中学生の時に授業で習ったアメリカ独立宣言。
社会の授業ではそのものズバリ「独立宣言」で、なんの違和感もなかった。
しかし英語の授業では、「Declaration of Independence」と習い、直訳すると「非依存宣言」となる。
独立記念日も「Independence Day」で、「非依存記念日」だ。
その時点で、独立の英訳が Independence(非依存)であること、すなわち、英語には独立という言葉がないことがわかった。
日本語には、独立という言葉があるし、その言葉自体、強い語感を持っている。
もちろん、その対義語の依存もあるけど、どちらかというと、負のイメージがあり、独立ほどの強い語感はない。
なぜ、プラスのイメージが強い独立より、マイナスのイメージが強い依存に、英語圏では重きを置いているのだろうか。
アメリカ人は、日本人がイメージする独立と同じくらいのインパクトを、Independence(非依存)に持っているのだろうか。
日本語で英語的発想をするならば、独立と非独立になる。
アルコール依存症やギャンブル依存症は、アルコール非独立症、ギャンブル非独立症となるだろう。
なんか変だよね。
社会の授業ではそのものズバリ「独立宣言」で、なんの違和感もなかった。
しかし英語の授業では、「Declaration of Independence」と習い、直訳すると「非依存宣言」となる。
独立記念日も「Independence Day」で、「非依存記念日」だ。
その時点で、独立の英訳が Independence(非依存)であること、すなわち、英語には独立という言葉がないことがわかった。
日本語には、独立という言葉があるし、その言葉自体、強い語感を持っている。
もちろん、その対義語の依存もあるけど、どちらかというと、負のイメージがあり、独立ほどの強い語感はない。
なぜ、プラスのイメージが強い独立より、マイナスのイメージが強い依存に、英語圏では重きを置いているのだろうか。
アメリカ人は、日本人がイメージする独立と同じくらいのインパクトを、Independence(非依存)に持っているのだろうか。
日本語で英語的発想をするならば、独立と非独立になる。
アルコール依存症やギャンブル依存症は、アルコール非独立症、ギャンブル非独立症となるだろう。
なんか変だよね。
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