今日は天候があまりよくなかったですが、直ぐに雨が降りそうもなかったので、朝の散歩は近くの海辺まで行ってみました。広い海が見える岸壁は、風が強くて少し肌寒さを感じましたが、碧く輝く海の魅力に引きつけられ、暫し寒も忘れることができました。
そんな中、岸壁から海に突き出た突堤を覗いて見ると、珍しくカモメの仲間たちが、ひと固まりになって羽を休めていました。互いに少しずつ種が違っていますが、みんな仲が良さそうで、長閑や光景でした。
毎日物騒な事件の報道が伝えられる中、仲の良いカモメたちの姿を見ていると、人間社会も、このように平和であれば、どれほといいだろうかと、独り羨ましく思いました。
▼上空ではミサゴがエサを狙ってホバリングを繰り返していました。
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