最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

従軍慰安婦問題について一言byはやし浩司

2012-07-13 11:59:01 | Weblog
【ホームページからのアクセスについて】

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7月14日現在、私のHPから、それぞれのページへの
アクセスが、できなくなっています。

サーバーの故障です。
「72時間内に修復する」とのこと。
不便をおかけしますが、今しばらく、お待ち下さい。

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【私は異常者?】

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

このところ、たてつづけに、2つのコメントが届いた。
同一人物からのものと思われる。

ひとつは、「同じ内容のBLOGを5つも発行しているのは、異常だ。
異常者が教育論を説くな」という内容のもの。

もうひとつは、YOUTUBEに関して、「3600本もUPしているのは、どう考えても異常だ。あなたは偏執狂だ」という内容のもの。

反論する。

(1)同じ内容のBLOGを5つ、発行する

 最近は落ち着いてきたが、当初は、無数のBLOG・サービスが、生まれ、そして突然、連絡もなく消滅していった。
そのつど、それまで書いた原稿が、どこかへ消えてしまった。
そういう苦い経験による。
そういう苦い経験があるから、私は複数のBLOGを発行している。

 さらに、それぞれのBLOGには、特長(良い点、欠点)がある。
HTML形式の文章を載せないところ。
量に限界があるところ。
ワクが狭くて、写真など、両端が切れてしまうところ、など。
楽天などは、禁止用語を使うと、UPLOADを拒否されてしまう。
さらにBLOGを発行すると同時に、検索エンジンに載せてくれるところもある。
(=即、グーグルなどの検索エンジンで検索できるようになる。)

 だからどうしても複数のBLOGを出さざるを得なくなる。
そういう理由があって、私は現在、同じ内容の文章を、複数のサービス会社を使って発行している。

(2)YOUTUBEについて

 世界は、広い!
 
 アメリカの学校などは、それぞれの学校が、数千本~1万本以上も、YOUTUBEにUPしている。
それを意識しているわけではないが、どうしてこの日本では、こうして「出る杭を叩く」ような攻撃ばかりするのか?
それで文句があるなら、あなた自身も、この私ではなく、世界を相手に、数千本の動画をUPLOADすればよい。

 YOUTUBEに動画をUPするようになって、もう10年になる。
毎日1本ずつでも、3600本になる。
結果として、その数だけを見て、「異常者」はない。

 さらに一言。

 YOUTUBEもそうだが、BLOGなどは、日本語と英語の両方で、出している。
Goo-Blogがそれである。
が、外国からのアクセスの方が、2~3倍もある。
世界の人口が、日本の50倍以上もあることを思えば、当然のことである。

 私を「異常者」と呼ぶ前に、目を外に向けろ!
目と心を開いて、外の世界を見ろ!
相手は、世界だぞ!

 ということで、今日も始まった。
 

【1】(子育てのこと)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

●ぼたんインコ

 ぼたんインコの利口さには、驚く。
毎日、その連続。
4月初旬生まれとして、今日で1か月半。
ほぼ羽毛も生えそろい、成鳥らしくなってきた。

 たとえば言葉。
もちろん人間の話すような言葉はもっていない。
しかし鳴き方で、それを示す。

いやなとき……グアグア
餌を食べるとき……チチチ
何かしてほしいとき……ピーッ、ピーッ
探検するとき……ピヨピヨと小刻みに鳴く
怖いとき……グアーッ、グワーッ、ほか。

 好奇心は旺盛。
そのくせ気が小さい。
大きな物音を聞いたりすると、近くのタオルの中に首を突っ込んで小さくなっている。
犬のぬいぐるみが怖いらしく、5~6メートル離れたところからでも、それを見つけると、威嚇行動に出る。

 いっしょに遊んでやると、うるさそうに私を無視する。
そのくせ私が無視すると、ちょっかいを出してくる。
ワイフは、ときどき「人間の子どもみたい」と言う。
が、この段階では、人間の子どもより、はるかに利口。
ネットの記事などを読むと、成鳥で3歳前後の知能があるという。

 育て方をまちがえると、あの鋭いくちばしで、耳たぶをかみ切ることもあるそうだ。
が、今のところ、うちのインコは、やさしく穏やか。
頬や唇、それに耳たぶをかむときも、力を入れない。
やわかみ。
そのつど、ピーピーと鳴きながら、甘えてくる。

