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自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

海の危険

2013-06-21 18:01:12 | Weblog
昨日は千葉の海岸で発見されました。

2012年に入り、猛毒タコの一種である“ヒョウモンダコ”が日本各地で相次ぎ発見されている。

このヒョウモンダコは天草の記事です。

体長は10センチ足らず・・・・可愛いので触りたいけれど、触ったらダメ

足の中の中心の歯を向けて、威嚇行動をとります。

有毒生物であることを知らせ、外敵を威嚇するために警告色を発する。



ヒョウモンダコの唾液には強力な神経毒であるテトロドトキシンが含まれる。

青酸カリの約1000倍の毒性があるとされ、成人の致死量は推定1~2ミリ・グラム。

刺激を受けると、青いヒョウ柄に似た模様が浮き出る。