元VSやんちゃ隊のスカウターのボログです(笑)

何故という疑問を持つことから始まる楽しさを知ろう(^_^)v
色々とご意見をお待ちしています

※野外活動と自然※

2014-09-16 18:26:10 | さとぴょん

やんちゃ隊のみんな

『暑さ寒さも彼岸まで』随分すごしやすくなってきたね(^_^)v

今年も色々な野外体験ができたと思う

そこで、もう一度自然保護について学んでおこう(^_^)v

野外活動は、自然の中でおこなわれる!

だから一寸したことでも、自然に対しての影響あるんだよ!

やんちゃ隊のみんなの活動も、そんな一寸した気遣いをすることで、守ることができるんだ

1.樹木を傷つけない

・樹木の近くや枝の下では火はたかない

・樹木に直接ロープや針金などは止めない、釘やねじを打つなんて事は絶対にしないこと

・樹木の皮を剥いだり、刃物などで傷を付けたりしない

・根本を踏み固めない

2.表土を荒らさない

・なるべく地面を掘らない、必要な場合は、植物のない場所で浅く掘る。そして、使用後は元通りに戻そう

・植物のある場所は、むやみに歩き回らないようにしよう

3.水を汚さない

・川や湖に直接洗い物水は流さない

・食器など洗剤を使わない工夫をしよう

・合成洗剤は、使用しない

・トイレや洗面所はできるだけ水辺から離す

4.動物たちに親切に(森の先住者なのだから)

・大きな声を出して脅かしたり、いじめたりしない

・野生の動物には、干渉しない

・特定の動物を可愛がらない

5.火を注意して使う

・火は白い灰になるまで燃やし、消し炭は残さない

・水をかけ良く灰を棒などでかき混ぜ、最後に火床を土で覆う

・小さな残り火などでも、山火事は起こる事をおぼえておこう

6.野外での燃料を考える

・枯れ草や枯れ枝など自然の余り物を使わせてもらおう

(ボログの中のECOストーブなど有効な手段かもしれない)

・ガス・ガソリン・灯油・アルコールストーブ等、マキに変わる物も注目しよう

(液体燃料の使用については、使用前に十分経験を積んでおこう)

7.住民の生活の場や資産として自然を尊重しよう

一時的なキャンパーとして、その場所の自然を使わせてもらうのだから

・撤営の時は、感謝の気持ちを持って来たときよりも綺麗にして戻そう

※この自然を後の時代まで残そうとBPもいっている

ボログの13/7/9と12/7/15と11/9/5記事も参考にしてね(^_^)v

 


※BPからのことば1※

2014-09-15 12:37:05 | さとぴょん

こんなBPからのメッセージがあるよ!

人数の少ないキャンプでは、ほとんどのことが隊長の示す手本によっておこなわれる。隊長は、少年達とともに生活をし、少年達から観察され、知らないうちにまねをされるが、そのことに、おそらく隊長自身気づいていない。

 隊長がなまけ者なら、少年達もなまけ者に、清潔好きであれば、少年達もそうなるだろう。隊長がキャンプの工作品を作るのがうまければ、すぐにライバルになるだろうということだ。

 


※ラジオを聞いて天気図を作ってみよう※

2014-09-10 21:06:53 | さとぴょん

やんちゃ隊のみんな

今回は実際に天気図を作ってみよう(^_^)v

 

これだけあれば天気図は作れる(^-^)

1.ボールペン

(各地の状況を書き込むときに使う)

2.色鉛筆

(前線の色分け用)

3.鉛 筆

(等圧線を引く)

4.消しゴム

(間違えたときに消すのに使う(笑)

5.カセットラジオ

(高価な物でなくいい、カセットテープは後で聞きなおすのに便利だよ

6.ラジオ用天気図用紙

(書店、登山用具店などで50枚500円位で、販売しているよ)

準備ができたらラジオのスイッチを入れて、NHK第2放送なら9時10分、16時、22時のいずれかの時間。ラジオNIKKEIなら5時30分に気象通報が流れる、内容は、日本近郊(台湾、中国、韓国、ロシア等)の天気や高気圧、低気圧、風向き、風力等気象情報が20分にわたって流れるよ。

