ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

マロンの尿検査、ボルドは血液検査とエコー検査

2010年03月23日 | ボルドとマロン

血尿騒ぎのマロン

血尿はあの日からは出ていません。
今日はオシッコが取れたので
動物病院へもって行ってゆくことに。
 

気になっていたボルドの「目ヤニ」を診てもらい、
血液検査もしてもらうため、動物病院へ猫娘と行きました。
マロンは、
まだ運動を控えているのでお留守番。
「お留守番」のお勉強です。
以前から
お留守番の時に限って、トイレシーツをビリビリにして、
今日はゲージから出して
マーボー家自慢の「4畳半フィールド」に放牧。
帰ってくるまで大丈夫かな??
 
 
さてさて、
散歩をかねて、テクテク歩いて50分ほど、
 

到着した時は、午前最後の患者でした。
待っている間、
ボルドは良い子で座っていました。
以前のボルドとは大違いです。
「ガウガウ強制退場」がウソみたい。
 

向かう道すがらも、
引っ張ったり、変に興奮することも無くなりました。
この1年で、
こんなに進歩したんだと、改めて実感。

マロンの尿検査結果から・・、

なんと結果を聞き、ショック!!
出血と炎症は治まってきたものの
ph(ペーハー)とかの値が上がっていて
結石の元の結晶があるとのこと。
顕微鏡を見せていただき
これこれ、本当に結晶が
 

そして分かりやすい表で説明していただき、
その原因のなかに「高蛋白食」と言う文字に目が留まり・・。
 


ギクッ!
心当たりが・・あるんです。

マロンの体重減少を気にして、
高カロリーのフードに変えていたのです。
ご飯を変えて、
もうしばらく薬を続けて、
サプリメントで様子を見ることになりました。
薬がなくなる頃、再度尿検査です。

そのあと、ボルドの採血です。
ボルドは、主治医の女医さんが大好き。
診察台に乗っても良い子なんです。
採血の時も猫娘が体を抑えて、私が足を抑えて
針を刺してもじっとガマンです。
すぐに終わりました。
 

血液検査の結果が出るまで待っていると
女医さんがボルドを呼びました、
少し重い口調で・・・・。

記事が長くなりましたので、
つづきは明日・・。

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コメント (6)
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