夕霧の烏帽子

クラシックバレエと
仕事と宝塚を生きがいにしている
50代の徒然を書いてます。

ロミオ&ジュリエット

2006年10月17日 | 読書
カテゴリーを読書にするのも??なんだけれど、
昨日から始まった月9ドラマ「のだめカンタービレ!」
のだめフリークの私にとっては読書であります。

お気に入りのコミックがドラマになると、腹が立つ事が多かったの
だけれど、今回のこれは結構忠実に再現しているように思えましたわ。
CG駆使していたし、DVシーンもありだったしね
夫と二人して
「千秋は玉木じゃないよね~~」
「誰かね~~??」
「キムタク??」「いや、私は瑛太か年喰っているけれど唐澤~~」
なんて話しをしながら見ていたのだけれど、
最後はやっぱり「玉木でいいかもね」で終わりました。
ちなみにのだめはコミックを読み始めた時からイメージとして
樹里ちゃんだったりしているのでOKでした。
・・しかし、のだめ・・あれじゃ馬鹿っぽ過ぎるわ

コミックを読んでいる時に知らない曲の演奏シーンがあると
聞いてみたくて仕方が無かったので、今回のドラマが楽しみでありました。
(のだめコレクションのCDは勿論、持っています。マングースだって
買っちゃったもんね。今回のシャーペンは夫から阻止されました

場面、場面の音楽もクラシックを使っていて、楽しかったりしています。
ちなみに昨日の最後のシーンの音楽は私の大好きな
「ロミオ&ジュリエット」の行進の曲?でありました。
最近、ソフトバンクのCMでも使われています。
なんとも言えない、あの短調が好きなの