トラブル後のお届け

レンタカーで、たくまくんのお届に行って来ました。

座席が低いので、クッションを敷いて運転です。　

後部座席は、高くで足が着くか着かないかって感じ！

近距離に向いているようです。

目的地近くになると、ナビが混乱し始めたので、スマホナビに従って歩くことにして、到着。

車は畑の中のどこにでも置ける感じで助かりましたが、トラブル続きのお届となりました。

たくまくんは、ちょっと人見知りですが、すぐに馴れ、少し様子を見れば良い子です。

息子さんが現れると・・・何この人・・・って、しばし見つめ合っていましたよ。

ずっと見ていたので、馴れると思います。

夜、抱っこして膝の上でご飯を食べたと報告がありました。　

もう馴れてきたようですｗｗ

４兄弟ですが、この子が一番人の傍に行くのが好きですから、きっと可愛がられると思います。

残る兄妹の右京くんと

あぐりちゃんも

里親募集していますので、次回譲渡会に参加します。

 

いきなりのトラブル

今日は、セナちゃんのお届でした。

少し時間に余裕を持って出発！　混雑することもなく、かなり早く到着しそうな感じです。

高速道路を降りる時に、車がいきなりノック・・・ガクッガクッとスピードが落ちます。

ちょうど出口でスピードも落ちる時だったので、変だなと思いつつ、一般道路へ・・・

信号で停まると、アクセルを踏んでも、なかなかスピードが出ません。

変なんだけど・・・とりあえず動くし、ゆっくりと進んでいたら、

なんとなく、ガソリン臭いような・・・おまけに、煙が出ているような・・・何だろ？と緊張。

画面に、（エンジントラブルの可能性！）と赤い警告文字が・・・

エンジントラブルなら、止まらなくちゃいかんのじゃないの？

という事で、駐車場のあるコンビニに、急遽停めました。

市街地でないから駐車場が広くて助かります。

火でも出たらどうするよ～こりゃ、怖いわって、猫を連れて、車から離れて、ディーラーに電話したら、レッカーで運んだほうが良いとの事で、JAFに連絡して来てもらいレッカー車で運ぶ事になりました。　

で、ここはどこ？　お届けは？　里親さんに電話したら、車で１０分以内の所というので迎えに来てもらい、無事にお届は出来ました。

だけど、帰りはどうするの？　最寄り駅がどこかもわかりません。　

ところが、里親さんが家まで送りますよと言ってくださり、なんと、自宅まで高速を使って送ってくださいました！　

お世話になり有難うございました。　心細いなか、とても助かりました。

で、車は・・・燃料噴射装置の異常ではないかとのことだけど、まだ結果はわからず・・・エンジンに関係することのようなので、次のお届のために、車を借りることになりました。　

夕方、車が届くと、人生初の軽自動車！　なんと、座席に座ると、バスタブに座る感じで、低い！　座席は高くなりますか？と聞くと、座布団を敷いて下さい・・・だって・・・

まあ、数日の事だから、我慢しよう・・・

しかし、（エンジントラブル！）なんて画面に出ると、メチャクチャ緊張しますよ～　疲れました。

渡された子猫

朝、自転車に乗ったおじさんが、（はい、あげる）と言って、渡したのは・・・１か月ほどのキジトラ子猫。

前にもこんな事があったなあと思いだした・・・その時は自転車の荷台に入れて立ち去られてしまった・・・

現れた道の近くに兄弟がいるかもしれないので、帰りに歩いてみようと、違う道を通って帰ろうとしたら・・・

見つけたんだなあ・・・キジトラ君と違うグループの子猫・・・母親もいない遊歩道の草むらに、３匹で・・・

あっ～～見つけてもうた～～って気分。

昼から譲渡会だったので、取り敢えず連れて帰り、ケージを組み立てて、ご飯をあげて、慌てて譲渡会へ・・・

帰ってからゆっくり見たら、

キジトラ君は、ご飯には口をつけずミルクの方が良いみたい。

３兄弟はご飯を食べ、傷あり、かさぶたありの生後１カ月。　

大人の餌の残りをこっそり食べていたと思われます。

今日は、そのあたりは土砂降りが降り、水たまりとなったらしいので、連れて帰って良かったのかな・・・と思いますが、入ってくるばかりで・・・どうしましょう？　満杯です。

 

 

テリー君のご縁

５匹兄弟猫を保護する時は、かなり悩んでいました。　

ちょっとでも人の姿を見ると、すっ飛んで逃げる子達ばかり、

ビビリっぷりが、他の子猫と違っていました。

逃げる前に、わっ、助けて～怖い～～～って顔をするんですよ。

だから、馴らすのに、かなり時間がかかりそうだったから、正直言って・・・やめようと思っていました。

そこに現れたのが、青大将で、かなり大きかったんですよ～

近くにいた人が１１０番する位だからねえ。

これは子猫なら飲みこんでしまうだろうなあ・・と思ったのが決め手になり、保護しました。

生後２か月を過ぎた子達

かなりの威嚇っ子達で、手が付けられないので、２匹と３匹に分けて、触れるようになって来たのは保護してから１カ月も経っていました。

その中で、一番大人しく触らせてくれたのがテリーくんです。　

抱っこすると、段々と力がぬけてくるようになり、ゆっくりと見守ってくれるお家で、先住猫ちゃんがいるところなら、寂しくないだろうなあ・・・と思い、先住猫、黒猫のかぶきちゃんがいるお家にいく事になりました。