 何とかこのまま育ってくれればよいのだが……と願う点も、人間の子ども、そっくり。

●ニンニク

 この数日、何かにつけ、調子がよくない。
パソコンの前に座っても、ぼんやりしているだけ。
けだるい疲労感。
それなりに運動はしているが、その効果がない。

 ……ということで、昨日は、ビタミン剤を、いつもの2倍のんだ。
というか、こういうときは、ニンニクが効果的。
今日は土曜日だから、夜、そのニンニクを食べるつもり。
刺身にニンニクをつけ、それを白いご飯の上にのせる。
この浜松で覚えた、刺身の食べ方。
それを食べると、視界がパッと明るくなる。
視力がよくなるためではないか?

 一説によると、ニンニクには、興奮作用と鎮静作用が、同居しているそうだ。
それがあの独特の効果となって現われる。
学生時代に、どこかの科学者がそう話してくれたのを、覚えている。

 こういうときは、電子マガジンの編集するのがよい。


Hiroshi Hayashi+++++++May. 2012++++++はやし浩司・林浩司

【老後vs老後】(人間と人間をつなぐ絆の粘着力)

●5月27日(日曜日)(朝記)

 昨夜遅く、この山荘にやってきた。
時刻は、午後9時ごろだった。
途中、いつものようにコンビニに寄り、いくつかの食料を調達。
山荘に着いてから、それを遅い夕食とした。

●雑談

 昨夜はDVDは、なし。
そのかわり、ワイフと雑談。
気がついたときには、午後11時を過ぎていた。

「風呂はどうする?」とワイフが聞いたので、「明日の朝にしよう」と私。
そのまま雑誌を読みながら、就寝。
で、今朝は、午前4時に目が覚めた。
ふだんなら、もう一度眠りなおすのだが、今朝はそのまま起床。
このところ原稿らしい原稿を書いていない。
それが理由で、起床。
そのまま居間へ。

 パソコン用バッグから、マウス、老眼鏡、目薬を取り出す。
それをコタツの天板の上に並べる。
携帯端末機を、ネットにつなぐ。
サッとニュースに目を通したあと、こうして文章を叩き始める。
時刻は今、ぴったり、午前4:00分。

●離婚

 書きたいことは、いくつかある。
……というか、昨日、「病気と離婚」について、少し書き始めた。
たとえばある精神科医はこう書いている。
「うつ病で医院へやってくる男性の50%は、その段階で、離婚している」と。

 うつ病になったから、離婚したのか、それとも離婚したから、うつ病になったのかはわからない。
ともかくも、事実は、そういうことらしい。
が、さらに深刻な話も。

 夫か妻、どちらか一方の配偶者ががんになると、(がんの段階にもよるそうだが)、離婚率が急に高くなるという。

●心情的に理解できない

 が、夫か妻ががんに罹患したとき、離婚率が高くなるというのは、心情的に理解できない。
こういうばあい、「ふつうなら……」という言い方は避けたい。
しかしふつうなら、離婚しないでがんばる。
妻か夫の最期を見届ける。

 もっとも夫婦の仲ほど、摩訶不思議なものは、ない。
それぞれの夫婦には、それぞれに事情が複雑にからんでいる。
がんでなくても、ふつうの病気でも、それがきっかけで離婚ということもありえる。
また離婚するからといって、薄情(昔風の言い方)と決めつけては、いけない。

 が、全体としてみると、人間関係が希薄になっていることは、事実。
たとえば老親のめんどうをみない息子や娘が、急増している。
親が生活保護を受けながら、息子が優雅な生活を送っているというケースは、多い。
先ほど問題になった、お笑いタレントのKJ(37歳)も、その1人。

 Yahoo・Newsは、つぎのように伝える。

 『お笑いコンビ「次長課長」のKJさん(37)は25日、母親が最近まで生活保護を受給していたことを東京都内で開かれた記者会見で認め、一部を返還する考えを明らかにした。
厚生労働省は今後、扶養可能な親族がいる場合は、家庭裁判所での調停を通じ、民法の扶養義務を果たさせるよう自治体に呼びかけるなど、運用を厳格化することを決めた』と。

