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Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

Jリーグ外国人選手の応援歌

2008-10-04 20:32:44 | エスパルスなどのサカー
 テレビ観戦していて聞き取れるかぎりで・・なんだけど、FC東京のFWカボレ選手のサポーターが歌う応援歌が・・

 「カボレ カボレ そうカボレ くせになっちゃうカボレ」

・・に聞こえる。曲はもちろん“100%・・・そうかもね” (シブがき隊)

 FC東京に入団して名前を聞いたときから、東京サポならこの曲を付けるだろうなと思ったらやっぱり!


 ならば! ネタならリーグ#1の柏レイソルサポーター。 ポポ選手の応援歌は絶対に「鼠先輩」のアレかと思ったが、どうやらそうじゃないらしい。










 ポーポポポポポポッポ~ ポーポポポポポポッポッポポッポ~ ・・じゃないのかよ!
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本日の感涙 10/4編

2008-10-04 20:13:46 | エスパルスなどのサカー

 今日、我が清水エスパルスは5連勝と好調のFC東京相手にアウェイ味スタでのゲーム。しかし、今日は絶対に勝ちたい試合だ。

 先月29日に原一樹選手の母が52歳の若さで亡くなられた。死因はガンだった。

 新聞には、母の訃報を聞いてもプロサッカー選手として、「『元気にサッカーをやる自分を(母は)望んでいると思う』と気丈に練習も休まなかった」と書いてあった。

 西澤アニキが足首捻挫で欠場で今日はスタメンを掴んだ。今日の試合に“かける想い”は並々ならぬものがあっただろう。

 そして前半の44分(ロスタイム)、右サイドからパスを受けた原一樹選手がペナルティエリア内でゴール左隅に押し込んだ。母に捧げるゴールだ。

 チームメイトも原選手のために前半から頑張り、4ゴールを挙げた。結果5-1の大勝。J1残留もほぼ安全圏になった。

 原選手のお母様、チームにそして息子に力を与えてくれてありがとう。一樹クンはもう立派なプロサッカー選手ですよ。安心して、安らかにお眠りください。



=試合後の原一樹選手のコメント=
 前半から足が攣りそうになっていたけど、背中を押してくれるサポーターがいてくれたので、少しでも期待に応えられたらと思ってプレーしていた。今週はトレーニングを少ししかやっていない中で先発に起用してもらって、その期待に応えたいという気持ちが強かった。点を取った後は本当に嬉しかったし、ゴールは母に捧げたい。家族や親戚、選手やスタッフ、サポーター、みんながいてくれて今日の試合のピッチに立つことができたと思う。本当に感謝したい。いいパフォーマンスを見せることができてよかった。




 あたしゃもう涙・涙だよぉ~

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もう乗れない・・・

2008-10-04 00:08:28 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)
ブルートレイン:東京駅発、来春全廃 夢乗せた半世紀

毎日新聞 2008年10月3日 東京夕刊

 ◇競争に敗れ「使命終わり」

 JR東京駅からブルトレが消える--。戦後の復興期から約50年間にわたって首都圏と九州方面を結び続けたブルートレイン(寝台特急)「はやぶさ」(東京-熊本間)、「富士」(東京-大分間)が来年3月のダイヤ改正で姿を消す。東海道・山陽線を併結運転してきた最古参のブルトレは新幹線や航空機との競争に敗れ、廃止に追い込まれた。東京駅を起点としたブルトレは全廃となり、1958年10月の運行開始以来、半世紀の幕を下ろす。【斎藤正利】

 ■「はやぶさ」「富士」

 ブルトレは、客車がブルーの寝台特急。東海道・山陽新幹線の速度向上や航空各社の割引、低料金の長距離高速バスの参入で苦戦を強いられてきた。JRグループは列車の統廃合を進めたもののブルトレ発祥の東京駅始発着にこだわった。一方で、鉄道ファンの要望を受け、九州方面唯一のブルトレを存続してきた。

 しかし、運賃・料金の割高感や車両の老朽化、車内サービスの低下もあって敬遠され、07年度の乗車率は87年度のJR発足当初と比べて5分の1以下の10%台に落ち込んだ。季節によっては「空気を運んでいる状態」だった。このため11年春の九州新幹線鹿児島ルート全線開業を控え「ブルトレの社会的使命は終わった」と判断した。

 勇退が決まった「はやぶさ」は1958年10月、東京-鹿児島間に特急列車としてデビュー。2年後にブルトレ編成となり、48年間にわたって東京-九州間をひた走った。ロビーカーを連結するなど最先端の設備を整えた青い客車を重厚な電気機関車がけん引し、鉄道ファンの人気を博した。05年3月から「富士」と東京-門司間を併結運転している。

 もう一つの「富士」は戦前の1929年9月、東京-下関間の特急列車に付けられた国内最古の列車名を継承。東海道新幹線が開業した64年10月に運行を開始した。

 「はやぶさ」の所要時間は17時間46分、運賃は2万4150円(B個室)。「富士」は17時間14分、2万3730円(同)。

 来春以降も引き続き運行されるブルトレは「北斗星」(上野-札幌間)▽「あけぼの」(同-青森間)▽「北陸」(同-金沢間)▽「日本海」(大阪-青森間)の4本となる。


*************

 以前も何回か書いたとおり、いよいよ東海道からブルートレインが消える。なくなるという正式報道が出る前にこの夏乗ろうと画策したが、肝心の旅行資金が捻出できず断念してた。

 いよいよこのような発表が出されるといわゆる「葬式走」が始まるため (なくなるとなると急にみんなが乗りはじめる)、ただでさえ個室寝台などは取りにくくなってきていたのに、週末などはもうほとんど取れなくなってしまうんだろう。そうそう自由に会社を休めない私などはおそらくもう乗れない。乗れても解放B寝台だろうな・・乗りたかったなぁ・・

 まだチャンスは伺うつもりだけど・・どうかなぁ~?

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