絶品のマンゴーアイス 2008-08-16 23:59:55 | 国内旅行 伊東温泉アンジンの会席料理の締めくくりは、マンゴーアイスクリームのデザートです。 このデザートは、アイスクリームの下にあるチーズのようなものが絶品でした。 食後のコーヒーとデザートは、どんな料理を食べても大事です(笑)。
野菜たっぷりの鍋 2008-08-16 23:58:08 | 国内旅行 お鍋は、海の幸と野菜たっぷりでした。 こういったお鍋には海老が必ず入っていますが、海老はいい出汁が出るという意味でも重要な気がします。 スープは、料理の大事な要素ですね。
マイルドなコーンスープ 2008-08-16 23:56:02 | 国内旅行 このコーンスープも、なかなかのお味でした。 半熟玉子とコーンスープの組み合わせが、妙に合っていました。 生クリームが使われているのか何かわかりませんが、美味しい味を作り出す技のもとを知りたくなるような料理でした。
湯葉と鯵のつみれ 2008-08-16 23:55:19 | 国内旅行 今回の会席料理で、意外と印象深かったのがこの料理です。 特に湯葉は久しぶりということもあって、じっくり堪能しました。 鯵のつみれも、かなりの美味でした。 会席料理は、栄養のバランスがほんとに良いと思います。
盛付けの美しさ 2008-08-16 23:51:05 | 国内旅行 料理の技の一つに、盛付けがあると思います。 同じ食材を使っても、調理、味付け、盛付けで人によって全く違うものに仕上がるから、料理は面白いのだと思います。 お刺身料理は、味はもちろん、その盛付けの美しさに感動しました。
出汁の美味しさ 2008-08-16 23:50:35 | 国内旅行 アンジンの料理の美味しさで印象的だったものの一つが、“出汁”です。 夕食は会席料理コースを選択したので、出汁の取り方は大きな関心のポイントでした。 この料理は出汁のきいた上品な味で、“料理人の技”を感じました。
星野リゾートがプロデュース 2008-08-16 23:45:11 | 国内旅行 衝撃の事実は、さらに続きました。 「デザイナーズマンションのようなアンジンさんの雰囲気、料理の美味しさ、スタッフの方の動きなど、普通の旅館と全く違う印象を感じました。どこか大手が、プロデュースされているんですか?」 「そうなんです。軽井沢も手掛けている星野リゾートが、プロデュースしているんです」 「やっぱり、そうなんですか。星野リゾートさんは、ゴールドマンサックスとも 組まれていますよね」 「よく御存知ですね!」 「星野さんが出られたプロフェッショナル仕事の流儀も、繰り返し見ました。マネジメントの奥義みたいなものを感じましたね」 スタッフの方とそんな会話を交わしながら、美味しい食事の向こう側を想像していました。
まずは上品な前菜 2008-08-16 23:41:51 | 国内旅行 まずは、上品な前菜が運ばれてきました。 インカムをつけたスタッフが、半個室のスペースにてきぱきと運んできます。 このキビキビとした態度、そして料理の美味しさに感動しました。完成度の高い仕事ぶりに遭遇すると、その素顔に興味が湧いてきます。 「この会席は、どんな方が作られているんですか?」 「シェフは、40歳過ぎの若い方なんです」 「それは凄い!そんな若い人が、この味を作っているんですか?」 衝撃の事実は、その後も続きました。
半個室のアンジン御食事処 2008-08-16 21:37:25 | 国内旅行 アンジンの御食事処は、とても印象的でした。 障子をイメージした壁で仕切られたそれぞれの空間は、半個室的でプライベート感があり、他のお客さんとは一切顔を合わすことなく、ゆっくり料理を堪能することができます。 アンジンの夕御飯は、会席コースとフレンチコースがあり、この日は会席コースを選びました。 スタッフはきびきびとした動きで、タイミング良く料理を運んできてくれます。従来の“熱海旅館の仲居さん”的な匂いは、全くありません(笑)。 今回は仕事の疲れを癒すために来たのですが、またいつもの好奇心がむくむくと湧き上がってきました。
窓から伊東の海を一望 2008-08-16 21:22:41 | 国内旅行 旅行の大きな醍醐味の一つは、部屋からの眺望です。 伊東温泉「アンジン」は海の目の前に位置しているので、窓からの眺望は抜群です。 この日は天気が心配されましたが、ラッキーなことに到着した4時頃は天気が良く、部屋の窓からは伊東の海が一望できました。 真っ青な海を一望しながら飲む冷えたビールは、また格別の味でした。
スタイリッシュな空間 2008-08-16 21:15:47 | 国内旅行 伊東の温泉宿『アンジン』の大きな特徴の一つは、そのスタイリッシュなデザイン。 今年3月にリニューアルされたということで、宿の名前は、徳川家康に外交顧問として仕えた三浦按針に由来し、彼が初めて帆船を完成させた地が宿の目の前という由縁らしいです。 伊東駅からの送迎バスを降りて玄関の扉が開いた瞬間、繰り広げられる一直線の廊下の風景が写真です。 そこは温泉宿というよりは、まるで美術館のようでした。
伊東旅館 『アンジン』 2008-08-16 21:07:39 | 国内旅行 2週間休みを取らず、お盆休みも出た仕事の疲れを払拭するため、久しぶりに伊豆に行ってきました。 訪れた旅館は、『アンジン』。 以前週刊文春の「今週のお泊り」コーナーに紹介されており、「自分らしく、思いのままに過ごせる“あったらいいな”が現実になった宿。ブレイクするのは時間の問題だ」というフレーズが妙に記憶に残っていました。 そして、その時切り取っておいたのが今回の引越しで出てきたので、早速行くことに。 今回は和モダンの客室で、一人28,000円。お盆休みのピークだからか、普段より多少割高みたいでした。