* 砂の時間 *

日々の暮らしの中のひとコマを綴っています。
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2023年 灯屋 迎帆楼 犬山 その③

2023年06月09日 | 旅行

前回の続きです

2023年 灯屋 迎帆楼 犬山 その② - * 砂の時間 *

『灯屋迎帆楼』の宿泊が決ったのは旅行出発4日前キャンセル料発生まで2時間切った時にたまたま見つけ家人に確認せず独断で予約。グッドタイミングでした。『空いたら行きた...

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屋号(げいはんろう)を並び替えて作った俗語
お食事処『色葉繧繝(いろはうげん)』個室にてスタート
窓越しの木曽川が刻々と暮れてゆきます。









お献立 皐月のスタートですルン





 


前菜   ◦蕗と金平と牛肉の山椒炒め ◦よもぎ豆腐旨煮
      ◦焼き枝豆西京漬け ◦鶉のさくらんぼ ◦野菜のムース
      ◦太刀魚の南蛮酢 ◦つる紫と干し海老の焼きお浸し
      ◦鱸のフルーツサラダ昆布和え

  右から順番に記載された『お品書き』 ちいさな気遣いが嬉しい
  最近どこのお宿に行っても、メインよりお酒が進む前菜が楽しみ~


椀物   ◦伊佐木の炙り  清し汁




御造り  ◦本日のお造り


焼物   ◦彼岸ふぐの白扇揚げ


蓋物   ◦海老真丈と季節の野菜の炊き合わせ 九条葱あん


強肴   ◦和牛ロース味噌漬け




御飯物  ◦古地鶏と生姜の炊き込みご飯
            5月のお米(山形県産つや姫)
止椀   ◦赤だし
香物   ◦自家製漬物



  炊き込み御飯の味変に 溶かしバター と 胡椒
   バターを掛けると、、あら不思議 洋風ピラフ風に


水菓子   ◦モネの池

  お品書きを見て『モネの池』??
   あの有名な睡蓮の池をイメージしたデザートかしら? 想像が膨らむ 
   もしかして??
   以前ワイドショーで話題になった あの岐阜のモネの池?
   『ご名答、正解』でした。 

春から初夏を感じるお料理、美味しく戴きました。



        


ラウンジのインテリアにもなってるセレクトされたお土産の数々
工芸品もあり、素敵な物ばかり。。







肌触り実証済みのシルクの様な綿パジャマ
欲しくなりましたがグッと我慢、我慢





前回利用しなかったセルフバーで赤ワインを一杯づづ。。
手持ち無沙汰、会話も途切れ、そそくさと部屋に戻る羽目に。
まぁ、熟年夫婦はこんなものですね。












夜食も完食。 





あぁ…なんてことでしょう
見上げた時は真っ暗
犬山城のライトアップ見そびれました
 

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