杜撰な狂言

交通トラブル「内密処理」と金だまし取った警官(読売新聞) - goo ニュース
【捜査関係者によると、小寺被告は昨年、県内で起きた交通トラブルの１１０番を受理した。その後、自分には直接、捜査権限がないにもかかわらず、関係者側と接触。事件にならないよう内密に処理したとうそを言い、見返りとして数十万円を受け取った疑いが持たれている。
　小寺被告は今年４月、知人の元暴力団組長に依頼し、同僚だった女性警察官宅の車に薬剤をかけて塗装を剥がしたとして、逮捕、起訴された】
捜査資料４４点を紛失＝ペルー人殺人未遂―埼玉県警(時事通信) - goo ニュース
【県警刑事総務課によると、４４点は血痕を採取したガーゼや袋に保存した肉片。現場で採取したことは記録に残されていたが、持ち帰って担当者に引き継いだ記録はないという。資料は科学捜査研究所などで、必要なものについては証拠品の手続きを取り保管されるが、今回紛失が判明したものは、手続きを取る前の資料だった】
　岡山県警の「内密処理」の方はまだ再逮捕には至っていませんし、埼玉県警の資料紛失も処分の話はまだ出ていないので、「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてのカウントは保留となります。まあ、どちらも何れはカウントとなる事は間違いないと思いますが。にしても、6月に入った直ぐにこれですよ。なんとかカウントは逃れたけど今月は一体何件カウントする事になるんだか・・・・。
妻に借りた出張費でパチスロ…離婚恐れ狂言強盗 (読売新聞)
【男は調べに対し、「妻から出張費用として借りた金を借金返済やパチスロに使ってしまった。離婚されたくなかったのでウソをついた」などと供述しているという。】
【同署は６０人体制で捜査を開始。しかし、被害に遭ったとする現場近くの防犯カメラに男自身が映っていないことなどから、同署で追及したところ、容疑を認めたという】
　こんな杜撰な狂言は直ぐにバレるに決まっているでしょう、色々あるけど日本警察はこの程度も見抜けない馬鹿じゃないですよ。このお馬鹿さんはこの杜撰な嘘で最後まで逃げ切れると思っていたんですかね？