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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

絶品唐揚げ再び

2018年09月24日 14時16分48秒 | 徒然(つれづれ)
 久しぶりに扇町の「魚や市はなれ」の唐揚げ定食を食べてきた。
 唐揚げ評論家の私が大阪でイチ推しの唐揚げだ。

 午前11時半の開店と同時に入店したので、一番揚げだ。
 サーブされた唐揚げは大ぶり小ぶり合わせて6個。ボリューム満点だ。
 業務用の唐揚げのように均一化された大きさでないのが良い。

 身と皮と脂の比率が絶妙だ。
 下味はあくまで薄味で、添えられたレタスの細切れサラダにかける卓上のマヨネーズを付けて食べる。

 皮の揚げ加減がこれまた絶妙だ。
 唐揚げは何といっても皮の揚げ方が、その店の唐揚げのレベルを左右する。
 皮なしは論外で、フニャフニャやカチカチは料理人の腕を疑う。
 カリカリとサクサクの中間、適度な歯ごたえが堪らない。
 唐揚げは皮を味わうものだ。身はどこの店でも淡白で味が染み込まない。皮の添え物的存在だ。

 この店の唐揚げ定食のいい点は、箸休めの小皿モノが四品付いてくるところだ。
 唐揚げだけだとどうしても一本調子は否めない。
 今日の小皿モノは定番のミニ冷奴とサトイモの煮っころがし、白菜とエノキのお浸し、こんにゃくの田楽だった。
 それにしば漬けと味噌汁が付く。

 この最強の唐揚げ定食をご賞味したい方は、面倒でもネット検索されたし。
 年中無休の店なので曜日を気にせず行けるのもいい。
 
 
 
コメント
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