餌やりさんが居なくなる

広範囲にわたって猫の面倒をみていた餌やりさんが、引っ越しされる事になりました。その人は、朝夕、多い時は夜もご飯をあげていました。

猫達は、人からご飯を貰わないで生きていく術を知らないと思います。

ここに・・・この時間に・・出てくれば、ご飯がある。そう思っている猫達に、今日から、ご飯はないよ・・って・・出来ないよなあ・・・

そこは、車で20分はかかるところです。毎日通う時間がありません。不特定多数の餌やりがいる所は、メインの餌やりが居なくなりますと、お知らせします。

問題は、その人しか餌をやらない猫達がいるという事です。

歩道橋近くの猫は、いつもは、フェンスの中。

高校にいるオセロ君の母親は、餌やりさん以外には近づきません。

モカちゃん、ラテちゃんのお母さんがいる場所は、時々、乾いたラーメンとかパンが置いてありますが、猫の餌ではありません。

タイムリミットは一カ月。7匹位は、飢える可能性があるとの事。なんとか、新しい餌やりさんを探したいと思います。