションには挨拶だけですぐ帰る首長は多いですが、最後までいらっしゃりいろいろな方と歓談されていました。

　私が着ていた私のチームの幹部ユニフォームが気になったらしく（そりゃそうだ。背中に私の役職名・・『宴会部長♪』がプリントされているんだもの）、お開きのときに挨拶したら、「それ、いいねぇ！」とのお言葉を頂きました　(~_~;)

歓待を受ける

　前夜にレセプションが行われ、滋賀県の名物料理「湖国料理」が振舞われ、普段静岡では味わうことができない料理を頂きました。おっと、地酒もおいしかったです。

　で、ハイライトはなんといっても近江牛と
そして琵琶湖名物の鮒寿司！！
　生まれて初めて食べました。強烈でした・・・でも、この日出されたこの料理は全て高級品だそうで、鮒寿司は「これでも臭いが少ないほうで、しかもこれはとてもおいしいほう。一切れが千円ぐらいする」・・モノだそうです。
　が、そのお値段を聞いてもあんまりありがたい気がしないぐらい強烈でした。他のはとってもおいしかったです。赤こんにゃくのしぐれ煮とか、鯖寿司とかはもちろん鮒寿司以外全部。

全国スポレク祭2008＠滋賀県竜王町

　日曜日、滋賀県・竜王町の希望が丘文化公園にて開催された、「全国スポレク祭・スポレク滋賀２００８　フライングディスク大会　ディスクゴルフ競技」に出場してきました。

　１４ヶ月ぶりの大会だったためブランクが大きく・・と、いきなり言い訳ですが、成績は全然ダメでした。

　でも、最高のお天気と最高のコース環境（一部いやらしいぐらいに・・(^_^;)）と最高の運営と深夜に及ぶプレーヤー同士の語り合いでとっても楽しい１日と１晩でした。

　スタッフ～のみなさんお世話になりました。竜王町の町長さんはじめ運営に携わってくださったみなさま、ありがとうございました　m(__)m

いかにも・・らしい

　探偵事務所らしい独自の切り口からの視点が面白く、参考にもなる「探偵ファイル」のサイト。１４日の「三浦和義に捧ぐ」の記事も探偵ファイルのＢＯＳＳらしい記事で、私が最初に三浦元社自殺のニュースを聞いたときに、「この人らしいな」と思ったのはごく一部の評論家だけの推測でした。ほとんどの評論が私が漠然と感じていたモノと一致しなかった。

　が、この記事http://www.tanteifile.com/diary/2008/10/14_01/index.htmlが一番的を射ているように思う。特に最後の、

　「何とも人騒がせな最後。
真性のサドは反転して自虐に変化（へんげ）する。」

というところはね。いかにも「探偵ファイル」らしいし、いかにも「三浦和義」らしい。あたしゃ納得。まぁテレビじゃ言えないわな。





　ところで、この探偵事務所のチラシが今日の新聞に入っていた。しかも、静岡市にあるその支店というか事務所は亡くなったおばあちゃんちのすぐそばというか同じ町内じゃないの！驚いた。







＝おっと・・の追記＝
　フロント・・じゃなかった、リア・ディゾンのできちゃった婚については、この「探偵ファイル」の、この記事が一番笑えた。
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/10/15_01/index.html

　まぁ、カワイイとは思ったがド下手な歌を歌わせる事務所サイドもどうかとは思っていたが、ツアー最後のライブとはいえ初の全国ツアーだったのに、結婚だったらまだいいが妊娠まで、事務所も把握していなかったような電撃発表では、そりゃ会場は騒然となるわな。まぁ、その騒然となったというライブも、チケットがヤフオクで１６０円にしかならずに話題になったりと（参考：ゲンダイ記事）、最近人気低下がとみにささやかれていたけれど、それでもツアーを終えて、そのあとはツアーのＤＶＤを発売してやっと元が取れるんじゃないかという感じなのに、これじゃ事務所含め周辺スタッフは怒りが収まらないでしょう。

　スタッフみんなで作り上げてきただけじゃなく、所属事務所サイドはツアーのプロモーションから相当おカネをかけているはずで、結婚だけならまだハッピーでいいけれど（熱狂的ファンには自殺勧告みたいだが）、妊娠＆産休となり活動停止となるとおカネは稼げないわけだからいい迷惑でしょう。記事にあるように、もう復帰はムリかもよ。

あぁ～うまい！

　う～ん！　素晴らしい！　素晴らしい！・・が、やっぱりタップルームで飲んだ生のほうがいいなぁ。エールビールは瓶の中でも熟成が進むので、ちょっとの時間の差でも違ってくるのかも。特に香りとか。

へっへっへ f^_^; ざまあみろ！ その２

　で、なにが　へっへっへ  f^_^;　なのかというと、ちゃんと自分のぶんも買ってきました。全部で３本も買っちゃった！あとお店には１本しか残っていない。さぁ今から飲もう！

へっへっへ f^_^; ざまあみろ！ その１

　“ざまあみろ！”・・と、汚い捨てゼリフですが実はとてもウレシイのです！


　先月末に飲んだベアードの季節限定ビールの「バッチ＃1000記念エール（通称“ざまあみろ！エール”）」（アルコール度数7.8％）　が、とてもおいしかったので
http://blog.goo.ne.jp/cabrio4952/e/703e94ae9b4009aafa03e7f259f07cf9
また飲みたくなり・・ではなく、今週末の「全国スポレク祭＠滋賀」へいくのに、滋賀の友人にお土産をもっていこうとちょっと遠くだけどベアードビールを扱っている希少な酒屋へとクルマでＧＯ！

