久しぶりに扇町の「魚や市はなれ」の唐揚げ定食を食べてきた。
唐揚げ評論家の私が大阪でイチ推しの唐揚げだ。
午前11時半の開店と同時に入店したので、一番揚げだ。
サーブされた唐揚げは大ぶり小ぶり合わせて6個。ボリューム満点だ。
業務用の唐揚げのように均一化された大きさでないのが良い。
身と皮と脂の比率が絶妙だ。
下味はあくまで薄味で、添えられたレタスの細切れサラダにかける卓上のマヨネーズを付けて食べる。
皮の揚げ加減がこれまた絶妙だ。
唐揚げは何といっても皮の揚げ方が、その店の唐揚げのレベルを左右する。
皮なしは論外で、フニャフニャやカチカチは料理人の腕を疑う。
カリカリとサクサクの中間、適度な歯ごたえが堪らない。
唐揚げは皮を味わうものだ。身はどこの店でも淡白で味が染み込まない。皮の添え物的存在だ。
この店の唐揚げ定食のいい点は、箸休めの小皿モノが四品付いてくるところだ。
唐揚げだけだとどうしても一本調子は否めない。
今日の小皿モノは定番のミニ冷奴とサトイモの煮っころがし、白菜とエノキのお浸し、こんにゃくの田楽だった。
それにしば漬けと味噌汁が付く。
この最強の唐揚げ定食をご賞味したい方は、面倒でもネット検索されたし。
年中無休の店なので曜日を気にせず行けるのもいい。
唐揚げ評論家の私が大阪でイチ推しの唐揚げだ。
午前11時半の開店と同時に入店したので、一番揚げだ。
サーブされた唐揚げは大ぶり小ぶり合わせて6個。ボリューム満点だ。
業務用の唐揚げのように均一化された大きさでないのが良い。
身と皮と脂の比率が絶妙だ。
下味はあくまで薄味で、添えられたレタスの細切れサラダにかける卓上のマヨネーズを付けて食べる。
皮の揚げ加減がこれまた絶妙だ。
唐揚げは何といっても皮の揚げ方が、その店の唐揚げのレベルを左右する。
皮なしは論外で、フニャフニャやカチカチは料理人の腕を疑う。
カリカリとサクサクの中間、適度な歯ごたえが堪らない。
唐揚げは皮を味わうものだ。身はどこの店でも淡白で味が染み込まない。皮の添え物的存在だ。
この店の唐揚げ定食のいい点は、箸休めの小皿モノが四品付いてくるところだ。
唐揚げだけだとどうしても一本調子は否めない。
今日の小皿モノは定番のミニ冷奴とサトイモの煮っころがし、白菜とエノキのお浸し、こんにゃくの田楽だった。
それにしば漬けと味噌汁が付く。
この最強の唐揚げ定食をご賞味したい方は、面倒でもネット検索されたし。
年中無休の店なので曜日を気にせず行けるのもいい。