★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

生まれ出づる痛み

2021年11月09日 19時21分05秒 | 徒然(つれづれ)
 先日、左肩、右かかと、右奥の歯茎の、痛みの三銃士というのを書いたが、それに右手指の痛みが加わり、痛みの四天王になった。
 また、複数の痛みを同時に感じることはなく、一番激しい部位の痛みしか感じないとも書いたが、なるほど、一番痛みがキツイ右手薬指と小指の痛みしか感じない。
 無意識に触れると痛いし、就寝中も疼痛で何度も目が覚める。

 腫れも痛みも引かないので、明日、整形外科を受診の予定だ。
 打撲、捻挫、脱臼、骨折…症状が明らかになれば、対処の方法もわかるはずだ。

 気がつけば、いつの間にか、かかとと歯茎の痛みがほとんどなくなった。
 しかし肩の痛みは依然として続いている。
 それは右手が痛みのためうまく使えないので、左手、それに続く左腕、それを支える左肩がそれをカバーしているせいだろう。

 風呂、洗面、トイレ、立ち座りなど両手が必要な場面は多い。
 それを今は慣れない左手メインでやらざるを得ないのだ。

 左肩の負担は増すばかりだ。
 これでは当分、五十肩もどきは治まりそうもない。
 
 

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歯医者も商売

2021年11月09日 16時33分44秒 | 徒然(つれづれ)
 前歯の詰め物が取れたので、歯医者に行ってきた。
 神経を抜いて、被せの治療を強く勧められるも、断固として詰め物での応急処置を要望。
 痛みがないということは、まだ虫歯は神経にまでは届いていないはずだ。

 それを抜くとは何事だ。
 商魂たくましいにもほどがある。

 5分ほどの治療で、見た目だけは見違えるほどピカピカになった。
 前回もそうだったが、一応、1年2ヵ月持ったので、今回も気を付けていればそれ以上持つはずだ。

 詰め物が取れた原因にも思い当たった。
 舌に触れる歯の裏側のざらつきを歯石だと思って、ピンセットで無理やり剝がそうとしたそれが、思えば詰め物だったのだ。 

 今後は歯磨きの時も優しく丁寧に磨こう。
 
 明日は整形外科で、コケて痛めた手指の診察だ。
 骨折していないことを願うばかりだ。
 

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