【競馬】第46回エリザベス女王杯予想

　秋のGⅠシリーズも佳境に入り、今日から年末の有馬記念、ホープフルSまで怒涛の8連戦だ。
　未だ片目が開かぬ現状をなんとしても打破したいものだ。

　秋の女王決定戦は、大阪杯馬のレイパパレと秋華賞馬のアカイトリノムスメの、GⅠ馬2頭の一騎打ちの様相だ。

　まずは例によって過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

　▼単勝100倍以上
　　ムジカ、コトブキテティス、リュヌルージュ

　▼3歳馬で7番人気以下
　　ステラリア

　▼関東馬で8番人気以下
　　ロザムール、コトブキテティス

　▼前走GⅢ以下
　　イズジョーノキセキ、クラヴェル、シャムロックヒル、コトブキテティス、ソフトフルート、テルツェット、ムジカ、リュヌルージュ

　▼前走ハンデ戦
　　クラヴェル

　▼前走10着以下
　　ロザムール、デゼル

　▼前走10番人気以下
　　アカイイト、シャムロックヒル

　▼間隔3週以内または10週以上で6番人気以下
　　ソフトフルート、ムジカ、リュヌルージュ、クラヴェル、シャムロックヒル
　
　条件をクリアしたのは、人気上位のアカイトリノムスメ、レイパパレ、ウインキートス、ウインマリリン、ランブリングアレーの5頭だ。

　目立つのが、過去5年で、複勝15頭のうち9頭が府中牝馬ステークス組、3番人気が1着3回、3着2回、関東馬の馬券圏内なしというデータだ。　
　今年は2～5番人気が関東馬で、府中牝馬S組は8番人気と10番人気だ。これをどう読むかだ。

　1番人気のレイパパレだが、適距離の次週のマイルCSに使わず、2200ｍのここに使ってきたことや、前2走の結果から、巷では距離が長すぎるのではないかという噂もあるが、そこはルメールがなんとか持たせてくれるはずだ。
　有力牡馬が参戦するマイルCSより、牝馬同士のここを勝機と見たのだろう。

　軸はそのレイパパレと、同じく関西馬で6番人気のランブリングアレーを1着と3着に固定、2着に人気の関東馬と人気薄の関西馬を固定で勝負。

<結論>
　三連単フォーメーション
　1着①レイパパレ⑥ランブリングアレー　
　2着③アカイトリノムスメ⑧テルツェット⑪ソフトフルート⑫デゼル⑮ウインキートス　
　3着①レイパパレ⑥ランブリングアレー　

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ある日突然

　今朝、当ブログを見て驚いた。

　アクセスの閲覧数が2332 PV、訪問者数が567 IPと表示されているではないか。
　普段は、閲覧数100～250 PV、訪問者数50～150 IP程度なのに、これは一体どうしたことか。

　別にいつもと同じような些事しか書いていないのに、何がきっかけになったのだろう。
　もしかしたら、インフルエンサーが見て、自身のSNSで紹介でもしたのだろうか。

　今日だけの突発現象なのか、持続するのか、とりあえず明日のアクセス報告に期待だ。

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