こんばんは。
さすがに昼間は猛烈に暑いですね。
今日は夕方、あるベンチャーキャピタルの方の紹介で、神田の酸化しないワインサーバーを自ら開発・特許を取得し、販売しているベンチャー企業の社長を紹介して頂きました。
このワインサーバーの凄いところは、ワインを空気に触れさせないのでどんな高級ワインでも最後の一杯まで“栓を抜きたての美味しさ”を楽しめるところ。
これを導入したワインバーは、軒並みワインの消費量が増えているそうです。
この社長は若くして両親を亡くし、フリーターをしていた21歳に結婚、30近い年で3つのアルバイトを掛け持ちし、昼は会計事務所で夜は飲食店で働いたそうです。それでも事業を立ち上げた後も、3年は食べていけなかったとか。
最近は社員も8名抱え、国内では有名ホテルに多数酸化防止サーバーを納入し、同じ技術を活用したコーヒー酸化防止分野への活用、アメリカ等の海外への進出と事業は軌道に乗ってきているようです。
いろいろお聞きした中で、アメリカのソムリエ協会の有名人との交渉エピソードがとても印象的でした。
「日本の協会の場合、その人物を一番見ます。僕の場合お酒が飲めないので、“ワインを飲めない君が…”なんて感じで、最初は相手にされませんでした。
ところがアメリカの場合、シンプルに3点だけ。“特許は取れているか”“実績はあるか”“試させろ”だけです。僕がどんな人間かは、一切関係ない。このビジネスライクな感覚が、とても新鮮でした。
アメリカは、膨大なマーケットです。またアメリカだけでなく、フランスやイタリアなどのヨーロッパの国も含めて、世界10ヶ国での国際特許の手続きも完了しました。今後はライセンス契約を推進し、酸化防止サーバーのマーケットをどんどん拡大していきたいと考えています」
今後は8月下旬スタート予定のワインバーに、ここの酸化防止サーバーを紹介する予定です。また「いろいろ提案して下さい」と言われているので、様々なマーケティングプランを御提案しようと考えています。
さすがに昼間は猛烈に暑いですね。
今日は夕方、あるベンチャーキャピタルの方の紹介で、神田の酸化しないワインサーバーを自ら開発・特許を取得し、販売しているベンチャー企業の社長を紹介して頂きました。
このワインサーバーの凄いところは、ワインを空気に触れさせないのでどんな高級ワインでも最後の一杯まで“栓を抜きたての美味しさ”を楽しめるところ。
これを導入したワインバーは、軒並みワインの消費量が増えているそうです。
この社長は若くして両親を亡くし、フリーターをしていた21歳に結婚、30近い年で3つのアルバイトを掛け持ちし、昼は会計事務所で夜は飲食店で働いたそうです。それでも事業を立ち上げた後も、3年は食べていけなかったとか。
最近は社員も8名抱え、国内では有名ホテルに多数酸化防止サーバーを納入し、同じ技術を活用したコーヒー酸化防止分野への活用、アメリカ等の海外への進出と事業は軌道に乗ってきているようです。
いろいろお聞きした中で、アメリカのソムリエ協会の有名人との交渉エピソードがとても印象的でした。
「日本の協会の場合、その人物を一番見ます。僕の場合お酒が飲めないので、“ワインを飲めない君が…”なんて感じで、最初は相手にされませんでした。
ところがアメリカの場合、シンプルに3点だけ。“特許は取れているか”“実績はあるか”“試させろ”だけです。僕がどんな人間かは、一切関係ない。このビジネスライクな感覚が、とても新鮮でした。
アメリカは、膨大なマーケットです。またアメリカだけでなく、フランスやイタリアなどのヨーロッパの国も含めて、世界10ヶ国での国際特許の手続きも完了しました。今後はライセンス契約を推進し、酸化防止サーバーのマーケットをどんどん拡大していきたいと考えています」
今後は8月下旬スタート予定のワインバーに、ここの酸化防止サーバーを紹介する予定です。また「いろいろ提案して下さい」と言われているので、様々なマーケティングプランを御提案しようと考えています。