もしかしたら私はけっこう言葉を省くタイプかもしれん
って気づいたこと。
そういや「言葉足らず」と言われることがちょいちょいあったな
なんてことを思い出したりしてました。
できるだけ聞き手の負担を減らしたいから
自分の話は端折る方向でってしてたのが
いつの間にやら自分から語るってことをあまりしなくなったりしsて
文章に残すってことを始めた気がします。
心の中のモヤモヤは出しておきたいけれど、
それを誰かに聞かせたいわけじゃないってヤツですね。
文章は読みたくない人はスルーできるので
この方法がいいなって思っていたんだけど……。
いま動画を編集しながらテロップを作り続けて
あれ?どこまで説明を入れればいいんだ?
ってなっていた次第。
できるだけシンプルにしたいけれど、
それだと説明として足りないし、
かといって、じゃぁどこまでを知らないと想定して
テロップを足せばいいんだろう??
ってなっていました。
文字が多くなっても画面が鬱陶しいしねぇ。
私は喋る時、相手に言うべきことは
6割で良いって思っていて
6割でも関心を持ってくれる人なら
何度も聞いてくれてなんとなく蓄積されて
いつか10割に近い形で伝わるって思っているんです。
どんなに言葉を尽くしても
完璧に伝えることはできないから手短に伝える。
誤解されることもあるし、
それはそれって思うんだけど、
冗長的になっても自分でもわけがわからなくなるので
なるべくシンプルに話すこと、
言わなくてもいいことの方に注力するってことにしています。
余計な一言で何度も痛い目にあってきたのもあるかな。
話術とは違うんだけど、
学生時代からものごとを詳細に描くのは
飽きちゃうし観察力が足りないみたいで
うまくできたことがあまりないのだけれど、
代わりにシンプルにする方には
先生からもお墨付きをもらっていて
どうやら簡略化する方に向いているタイプなのかもなぁ
なんてことを思ったりしていました。
とはいえ、伝えるべきことも伝わらないようでは
まったく意味がないので
どこを端折るか、どこを足すかは経験次第かな。
そんなわけなので、できあがったラフ動画を見てもらって
足した方が良いところなど確認してもらいます。
そんな感じです。
今夜は動画を作成して疎かになったお仕事で一晩を超えそうですw
サモラン、トキシラズに行けるでしょうか。(行くけど)
それではまた!モイモイ sachiakiでした。