こんばんは。
私がインターンシップの会社でフリーペーパーを創刊、編集長をしていた当時、様々な学生に出会いました。
フリーペーパーのコンテンツとしては、企業の現場で頑張るインターンシップ学生のインタビュー記事がメインではありましたが、それだけでなく、いろんな伝説を持つ学生の話や最先端の技術開発をしているゼミや研究室の紹介記事も結構ありました。
雑誌のコンセプトは、“学生の最先端事情”。
私は何でもいいから、手に取った学生もしくは大学の職員の方が、「こんなスゴイ奴がいるのか」とか「ここまでの研究をやっているのはスゴイ」といった感動を与える媒体にしたいと思っていました。
そんな時、関西の学生で地元のお菓子屋さんの“ブランド再生”を手掛けた学生がいると聞き、インタビューしたのが本日会ったY君です。
当時同志社大学の学生だったY君は、同じ大学生の仲間と京都のお菓子をマーケティングし、ネーミングからパッケージ、味、形態、売り方までのリニューアルを手掛け、売上の大幅アップだけでなく、大学の生協に置かせてもらうほどの実績を残しました。
この模様は地元の京都新聞のみならず、日経や読売新聞等にも取り上げられ、ちょっとした話題にもなりました。
そんなY君は、今流行りのIT系の企業の1年目社員。ブログを活用したビジネスを推進している会社です。
会社の業績は少し伸び悩んでいるようですが、そんな事は全く感じさせないY君のやる気に満ちたオーラと、最新の成功事例はとても刺激になりました。
いろんな会社の人間と会うと、そこには必ず情報が交流します。
その人間の経験値やコミュニケーション能力によってその情報の質と量は多少変動するものの、1人会うのと3人会うのでは3人の方が絶対情報量は多い。
改めて、“人と会うことの大切さ”を実感したアポでした。
私がインターンシップの会社でフリーペーパーを創刊、編集長をしていた当時、様々な学生に出会いました。
フリーペーパーのコンテンツとしては、企業の現場で頑張るインターンシップ学生のインタビュー記事がメインではありましたが、それだけでなく、いろんな伝説を持つ学生の話や最先端の技術開発をしているゼミや研究室の紹介記事も結構ありました。
雑誌のコンセプトは、“学生の最先端事情”。
私は何でもいいから、手に取った学生もしくは大学の職員の方が、「こんなスゴイ奴がいるのか」とか「ここまでの研究をやっているのはスゴイ」といった感動を与える媒体にしたいと思っていました。
そんな時、関西の学生で地元のお菓子屋さんの“ブランド再生”を手掛けた学生がいると聞き、インタビューしたのが本日会ったY君です。
当時同志社大学の学生だったY君は、同じ大学生の仲間と京都のお菓子をマーケティングし、ネーミングからパッケージ、味、形態、売り方までのリニューアルを手掛け、売上の大幅アップだけでなく、大学の生協に置かせてもらうほどの実績を残しました。
この模様は地元の京都新聞のみならず、日経や読売新聞等にも取り上げられ、ちょっとした話題にもなりました。
そんなY君は、今流行りのIT系の企業の1年目社員。ブログを活用したビジネスを推進している会社です。
会社の業績は少し伸び悩んでいるようですが、そんな事は全く感じさせないY君のやる気に満ちたオーラと、最新の成功事例はとても刺激になりました。
いろんな会社の人間と会うと、そこには必ず情報が交流します。
その人間の経験値やコミュニケーション能力によってその情報の質と量は多少変動するものの、1人会うのと3人会うのでは3人の方が絶対情報量は多い。
改めて、“人と会うことの大切さ”を実感したアポでした。