あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

パイナップル大福のお味はいかが(竹隆庵岡埜 こごめ大福)

2018-08-20 | from:sachiaki
昨日の頭がどうかしてる日記から一気に色を変えるよ!!!

果物入りの大福といえば「いちご大福」だけど
大福と果物の相性の良さに驚くばかりのsachiakiです。

吉原にある「カストリ書房」さんにてひたすら本を読みふけり、
さすがに何も買わないわけにはいかないなぁと
財政赤字の中で買えそうなものをピックアップし
みつけた遊郭跡地の写真がカバーに使われているメモ帳を購入し
さて、お茶をするか次の本屋さんへ移動するか…と
吉原を抜ける間に千束一の美猫様と出会ったり



ダンボールが山積みになっているお店をみつけたりしたのでした。



謎風景の写真がスマフォのライブラリにいっぱいになる前に
ブログにアップできてよかったw

で、猫様や謎風景にきゃっきゃしながら歩いて歩いて目指すは鶯谷北口商店街(?)にあるという
「幻想系古本屋 Doris(古書ドリス)」であります。

私が方向音痴なので大きい街道に出ても東西南北がぐんにゃりして
いったいどこを目指せば鶯谷に着くのかも分からない中、
同行者さんが「私ちょっと前まで入谷で研修をしてたから、この辺は分かるかも〜」
っておっしゃるので、道案内をお任せしてズンズン歩いていたら
「パイナップル大福だって!」って突然歩みを止められましてん。
珍しいもの好きーな私でもパイナップルと大福が結び付かなくて
What?って顔してたら
同行者さんがお店前のノボリを指差してニッコニコしてるんですよ。

ふむ。

なんてしたり顔をしてお店のガラス戸を見てみれば
「8/17はパイナップル大福の日」なんてさ、ポスターで煽ってくるわけですよw
奇しくも古書巡り散歩していた日付が8/17。
そりゃ寄るっしょ。
そして買うでしょ。

1個330円な〜り〜。


今考えると大福1個で330円とは、財政赤字の人間が買うものじゃないな!ってなるんですけれどw

Twitterにてちょろっとつぶやいてみたら「味は!?」って聞かれたので

「皮が柔らかいのでトロ〜りとした口どけで、
 中の白餡と果汁クリームが合わさって後味もサッパリとしてて美味♪
 中にゴロンとパイナップルの欠片が入っているのも食感として楽しいよ。
 冷やしておけばもっとおいしかった気がする(*´∀`)」

ってアンサーツイートをしてみたり。

でね、基本的にこのツイートのままなんだけど
実は味についてものすごく味わえる状況になかったんですよね。
それが本当に後悔してるところ。

やー、なにせ食べるのを楽しみにしてたから
開封した大福の写真なんて撮って「食べるよ〜」ってツイートしてたのに
その後すぐ弟とLINEでケンカするなんて思ってなかったもんね。

味わって食べるよりも、弟への返信をどうしてやろうかと
ハラワタ煮え繰り返りながらのモグモグタイムだったので
美味しさが1/3だったんじゃないかなーって思ったりするのです。

なんかもー、竹隆庵岡埜さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです・・(´・ω・`)

ともかく、そんな美味しさを感じ取るには難しい状況で食べたにも関わらず
「うめー」って思えたパイナップル大福の実力たるや
さすが昭和33年創業の和菓子屋さんの大福でんなってなりました。
支店が上野、秋葉原にもあるみたいだから
今度はお店の代表大福である「こごめ大福」を食べてやろうと考えてますよ!

気になる方もお試しあれ。
変わり大福は季節によって内容が変わるそうで
次はぶどう大福なんだってさ。これも楽しみだね。

って、書いてるうちに小腹が空いてきちゃった!
おうちにあるおやつを探してくるのでこの辺にて!(ダイエット中じゃなかったっけ?
そんじゃまた明日〜。モイモイ
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