●親を棄てる子どもたち

 が、現実はきびしい。
結婚と同時に、「ハイ、さようなら!」と、親を捨てていく息子や娘は、多い。
それについて去年(2011年10月)、私が批判記事をBLOGに書いたら、つぎのようなコメントを書いてきた男性(千葉県・EH)がいた。
題名は、「阿呆」。

「親の面倒をみろというのは、それ自体が束縛だ。
私は、自分の子どもには、そういう思いをさせたくない」と。

 年齢は文面からすると30歳前後。
最近、子ども(性別不明)をもったらしい。

 現在の若者たちは、親のめんどうをみることを、「束縛」ととらえる。
つまり自分に課せられた、民法上の義務を、「束縛」と。
しかもまだ親の面倒を経験したこともないような男性が、未来を先取りする形で、だ。
そしてこう言う。
「自分の子どもは、束縛しない」と。

 ずいぶんと勝手な意見というより、オメデタイ!
が、民法の扶養義務をあげるまでもなく、子どもが親のめんどうをみるのは、「義務」。
「束縛」とか、そうでないとか議論する以前の問題である。

 つまり現在は、子どもが親を棄てる。
配偶者が配偶者を棄てる。
そういう時代になった……と考えてよい。

●パサパサ

 たしかに人間関係が、パサパサし始めている。
友人、親類、親子、それに夫婦。
その夫婦の仲も、粘着度で決まる。
粘着度の低い夫婦もいれば、高い夫婦もいる。

 それについては、たびたび書いてきた。
その中のひとつを、そのまま紹介する。
日付は、2011年6月になっている。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司(2011年6月の原稿より)


【2】(特集)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Hiroshi Hayashi+++++++May. 2012++++++はやし浩司・林浩司

●「まだ言い張る? 日韓基本条約、協定第二条1」

●まだ言い張る? 日本古地図にも鮮明に「朝鮮海」(中央日報紙・韓国)
(2012-05-24)

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●反日記事

 韓国中央日報紙は、「(日本よ)、まだ言い張るのか」と題して、つぎのような記事を掲載した。
日本海の呼称問題に関して、である。
記事の最後部分(結論)を紹介する。

『西洋の古地図も同じだ。1794年に英国で制作された日本全図(THE EMPIRE OF JAPAN)は東海を「韓国海(COREAN SEA)」と、鬱陵島と独島を韓国の領土と表記している。18世紀後半にフランスで制作されたアジア地図(L’ ASIE)も東海を「韓国海(MER DE COREE)」としている。

1735年にフランス地図学者のダンビル(D’ Anville)が制作した西洋最初の朝鮮全図「朝鮮王国全図」も展示されている。この地図も鬱陵島と独島を朝鮮の領土として紹介している。

ハン・サンホ国土地理情報院学芸研究士は「韓国がIHOに要求する東海・日本海の併記が妥当だということを対内外に広報するため、今回の企画展を開催した」と説明した』(以上、中央日報紙)と。

●一方的記事

 当然のことながら、韓国は、自分たちの都合の悪い記事は載せない。
載せないばかりか、こうした記事を載せ、「日本海は、日本海ではなく、東海である」と主張する。

 しかしこの古地図を見ても、どこにも「東海」とは書いてない。
「朝鮮海」と書いてある。

だったら、なぜ「朝鮮海」と主張しないのか?
朝鮮海と書いてあるからといって、「東海」というわけではない。

 また地図をよく見ればわかるように、「朝鮮海」というのは、日本海全体をさしたものではなく、朝鮮半島の沿岸部をさしたものである。
そういう例は、当時も、今も、世界中である。
たとえばこの遠州地方(浜松→静岡)では、太平洋の沿岸を、「遠州灘」と呼ぶ。
古くは、太平洋のことを、「とうとうみ」と呼んだ。
日本人が太平洋を「太平洋」と呼ぶようになったのは、「Pacific Ocean(平和、泰平な海)」という英語が輸入されてからのことである。

●「東海」は地名ではない

 朝鮮半島の人たちが、朝鮮半島に住み、東にある海を「東海」と呼んだとしても、それは至極当然なこと。
自然なこと。
「東」というのは、方向を示す言葉にほかならない。
「東にある海」ということで、「東の海」→「東海」と呼んだ。

 そこで韓国は、それではバランスが取れないということで(?)、黄海を「西海」と呼び、「黄海(西海)」と、併記している。
が、こちらのほうは、静か。
世界各国に特使まで派遣してまで改名しようとする動きまでは、出ていない。
古地図をつぎつぎと持ち出して……ということまでは、していない。
なぜか?