　ネット販売のサイトだといろいろ在庫があるのだが、奥へ隠しているのか？店頭では行ってみないとどれがあるのかわからないのがこのお店。行ってみたら見事に一番ほしかったのがあったので買っちゃいました！

　それにしても川ちゃんは幸せものです。初めて飲むベアードビールがざまあみろエールだなんて！

お！雪かぶった

富士山の山頂あたりが雪かぶってる。

今ごろだと昼にはとけちゃうかな？

火災発生！？

　分団のサイレンが何ヶ所か鳴り、消防車のサイレンも数台ぶん聞こえてきた。市の「火災問い合わせ」の電話へかけると（０１８０-９９-５６７８、“救急の５６７８”と覚えましょう）、「銀座、木村歯科医院の南東にて・・」という。

　近いじゃないのさ～！

　最初はどこだろ？・・と言っていた母も、近いので「そんじゃいくぞ！」と、二人で出動（←単に野次馬が２人）。


　が、近いはずなのに炎はおろか煙さえ見えない。でも消防車は５台も来てる（消防は一気に水かけて消さないとダメな場合があるので、たとえボヤでもたくさんくる）。だからどこの家で発生したのかさえ最初はわからなかった。

　しばらくして、消防はすぐに消火栓のバルブを閉めたので、「ああこりゃたいしたことねぇな」とわかって、消防や警察の人の動きが集中してきた家の前までどさくさに紛れて突撃取材！

　そこでどの家かがわかった。結局たいしたことはなかったが、その家はちょっと書けない事情があり、それが関連しているかもという近所の、あまりアテにならない井戸端サミットの面々のお話から、「そうなると再発するおそれがあるぞ」と、逆に怖くなったのであ～る。（←また百科おじさん風）

　しかし、この家はウチから真西へ直線で５０ｍもないところなので、もし、火が出て、また風でも強かったら、今ごろはこんな文章を書いてるヒマなどなく、貴重品やら大事な書類やらを抱えて避難するところだっただろう。ちょっとこれから要警戒である。

ニュー・ワールド・アルト

　もう１つのこれは『ニュー・ワールド・アルト』

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　ニューワールド　アルト（アルコール度数5.2％）：

「アルト」はドイツ語で「古い」という意味で、ビールについて語る場合は、現在ドイツで良く飲まれている色の薄い下面発酵スタイルのビール以前のビアスタイルという意味で使われる。「アルト」といえばアンバーカラーの上面発酵エールで、都市デュッセルドルフ周辺が有名だ。典型的なアルトビアはライトからミディアムボディでホップの個性が強い。ベアードニューワールドアルトはドイツ産のピルスとウィーンモルトをベースに、その特徴的な赤銅色とボディを出すために、２種類のスペシャルモルトを使用。ホライゾン、パール、ヴァンガードなどのホップを使用したため、４０ＢＵというホップの強さが最初から最後までフレーバーにちょうどいい具合のパンチを利かせている。
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　こちらはおいしいけどちょっと重い。ベアードの限定だともっともっとおいしいのがたくさんあるので、いいんだけど　☆★★

オールド・ワールド・ケルシュ

　運動のあとはもちろんビール！　というわけで、ニュースポーツフェスタの会場が三島とあればその後はもちろん沼津へ。目的はまた季節限定発売の新しいのが出たのでそれを飲みに。

　写真のこれは『オールド・ワールド・ケルシュ』

　まずはオフィシャルの紹介文から・・↓↓↓

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オールドワールド　ケルシュ（アルコール度数5.2％）：

　ドイツビールの歴史の記録を見ると、ケルシュは実際には比較的「ニューワールド」スタイルで２００年程の歴史しかない。「ケルン市のビール」として有名で、色が薄く、ドライで、ホップの利いたゴールデンエールだ。フルーティなワインのような香りが大きな特徴の一つとなっている。ベアードオールドワールドケルシュは、ドイツ産ピルスナーとウィートモルト、イギリスのマリスオッターを使用し、アメリカ産のマグナムとスターリング等のホップを加えた。グラスに注ぐと、真っ白でゴージャスなきめ細かい泡が大変印象的で、やや濁った明るいゴールドカラーのビールだ。アロマは弾けるレモンのような爽やかさがある。フレーバーはドライで喉の渇きを癒すのに最適だ。
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　爽やかな香りがとてもよくおいしいビールでした。やっぱりゴールデンエールはおいしいねぇ！　☆☆★

おかげさまで盛況でした

　三島での「ニュースポーツふれあいフェスタ２００８」は、無事に、そして盛況のうちに終わりました。ご来場いただいたみなさまありがとうございました。　m(__)m

　何回もプレーする子供たちや親子連れも多かったです。その方たちには機会あれば是非富士山こどもの国に来ていただき、本格的コースを１８ホール周ってほしいです。そうすればもうやみつきになることでしょう・・

　・・と、言いたいけれど、場所がなかなか遠くて、特に子供だけで行くのは、ほとんど不可能な場所なので（バスはあるが１日３往復ぐらいだし、急坂を走るバスはとても時間がかかるし・・）この楽しみを気軽に体験してもらえないのが残念です。


　＞＞ｍａｇｇｉｏさん、ご来場ありがとうございましたぁ　(^o^)丿　

三島に向かっています

富士通過中、ここまで来りゃ多少空気がかすんでいても富士山見える。