夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

バレエのレッスン

2007年06月09日 | バレエ
どうも、ここんとこレッスンに行ってもレッスンじゃない部分で
頭を使うもんだから、「バレエ」の話をここに書くのも嫌に
なっていたりする。未だ揉めているというか・・もう知らない
私には関係ない話と割り切って行こうと考えています。


今日はポアントレッスンでした。
最後のピケターン&ストュニューでは先生に無視されたわ。
無視されると言う事は、それだけ酷いと言う事だよなぁ・・と、ドヨ~~ンと
した気分でレッスンが終わったのは言うまでもありません。

ま、そこらへんは置いておいて、今週言われた事を羅列します。

バーで、アラセゴンドの時に動く軸を何回もチェックされた。
リラククラスでも先生から、「脇から下の軸をしっかりと立つ」。
と、何回も指摘された。
先生がセンターでアンオーしながらのアンレールで「ここよ、ここ」と、
脇を指しながらみせてくれた。
その時の形をイメージしないといけない。

フォンドュの時に軸足に腰掛けない。きっとお尻を出してプリエして
いるのだろう。そうそう、身体を後ろに反る時もお尻が出ている事を
注意されたな・・。


ピケアラベスク、プリエ、パ・ド・ブレのプリエの時に
上げている足が一緒に曲がる・・・そうだ。
元々、私の足は立っている時も曲がっているもんだから~~~~~
「なんで、一緒に上げている足もプリエするの~~~」と、叫ばれました。
で、足を気をつけると、今度は手・・でして
「突っ張らないの~!!」
「もっと柔らかく出来ないの~~!!」
とも、叫ばれました。


今週は右膝が痛くて参りました。
とりあえず、今はレッスン時にレッグウォーマーを付けています。
なんとなく、これだけでも楽な感じがします。
反張膝だからねぇ・・。
膝の中に入って立ってしまうと痛みが出ますね。
ここんところ、先生からも「膝を伸ばす」事をずっとチェックされていたので
伸ばす意識は出てきたのだけれど、それは上に伸ばす意識では無かったの
だろう・・。友人のブログを読んで勉強させてもらいました。