 理由は簡単。
「日本海」の「日本」という名前が気に入らないのだ。
まさに『坊主憎ければ……』レベルの話。

 が、韓国の人たちよ、これでは整合性がない!
合理性がない。
どうして黄海は黄海のままでよいのか。

 繰り返す。
「まだ言い張る?」というくらいなら、「東海」と書いた古地図を出したらよい。
「朝鮮海」では、話にならない。
どうして「朝鮮海」が、「東海」なのか。
どこでどうつながるのか。

 本当のことを言えば、私たち日本人は、うんざりしている。
慰安婦問題にしても、韓国の人たちの(こだわり)には、ふつうでない異常性を覚える(※)。
日本人は、いくらアメリカ人に原爆を落とされたからといって、アメリカ中に、原爆慰霊碑を建てるようなことはしない。

 日本人の私たちは、抗議と(いやがらせ)の間に、明確な一線を引くことができる。
抗議は抗議。
(いやがらせ)は(いやがらせ)。

 日本海の呼称問題も、その延長線上というより、その枠(ワク)の中にある。

 なお、中央日報紙は、先の古地図の下に、こう書いている。

『1810年に日本江戸幕府が制作した世界地図「新訂万国全図」の韓半島の部分。
当時、日本も東海(トンヘ、日本名・日本海)を「朝鮮海」と表記していたことが分かる(写真=国土地理情報院)』(中央日報紙)と。

 が、だからといって、それがどうしたの?

(注※)日韓基本条約について(「アジアの真実」サイトより)

 『……つまり、日本は韓国に対して戦前資産53億ドル、戦後賠償8億ドルもの巨額の賠償を行っている。
そして日韓基本条約には、以下の言葉が記されている。「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」(協定第二条1)

 しかし条約締結の後、韓国は日本からの清算金を個人の賠償対象者に支払うことなく、国家発展のために活用した。

「漢江の奇跡」と言われた韓国の経済成長が韓国人の努力とともに、この南北朝鮮を対象として支払われた清算金を原動力としてなされたことは疑うべくもない。

 そして韓国政府は驚くべきことにこの条約のことを国民に知らせていない。
個人に支払わず国家発展に流用したことを隠す為であろうか。
それとも反日感情をいつまでも煽る為であろうか。
もしくはその両方か。

 その為韓国人は未だに日本が賠償責任を果たしていないと思いこみ、憤慨し、日本で終わった賠償問題について訴訟を起こしているのであり、日本と韓国の間の大きな溝の一つはそこにある。
このことを韓国国民はもちろん、日本人も良く知る必要があると思う』と。

 私もこの話は、よく知っている。
当時、(日韓基本条約は、1965年、締結。私は1967年、日韓UNESCO交換学生として渡韓。)、この話は、日本の政府関係者から、直接聞いている。
その額、『無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドル』(同サイト)。

 『この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。また、8億ドルのうち3億の無償分のみに絞って考えてみる。

(円換算)3億ドル×360円(当時1ドル=360円)=1080億ドル
(物価換算)1080億円×10(当時の大卒初任給が約2万円)=1兆800億円』(同サイト)と。

 このお金を、当時の韓国政府は、国民には渡さず、すべて、「国」のために使用した。
「漢江の奇跡」と呼ばれる経済発展を遂げたのは、そのあとのことである。

「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」(協定第二条1)という条文を、今一度、読み返してみてほしい。
中央日報紙よ、まず、この事実を国民に知らせたらどうだろうか。

 最後に一言。

「韓国よ、まだ言い張るのか?」
2012/05/25記


Hiroshi Hayashi+++++++May. 2012++++++はやし浩司・林浩司

【3】(近ごろ、あれこれ)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

(前号からのつづき)

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司


●深まる謎


 が、さらに驚くべきことが、つぎつぎと見つかった。
前回は、それに気がつかなかった。
球形のUFOばかりが気になった。
しかしそれだけではなかった。
本来、そこにないものが、2つ、その写真には写っていた。


 「事実」というのは、そういうもの。
調べれば調べるほど、その向こうにある別の「事実」が顔を出す。
それについては、追々書くとして、私は、そしてBT氏は、ついにETのシッポをつかんだ。
少なくとも、私は、そう確信した。


