裏物シリーズ（２００１年まとめ）

どもこんばんは、群裏好です。
本日お届けする裏物シリーズは２００１年に発売されたその他の機種ということであまり目立たなかった？裏物をまとめてみました。
私もそんなに打ち込んでいない機種が多いので実際と内容違ったらごめんなさいm(__)m。
（すいません、以前書いたものがうｐされずに残ってたものです。ちょっと時代が遡りますけど勘弁してください）

リーガル７L
ベルコ－デジスロスリーズの裏物です。リーガル（合法）と名乗っているくせにイリーガル（非合法）な裏物というのがちょっと笑っちゃいますが、この時期のベルコであれば裏物で当たり前？でした。仕様としてはビッグとレギュラーの純正Ａタイプ。当方にあった裏物はビッグ・レギュラーどちらかも突入する状態verだったのですが、レギュラーから突入した方が本物の状態になりやすかったという特徴ありました。初期の赤光の剣に似てる感じでしたね。なかなかの秀作だったと記憶しております。

夜叉（３０）
純正裏物メーカーだったマツヤ末期の作品ですが、夜叉の仮面がメインの怖いイメージの台でした。多分？ダイナマイトキッズと同じタイプの裏物だった？と思いますが１・２度しか当ったこと無いので詳しいこと語れません。レバーＯＮで告知音などのチャンス予告機能がついていてその音楽だけ何故か今でも覚えてます。非常にへんてこな台でした。

義太夫（３０）
こいつもマツヤの珍台です。私も見かけたのは一度だけ。その時に触らなかったので結局は一度も打ったこと無いのですが、記念に打っておけばよかったかも。。。
もちろん内容は知りませんが、マツヤの台ということは間違いなく裏物だと思います。

兜
以前に単独でこの兜については書きましたので今回は簡潔に。
パイオニアの裏物なんですが、告知はレバーＯＮのみで音楽とフラッシュが激しく鳴り響く衝撃告知を搭載。初めて打つ人だったら１０人中５人までは椅子から転げ落ちるような危険性有り。当方にあった裏物はレギュラー激カットの状態ver？でして鬼のように辛いverでした。天井も無しで一日ハマリ続けたとの噂も。私の知りうる裏物で最も危険なverでしたね。私はもっぱらモーニング専門で打ちまわっておりました。

トップガン
三共の子会社DAIDO（現bisty？）の初期の台は人気も出なくて裏物化するのが恒例化しておりました。このトップガンもその類だったのですが、、、私は見かけただけで打てませんでした。なにやらそこそこ面白い裏物だったそうですね。同メーカーのストリートキャッツという裏物は好きでしたけど。

トケビ
こいつはもはや雑誌で見ただけという代物です。なにやら万枚も簡単に吐き出す荒波仕様だったそうですが。。。一度お見かけしたかったです。ちなみにトケビというのは韓国の民話に出てくる鬼のことだそうですね。

フィーバークイーン１
トップガンと同じくDAIDO製のパチスロです。大ヒットパチンコのパチスロ版ですが、連チャン性はパチンコ以上に荒かったそうです。私はこいつも見たことあるだけでして打ち込みませんでした。余談ですがDAIDOってミサイル７－７－６を排出したメーカーだったんですよね。

ちなみに合法ＳＴ機のスーパーリノやキングパルサーが登場したのもこの２００１年でした。コンチ４ｘ、爆釣、ねこで小判、ダブルチャレンジなどの狂ったＡＴ機時代もこの年。今思えば２１世紀最初の年はスロ業界にとって革命的、且つ何かと騒がしい年だったんですね。
はぁ～、この時代にもう一度戻りたいような戻りたくないような複雑な心境ですｗ。ただこの時期は打ちたい台が無くて困るなんてことは絶対無かったですね。僅か７年前のことなんですけど懐かしいですね。。。