やんちゃ隊のみんな
『暑さ寒さも彼岸まで』随分すごしやすくなってきたね(^_^)v
今年も色々な野外体験ができたと思う
そこで、もう一度自然保護について学んでおこう(^_^)v
野外活動は、自然の中でおこなわれる!
だから一寸したことでも、自然に対しての影響あるんだよ!
やんちゃ隊のみんなの活動も、そんな一寸した気遣いをすることで、守ることができるんだ
1.樹木を傷つけない
・樹木の近くや枝の下では火はたかない
・樹木に直接ロープや針金などは止めない、釘やねじを打つなんて事は絶対にしないこと
・樹木の皮を剥いだり、刃物などで傷を付けたりしない
・根本を踏み固めない
2.表土を荒らさない
・なるべく地面を掘らない、必要な場合は、植物のない場所で浅く掘る。そして、使用後は元通りに戻そう
・植物のある場所は、むやみに歩き回らないようにしよう
3.水を汚さない
・川や湖に直接洗い物水は流さない
・食器など洗剤を使わない工夫をしよう
・合成洗剤は、使用しない
・トイレや洗面所はできるだけ水辺から離す
4.動物たちに親切に(森の先住者なのだから)
・大きな声を出して脅かしたり、いじめたりしない
・野生の動物には、干渉しない
・特定の動物を可愛がらない
5.火を注意して使う
・火は白い灰になるまで燃やし、消し炭は残さない
・水をかけ良く灰を棒などでかき混ぜ、最後に火床を土で覆う
・小さな残り火などでも、山火事は起こる事をおぼえておこう
6.野外での燃料を考える
・枯れ草や枯れ枝など自然の余り物を使わせてもらおう
(ボログの中のECOストーブなど有効な手段かもしれない)
・ガス・ガソリン・灯油・アルコールストーブ等、マキに変わる物も注目しよう
(液体燃料の使用については、使用前に十分経験を積んでおこう)
7.住民の生活の場や資産として自然を尊重しよう
・一時的なキャンパーとして、その場所の自然を使わせてもらうのだから
・撤営の時は、感謝の気持ちを持って来たときよりも綺麗にして戻そう
※この自然を後の時代まで残そうとBPもいっている
ボログの13/7/9と12/7/15と11/9/5記事も参考にしてね(^_^)v