 BT氏が見せてくれた写真を、順に並べてみる。


(1)左側のUFOと、ETらしきもの。
222


(2)(1)の写真を反転したもの。
左上の黄色い物体(ET)の輪郭が、より鮮明にねっている。
11


(3)BT氏提供の写真を再度掲載、確認する。(矢印の部分に注目)
Photo1


(4)右側のUFO。
グーグルアースの測定器を使い、距離を測定したら、290メートルという数字が出てきた。
山の影に入っているところから、山陰ギリギリまでの距離を測定した。
photo2


(5)屋根の上の、2つの大小のUFO。
この家の家人に直接確かめたが、これは枕とか、そういうものではない。
「北側の屋根では、ものは干さない」と断言した。
photo3


(6)屋根の上の黄色いET(?)。
屋根の上に直接、乗っているのが、わかる。
photo4


(7)左下に女性の姿が見える。
何か棒(農作業用の道具?)らしきものをもっている。
道路から撮った写真とすると、この女性は小山の上にいることになる。
しかしここに小山があったのか?
前回、行ったときは気がつかなかった。
あとで4度目の検証にでかけて、自分で確かめてみる。
黄色いETは、屋根の上からその女性を見ているようにも、とれる。
photo5


(8)明度をあげ、ETと、その左下の女性を、見やすくした。
photo5-2


(9)同じく、庭にいる女性。
photo6


(10)うしろ髪が長い女性であることが、この写真からわかる。
この家の家人なのか。
この写真を見せ、確かめてみる。
(報告はあとで……。)
photo6-2


(11)再び、屋根の上のET。
頭の上に左右、2本の角(つの)のようなものがある?
photo5-3


(12)左側のUFOの周辺が、円形に磁場変性しているのが、わかる。
水面に石を落としたように、かすかに波打っているのが、気になる。
photo3-2


(13)右側のUFO。
距離を290メートルとすると、かなり巨大なUFOということがわかる。
その手前下に、軽自動車がたまたま写り込んでいたが、軽くその2倍はあるということになる。
photo2-2


(14)右側のUFOは、山陰に隠れている。
軽自動車がその下に見える。
全体に明度をあげてみた。
Photo1-1


(15)ET(右上)と、女性(左下)
写真のシャープ度をあげてみた。
photo7


●黄色い物体


 左側の屋根の上、斜め左上に、黄色い物体があるのがわかる。
私は最初、それにまったく気づかなかった。
が、写真を拡大し、明度をあげてみると、それも屋根に接してある(いる?)のが、わかった。


 複雑な形をしている。
が、よく見ると、動物的な形である。
しかも頭部らしきところには2本のアンテナ状のものが、くっついている。


 私はすぐBT氏に連絡をした。
BT氏は、その日のうちに、現場へかけつけてくれた。
メールでの返事が届いた。


「今日、行ってみましたが、黄色いものは、ありませんでした」と。
つまり黄色い物体は、この写真の中だけに写り込んでいたことになる。
とするなら、これは何か?


●庭を歩く女性


 さらに左下の女性に気がついた。
それまでは庭の一部と思っていた。
が、先にも書いたように、道路側から、塀を越え、庭先が見えること自体、おかしい。
その家は、南側から大きく回り込み、庭を通って、母屋(写真の家)に入るようになっている。
そこに小山はあったのか?
この写真の通りとするなら、その女性は、小山の上で、何かの農作業をしていることになる。


●最大の謎


 これはBT氏にも、メールで書いたことだが、「なぜ?」。
なぜ、UFOが、この日(2012年5月4日)、ここにいたかということ。
この日は、浜松市内は、凧祭りの真っ最中。
前日の雨もあり、最大限にまで盛りあがっていた。


 その日、浜名湖に近い、このY町で、このような物体が現われた。
なぜ?
目的は何か?


 さらに奇妙なのは、この写真を撮ったとき、BT氏自身、その物体の存在に気づかなかった。
写真をあとで見て、そこに、これらのものが写っているのに気づいた。
なぜ、その場では、気づかなかったのか。
とくに右側のUFOは、かなり巨大なものである。
謎はつづく。
(つづきは、またあとで……。)
2012/05/2朝記。


Hiroshi Hayashi+++++++May. 2012++++++はやし浩司・林浩司

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