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自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

普通に災害に合う時代。

2013-04-23 23:18:33 | Weblog

我が家の主人は最近気が付いたのだけれど・・・・大きな災害が起きた場所が仕事場に良くなります。

3・11の時は東北の仙台や石巻が取引先でした。実際前日まで現地で仕事でした。

去年は5月の茨城県つくば市や栃木県真岡市などで発生した竜巻!

・・・次の日、現場に取引先があり、会社の隣の住宅が半分風に飛ばされて無い状態だったそうです。

少し前は沖縄の原因不明の微振動・・・・ヤッパリ沖縄で仕事。

その次の仕事が兵庫県・・・帰ってきたら翌日の未明、淡路島の地震でした。

昨日16日からは静岡の掛川で仕事をしています。4月18、19日は沖縄、そのまま東京の仕事です。

週明けは栃木県、千葉で仕事です。。


先ほどの地震は駿河湾沿いが大きく揺れました・・・・・凄く心配!!

でも・・違うんだよね、一般の方が普通に旅行や仕事で出かけていても、

至る所で災害に合うほど地球の環境が激変してきている証拠なのよ。


世界の地震地図

皆さんも注意しましょうね。

カバンの中には飴とアルミシート、ペットボトルぐらい入れておきましょう。

眠る時は4日ほど靴下はいて、枕元には懐中電灯・・・親戚に注意の電話をかけまくりました。

「ここは4月23日の加筆です。少し遅れたけれど、浜松市天竜区春野町杉で大規模な土砂崩れが起きましたね。

浜松市天竜区春野町杉は掛川の少し上、北側です。」


原発は必ず破損します。東京、静岡の方は昆布を一晩コップに浸し、大きな地震の後は直ぐに飲みましょう。

緊急時は、ヨウド(うがい液)は飲むのは有効です。コップ一杯(200CC)に1滴で良い!

(飲まないで甲状腺に放射性物質が取り込まれるよりはましです。)危険度に対しての優先順位をご自分で判断しましょう。

日本医師会はうがい剤は飲むな危険としていますが、私は、実際の原発事故の際、安定要素が配られない状態で、

これを言っても意味無いっと思ってます。

子供はヨウ素を飲まず、甲状腺が被ばくするよりは飲ませた方が危険を回避できます。

肝臓や腎臓に障害のある方は特に注意が必要ですが、年齢の高い方の場合甲状腺にはあまり放射能は取り込まれません。

非常に薄いうがい薬を、日に200㏄程3日間飲み続けたとしても死に至る危険はありません。

ただし、あくまで緊急ですよ。

安定ヨウ素剤は販売されてるので、購入しておくといいでしょう。


何故緊急なのでしょうか?甲状腺が放射性物質を取り込むのを阻止するには

地震などで原発が破損する1時間前から安定ヨウドの摂取が必須です。

しかし原発事故が起こらないのにヨウ素を飲ますことはできません。

強い地震が起きた場合発生後1時間が勝負です。

これには理由があって、ヨウ素剤を飲んでも消化吸収に30~40分ほど時間がかかるからです。

本来は、放射能被ばくをする少し前にヨウ素剤を飲んでおくと、ヨウ素剤の力がフルで発揮されます。

「被ばくしてから3時間が経過するとヨウ素剤の効力は半減し、本来の効力が期待できません。
さらに、被ばく後6時間が経過すると、ヨウ素剤の効果は期待できない」


ちなみに、癌を分裂させなくする「沃化脂乳液」は24時間以上経過したものは、ヨウどとは別物なので、

安定ヨウ素剤の代用にはなりません。