天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

お題「七五三の思い出は?」に参加中!

2017年11月17日 | 【お題】の記事!

残念ながら、自分の七五三の記憶がない

近くの神社でお参りと写真だけは撮ったような記憶がうっすらとあるだけ。


なので先週やった3歳になる娘の七五三の話

お寺の鯉を見つめる娘


本当は着物♪と思ったけれど、お寺の方で衣装は全部準備してくれるというので、行くときだけ七五三用にもらった洋服にした。

写真もお寺の方で撮ってくれた。

プロのカメラマンと思ったら、お坊さんの弟さんが撮影していた

ちなみに弟さんもお坊さん。

機材はプロ並みのものを使用していた。お寺は納税義務ないし、お金あるんだろうな


撮影はお着物?ぽいものを着て、変な冠被って、写真撮影

後日、CDでデータを送ってきてくれるそうです。

お寺もハイテクな時代。


一通り終わったら、家族と義理の両親と一緒にランチ

とんかつの和幸

近くにこれぐらいしかなかった。

まあ美味しかったので。

娘はお子様ランチ。

自分はカツとカキフライ。

カキってやや食わず嫌いなところがあったんだけど、食べてみたら美味しかった。

和幸はご飯とお味噌汁とキャベツがお代わり自由

ランチにしては高い方だけど、お得。


我が家の子では4度目の七五三が無事に終わった。


次回は4年後

娘がランドセルを背負ってる頃。

まだまだと思いつつもあっという間かもしれない


スイートレモネードの挿し木☆

2017年11月15日 | 家の植物たち

挿し木にしていたスイートレモネード

ようやく根が確認できた。


庭のスイートレモネードの木のひこ生えをカットして、ペットボトル挿し木。

写真では蓋が開いた状態ですが、実際はカットしたペットボトルの上の部分で挟んで湿度を保っている状態で放置。


底に根を確認。

それにしてもこのスイートレモネードと云うレモンの木。

名前に惹かれて買ったけど、いったいどう云う実を付けるのか不明。

品種も不明で、調べるとオレンジとレモンの交配種なのだとか。


残念なのは、耐寒性がない

常緑なのに、冬は関東でも葉が落ちてしまう

多分、5℃か、耐えて3℃かなってところ。


四季咲き性なので温度さえあればいつでも実が生るそうだけど、冬は花が咲く前に葉が落ちてしまう

地植えにしたのが失敗。

今から掘り起こして、鉢植えに可能なのだろうか。


販売店は南関東は大丈夫と言って売り出してたけど、完全なる間違い。


スイートレモネードは南関東での地植えは不可能です

これから購入をお考えの方は考慮しておいた方が無難です。


こちらは実生のアボカド。

こちらも耐寒性があるとは書いてあるけど、寒いと葉がくるんと丸まってしまう。

寒さで葉焼けした状態も確認。

アボカドも大きくならない内は、耐寒性はあまりないと判断。

寒い日は室内に取り込んだ。


これから本格的な冬が関東にも来る

夏が恋しい




カプすけの顔つきカプリコとワイルドベリー♪

2017年11月14日 | うちの子たち『4』

娘の買ったカプリコ。

開けたら顔が描いてあった。

4つ買って出てきたのは1コだけ。


お顔食べちゃ可哀そうとは言いながら、バリバリと食べる3歳児。

会えたらラッキーカプリコ占いらしい


話は変わって、ワイルドベリーの鉢。

寒い日でもまだ花が咲き、実が生ります。

実の写真も撮ろうと思っても、実が生るとすぐに娘が見つけて食べてしまう。

美味しいのだろうか


レギュラーを性格的に勝ち取れない息子の話

2017年11月13日 | 長男のこと☆

先週末の息子の部活の遠征で2年生の子が一人病欠で休むと連絡が入った。

 

車で駅まで送っていくときに、

今日、オレ出れるかも」とポツリと息子が言った。

 

バレー部の2年生6人。

本来であれば、2年生の息子はレギュラーなんだけど、声出しが出来ない息子は常にベンチ

顧問の先生はバレーの技術に関係なく、声出しが出来る子を試合で使う。

だから息子は常にベンチ

1年生の元気な子がレギュラーになる。


この日、息子はもしかしたら試合に出れるかもと期待して家を出て行った。

でも残念なことにやっぱりベンチ


病欠で2年がいないとわかると、1年生の子が顧問に自ら『出させてほしい』と申し出た。

顧問はそのままOKして、交代は一切なかった。


ここからは単なる親の愚痴


スタメンで使う選手を決めるのは子供たちが決めるのではなく、監督の専権事項


自分も少年サッカーのコーチをしていたことがあるからわかる。

子供たちがいくら試合に出たいと言っても、それをそのまま取り入れることはしない。

プロでもそう。

監督やコーチは戦略を持っているから、スタメンの決定はその戦略に合わせて決める。


たまたま子供たちの意見が監督の考えと一致したのなら仕方ない

でも息子の顧問はそうではない。

あくまで声出しが出来る子を使う

 

なら声を出せばいいんでしょ!って思うけど、寡黙な息子にはそれができない。

何よりも、人よりそれが苦手。

 

おそらく顧問の言いたい子供たちの自主性を重んじ、協調性を大事にしようとするのはわかる。

選手自ら考え、仲間とそれを共有し、試合で生かせるようにする。

それはとっても大事

そこが息子に欠けているのは親としてもよくわかってる。


だけど顧問が見るのはそこしかない

だから傍から見ていてこの顧問は何の戦略も見られない。

試合で勝つためのビジョンが全く見えてこない。

 

中学生ともなれば、単に試合を楽しめればいいと云うものではない。

勝つためにはどうすればいいか。

子供たち自身で考えて出来るのなら顧問なんて要らないし、監督も要らない。


監督としての戦略がこうだから、スタメンで使う選手はこうだってことを説明しないと、選手たち(子供たち)にはストレスが溜まる一方でしかない。


かつて自分がコーチをしていたチームの代表は、やたら県のサッカー協会にこだわった。チームや子供たちをほったらかしにして、サッカー協会を第一に考えた。


県主催の試合にエントリーし、協会のイベントには顔を出し、子供たちにサッカーを教えることよりも、コネ作りに精を出していた。

教えるより、あくまでチームの運営コーディネーターとして君臨した。

そしてそんな代表に嫌気がさし、親たちや周りのコーチたちもどんどんチームを離れていった。


何となく県のバレー協会に顔が利く息子の顧問もそんな感じだ。


良き師に会えるのは運。

息子は不運な師に出会ってしまった。


。。。と、単なるレギュラーになれない子の親の愚痴でした。


レモンとトマト

2017年11月13日 | 庭のこと

去年植えたレモンの木。

実は数個付いたけど、葉に元気がない

気のせいか全体的に小さくなった感じ。

肥料入れるの怠ったからかな

慌てて先日入れたけど。復活してくれるだろうか。

実は緑から黄色に変わり始めたので、2コだけ採ってハチミツ漬けにしておいた。

ミカンは食べてしまえばおしまいだけど、レモンはいろいろと活用できるのでイイ。

お酒に割って使えるし♪

何より、子供がそのまま食べる

トマトはそろそろ終わり。

まだ緑の葉が付いて花も咲かせていて撤去するには可哀そうなので、枯れた枝だけ取って、そのままにしておいた。

本当に今年最後のトマト。

もう美味しくないだろうな。

3歳の娘は洗って食べてたけど。