* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
Healing Partner ダッキー4兄弟も登場します。

東府や 2022年10月 その④

2023年04月17日 | *旅行 東府や 2回 2018年~2022年

それにしても、、ブログアップに時間掛かり過ぎ~
誰も続きを待ってないと思いますが、
早くアップしないと、とずっと頭の片隅にあって
『東府や 2022年10月 その④』やっと終了~です。 ┐(´∀`)┌ヤレヤレ


        


旅行初日のバス乗車中、
途中乗車した外国の方が『月ヶ瀬道の駅』へ行きたいらしく、
最寄りバス停を訪ねていて、道の駅があることを初めて知りました。
運転しなくなるとホント世間が狭くなるな~

TVの情報でしかどんな所か分らない私たち、
散歩がてら視察して、高速のSAの一般道版?の施設と理解しました。


『月ヶ瀬道の駅』2019年12月にオープン
地元野菜やお土産品、オリジナル商品が沢山並んでいます。
わさびドレッシングと焼き菓子を購入。
最終日なら、ジャンボ生シイタケや塩茹でピーナッツ買いたかったな~残念







建物は地形上、入口フロアが2階になっていて
階下にレストラン『月ヶ瀬テラスキッチン』があり
渓流のある広場、2階奥の眺めの良い休憩所があります。






帰路、道路脇の伊豆銘菓『猪最中』の大きな看板と
持っていた最中の画像をカシャと撮ってみました。
なかなかの良い絵柄だわ~



 

       


早い時間でしたが、直ぐにお部屋に案内してくれました。
今日のお部屋は本館川沿いの『せきれい』お布団を敷いてくれます。





























覗いた露天風呂『河鹿の湯』は誰も居なかった。カシャ
昼と夜と雰囲気が変わりますねぇ~
15時から25時は女性 5時から12時は男性 入れ替え制です。











他に貸切風呂『伴の湯』『子宝の湯』
内風呂『滝の湯』(女性)『せせらぎの湯』(男性)があります。

今回もお部屋の露天風呂のみを楽しみました。





       


夕食は前日同様『懐石茶屋 水音』同じテーブル席、同じスタッフの方。
丁度後ろのテーブルが前日と同じ男性一人の方だったので一人プランですね。
家人も当初一人の予定でしたので、本館和室、お隣の部屋のよう。
スタッフの方のお話では、リモートワークのお一人様が多いそうです。
聞いてビックリこの男性はなんと4連泊ですって






前菜 伊勢海老大和焼き  蟹茶巾玉子  烏賊塩辛



椀替り 南京摺り流し  帆立貝 新銀杏 煮凍り





造里 沼津魚市場直送鮮魚  金目鯛 赤座海老 赤貝 鮪 鯵
              添え物一式





煮物 油目羹煮  白葱 蕪  湿地 青み





焼物  愛鷹牛ステーキ  温野菜 和風ソース



強肴 鮎天婦羅(他の魚に変更してくれましたが、失念しました)レモン、塩





食事  鶏雑炊   香の物





水菓子  季節の果物  白玉ぜんざい

お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
お部屋とお食事処、中庭を挟んだだけの極近さ。。


吊り灯篭の和の灯りと建物、とても幻想的な雰囲気です。
静寂の中、不思議と心が穏やかになりますね。







        


『懐石茶屋 水音』での和朝食です。
一泊でしたら絶対『大正館 芳泉』の洋食をお勧めしま~す
雰囲気だけでもご馳走ですよ~










帰路の伊豆急はハロウイン仕様。 かわいいですね~
金目鯛電車やあじさい電車、いろいろ楽しませてくれます。




そろそろ遠出の旅行も考えたいですが、何せ家人が慎重過ぎ
もう少し先になりそうです。


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