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BOSSは脚本家

昨夜は刈谷市総合文化センターにて、喜多川泰さんの講演会に行ってきました。



今回のテーマは「人を育てる」



喜多川さんといえば、「賢者の書」「手紙屋」「手紙屋・蛍雪編」「上京物語」「また、必ず会おう!と誰もが言った」など、
次々に感動の大作を世に送り出した天才作家だ。



シンヤさんに紹介してもらって「手紙屋」を読んで以来、大ファンになりました。
そんな喜多川さん本人に会えて大興奮です。



特設ブースでは東京の「読書のすすめ」が直接 本の販売に来てましたよ。









喜多川さんは人生を映画に例えます。そして脚本家は自分自身だと。
最高のハッピーエンドに向かって どんなシナリオを書きましょうか♪
この日はボクの誕生日。44歳になりました。
ちょうど人生の「折り返し地点」ですね。
残りの半生をどんな風に生きていくのか?そのシナリオをつくるのは僕自身。
どんなふうにしようかな?
紆余曲折を乗り越えてこそ、感動のハッピーエンドが迎えられます。
イイ事ばかりじゃつまんないですもんね(笑)
山も谷も交えつつ、いつか亡くなる日に「あぁ、我が人生に悔いは無し」と言える人生にしたいです。



講演会終了後は懇親会へ!
あこがれの人に会えただけじゃなく、一緒にお酒まで飲めちゃいました。












チーム・ディライトと山下の大将、シンヤさんにチホちゃん。そして書道の大家・スーさんと、いつものメンバーで参戦!



名古屋の巨匠・スーさんに一筆書いて頂きました(笑)



シンヤさんは「おもしろいヤツ」を発掘する天才だ(笑)
この人たち、初対面です(笑)



最後まで残って付き合ってくれた喜多川さん。イイ人だ♪






手紙屋にサインをいただきました。日付がボクの誕生日というのがうれしい。
「一冊の本との出合いで人生はかわる」
ほんとにそうだゾ!
是非、読むべし!珠玉の喜多川作品!



人との出会いは人生を大きく変えます。
今、ボクが日進で仕事してるのも、喜多川さんと会ったこともすべて、
いろんな人との出会いがあったからこそだと思います。
そして、それらすべての人に「ありがとう、あなたに出逢えてよかった」と言いたいです。 word's by- Mr.su

















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