その時、ラジカセで録音をしておくと。テープを繰り返し聞きながら天気図に記入できる。(^_^)v

最後に等圧線を鉛筆で記入して完成するけど、最初からうまく等圧線はかけないと思うよ(^_^;)

でも、何度か練習をするうちに正確な等圧線も引けるようになるよ(^_^)v

※それと、2014-4-23と27のボログ、ラジオから天気図を読もうの記事は必ず参考にしてね、そうでないと天気図の記号がかけにないよ(^_^;)

 


※アドベンチャープラン※

2014-09-07 18:50:16 | さとぴょん

やんちゃ隊の諸君

今回は、フィールドアドベンチャーの計画から実行までの注意点についてだよ

 

アドベンチャープランの立て方

1.計画

具体的なテーマ(目的)の設定

2.メンバー

原則として二人以上のグループ活動が(バディー)基本

3.準備訓練

パッキング・リックを背負っての歩行訓練・実際にはく靴のならし観察や調査の報告書の書き方・使用するコンパクトストーブの扱い方の練習献立に基づいた調理練習・移動キャンプでのサイトの想定と研究使用するテントの立て方及び使用法の練習・地形図とコンパスの使用法の復習悪天候での設営及び歩行や用具の扱い方、等

4.技術と能力

高度な野外技術を要するものが多く、この能力なしにいきなり実行することは、身の危険を招く、事前の機能訓練や先輩の意見、書物などを通じて知識を得ると共にシミュレーションや模擬体験をする必要もある

5.準備と資金

フィールドアドベンチャーは、単にキャンプをするのが目的ではなく、少ない人数で移動しながらキャンプすることが主になってくる、その為資材等は、軽量なおかつ無駄なものは持たないように、装備に対するチェック表を作っておこう。

費用についてもあらかじめ、計画的に貯金をしながら予算案を作成しよう

6.実施直前のポイント

まずは、計画書の再点検・役割分担のチェックや装備(グループ、個人)の不足はないか

指導を受けた人や家族への公表、提出等

7.健康と安全

困難な状況を乗り切る高度な技術や体力が求められる、健康には十分注意して日頃からのコンディションを整えると共に現地で体調を崩さないように注意しよう。

実行する上で怪我等のなすように事前のKYTのシミュレーションもしておこう

8.自然愛護

自然の保護を忘れない各地の国立公園や国定公園などについても調べておこう

9.計画書の書き方

・この計画について何をしたいのか・他のものやりたいことは何なのか

・全員の要望を聞き、共通項目優先順位の整理

・煮詰まってきた計画を具体化するため、テーマ、目的、参加者、日時、コース、内容、方法、予算などを項目別に立案する

・チームプロジェクトでも個人のテーマも明確にしておこう

・メンバーの分担を準備段階から実施段階ごとに明確にしておこう

・装備は、グループと個人に分けて表にまとめよう

・時間ごとのスケジュールを立てよう

・予定コースや略図を書き、予定時間、交通手段、移動方法野営地などを明確にしておこう

・献立表をつくり、朝・昼・夜のメニュー、間食、非常食を日別に作り予算も記入しておこう

・事前の準備では、何を、いつまでに、だれが、どのように済ましているか具体的に記入し準備項目には、基礎技能の訓練、事前調査項目、指導を受けるインストラクター等への依頼連絡事項、下見の実施等の確認

・安全に対しての予想される障害とその対策の整理をしておくと共にトラブルがおこった場合の連絡法など検討確認もしておこう

 

※ボログにも載せてあるけどフィッシュボーンを使ってみといつまでに何をするかがわかりやすいよ(^_^)v


※山の小道(トレール)で仲間を捜そう※

2014-09-05 22:10:23 | さとぴょん

やんちゃ隊のみんな

トレールという言葉を知っているかな?

辞書で調べると山の小道と意味が出て来ると思うよ(^_^)v

その他には、獣の足跡という意味もあるだ(*^_^*)

そこでいくつかの獣の足跡についてしっておこうよ(^_^)v

やんちゃ隊のみんなも、自然の中には入れは動物たちと同じ生き物なんだからね(^_^;)

自然の中の先輩のことも少し知っておこうね(笑)