夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

北海道は遠いぃ・・・・

2006年10月21日 | 宝塚・舞台
チェックしておいた、宙組「ファントム」を観る。
やっぱり、面白い~~~~この作品

宝塚チェックをしたくなって、月組「エリザ」をチェック。
もう~~~~セナ王子のシシィの可愛さったらないわ
少女時代のシシィの歌が好き、晩年のシシィの哀しさが好き。
歴代、娘役シシィには無い・・皇后エリザベートの寂しさが感じられて・・
歌の問題はあるのかもしれないのだけれど・・奥深いエリザベートだと思っています。
トートとルドルフの「闇が広がる」にも萌えました

そんな瀬奈王子と祐飛クンをチェックしてしまった為、全ツを再び観たくなりました。
あの大海人を再び観たい~~~~、ア~~~ンド祐飛ナカノ~~~
調べてみたら、今は北海道
本州だったら、なんとか行けるか??なんて、考えていたのだけれどね。
海を渡ったら、無理だわ
仕方が無いので、王子ファンのブログをチェックさせて頂いております。

それにしても、お疲れ様のスケジュールであります


頭が回らないの~~!!!

2006年10月21日 | バレエ
本日は基礎クラスのポアントレッスン日。
バーからポアントの為、レッスンが始まる前にストレッチをして挑みます。
まだ30分しか経っていないの??なんて、思いながらのレッスンなので
結構きつい。

バーの時からプリエクッペからオンポアントで足をクッペした足をバットマンする??
・・・どうも私、説明が下手であります
デベロッペじゃなくて、バットマンなんだそうです。とにかくクッペから
早く上げるようにと先生に何回も言われる。
最後の形を見せないと意味が無いそうなのだけれど・・
その最後の形がバーの時でも・・どうも、アンでオールしていない足だから
腰から開いて上がっているのがよく分かる。
バーの時で分るのだから、センターではどうなるのか・・・
もう、鏡の自分を見るのが嫌になっていました。
まず立つ事も儘ならない状態なのに、足を上げるのかい??
これに手を付けろと言われても・・・
頭が回らない、目一杯の状態でありました。



最近、主婦クラスでもよく言われているのがアラベスクした時の上げている足首の形。
カマっている足先なので、気にはなっていたのだけれど・・どうしたら良いのか
が分っていなかった。
出来る人には当たり前のパッセの足首をそのままアラベスクでも表現する。
踵を前に出したまま・・ってう~~~~む、頭で指令を出しても足先まで
行ってくれないんだよなぁ。
今日も何回も「足首~~~~」と先生に叫ばれた。

自分としては、こうやって細かい部分まで指示されるようになったのだから
進歩だとは思っているのだけれど・・・みんな、当たり前のように出来る事
なのだろうね

ミニコンサートのお知らせを貰っていたのだけれど、
今回はパスする事を伝えた。
VA.をレッスンをしてみたい気持ちはあるのだけれど、
もう一人で踊るのは嫌・・それもレオタードのみなんてね
自分としては・・勉強してみたい事があるので、それを終わらせてから
じゃないと次に全てが進めない感じであります。
クラスの皆が懸命にレッスンしている姿を糧にして、自分を切磋琢磨する
つもりだから・・みんな、頑張ってね。


これも、頭の固さからきているのかもしれないわ・・・