かぶきちゃんは、我が家から譲渡した保護猫でしたが、同じ月齢の子と遊ぶ機会があまりなくて、子猫の相手が出来るのか？心配でしたが、若いので、遊び相手になってくれるはず・・・

テリー君は、到着初日から、３日ほど夜鳴き。　我が家に来た時も鳴いてたもんねえ。　かぶきちゃん、様子を見にいくけど、遠巻きに眺めている日々。

けれども、里親さんも、かぶきちゃんも頑張ってくれました。　

テリーちゃん、優しいお姉ちゃんが出来て、落ち着いたようです。

里親さん、かぶきちゃん、テリーくんをよろしくね。

 

これが最後

 

ある場所に、母猫がいて出産しました。　かなり前から、捕獲をするようにと言っていました。ここは夕方５時から翌朝８時までは鍵がかかるため、入れません。日中は営業です。　そんな所で捕獲するには、自分でやってもらうしかないのだけど、心配したとおりに母猫は出産し、メス２匹を産みました。　その子猫達も大きくなり、１歳近くになるのに、まだ子供だからと言って捕まえません。　

このままでは大変な事になる・・・と強引に母猫を捕獲。　避妊手術へ・・・子供だと言ったメス猫２匹は、今年の春、同時出産をしました。　１匹は、子猫が大きくなったところで移動し、餌やりさんが子猫を捕まえてしまいました。まだミルクを飲んでいる子猫だから捕まるけど、その後はどうするか？なんて考えていない・・・当然、私が引き取ると思っていたようです。　その変わりに母猫を手術します・・・と母猫捕獲。　連れてきた子猫は小梅ちゃん３姉妹です。

もう１匹は産んで２日目に飼育放棄しました。　グレコちゃん４姉妹のお母さんです。　全部女の子でした。

つまり・・・・最初の子を手術しなかったため、メスが３匹となり、子供が７匹のメスを産んだ訳です。　それでも、餌やりさんは、自分が子猫を保護していないので危機感がありませんから、グレコちゃんの母親がまた出産しました。　

（そろそろ引退も考えているので、ここで終わりにするしかないですね）と伝えたらすぐに・・・実は、母猫が子猫４匹連れてきている・・・と電話がありました。　もう、助けて貰えない・・・と焦ったのでしょうね。　

つまり４月６日に出産した母猫は、すぐ妊娠、６月１５日頃には出産していたという事になります。　子猫を先に捕まえて、その後母親を捕獲と思っていたら、母猫が先に捕獲器に入ってしまいました。ここからは必死で、子猫の捕獲に取り組み、母猫が帰るまでの間に４匹を捕獲しました。

右京くん

たくまくん

せなちゃん

あぐりちゃん

もう外では走っていたので、逃げまくっていましたが、触ったり抱っこ出来るようになったので、早々に里親募集です。

 

 

駐車場の子猫

トライアル中だった、チェリー、クリス、ゴウ、春奈、シルビアの５匹が正式譲渡となり、ほっとしたところです。

昼間、車で出かける用事が出来、車に近づくと、車の下から子猫が走り出てきました。　どうしてうちの車なんだあ？？と思いつつ、出かける時間なので、そのまま出発。　帰ると、今度はうちの車の駐車スペースの後ろにある植え込みから、子猫が走りました。　３か月位・・

夕方、様子を見にいくと、何故か、うちの車の下から飛び出してきた！

どうやら我が家の車狙いのようです。

メス猫のリリースのため、車に乗せたばかり・・・回収した捕獲器も入っていたので、餌のにおいがするのか？？

危ない駐車場の中を走らせるわけには行かないので、急遽保護することにしました。　夜の１２時・・・やっと捕獲器に入ったのは、痩せているけど３か月位の子猫です。捕獲器の中にたっぷりのご飯を入れたので、完食していました。

触れないし、近づくとフ~と威嚇するビビリちゃんのようなので、暫くは、せっせとご飯を運ぶのみ・・・かな。　したがって、性別もわからず・・・

ケージの中で固まっていますが、ずっと空腹で過ごしてきたのでしょう。　ご飯は出す度に完食。すぐに、ご飯をくれる人とは認識したようです。

触れないと病院に行けないよ～

 

 

探した子猫

捕獲困難猫となっているさび猫は、何故、捕獲困難かと言うと・・捕獲器に入ったにもかかわらず、扉を開けて逃がした人がいるからです。

猫を手術するなんて可哀想・・・自転車で来るから、天気が悪いと来ないし、オスかメスかも知らないし、子猫の存在も知らないし、餌の時間に出てくると自分に会いに出てきたなんて勘違いしている餌やりさんです。

一度に１匹だけの捕獲なら、ずっと見ていますが、３-４匹の時は、あちこちを回るので、目を離す事になります。　その時を狙って、捕獲器を開けたり壊したりするんで、困ります。

捕獲困難となった猫は、出産してしまいます。

団地の中で産めば苦情もあり、他の人に見つかれば公共施設行きか、捨てられます。犯罪にあたるという事も知らないです。　さび猫の子猫は、そうやって、いつも捨てられてきました。

今回、餌やりさんに、どの方向に帰るか見て欲しいと頼んでいたら、団地の何号棟の方面・・・とわかったので、１-２時間かかる覚悟で探しに行きました。　ベランダで餌をやっている人がいて、ここから遠くないと直感。　怪しい場所を探したら、わずか１０分で見つかりました。

見つけた子猫は生後１カ月・・・なのに、フーとかペッとか言って威嚇しています。